PayPayクレジットとPayPayカードは何が違う?|残高カードとの使い分け

PayPayクレジットとPayPayカードは何が違う?|残高カードとの使い分け

PayPayクレジットとPayPayカードは何が違う?|残高カードとの使い分け

3行要約

①PayPayクレジットはPayPayカードの支払い方法の1つで単体保有は不可
②PayPay残高カードは年会費無料でVisa加盟のオンライン専用の別サービス
③2026年6月2日からPayPayステップ適用にアプリ登録と本人確認が必須

PayPayクレジットとPayPayカードの違い

年会費 永年無料
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
ポイント還元率 1.0%(PayPayポイント)。PayPayステップ達成で合計最大1.5%
発行期間 審査は最短2分。審査完了後すぐカード番号がネット決済に利用可(物理カードは郵送で約1週間)
追加カード 家族カード(無料)、ETCカード(550円/年)
電子マネー PayPay(クレジット連携)、Apple Pay / Google Pay(QUICPay対応)
公式サイト https://www.paypay-card.co.jp/

PayPayクレジットは、PayPayアプリで支払いができる「PayPayカードの支払い方法の1つ」です。カードそのものとは別の商品ではなく、PayPayカードをアプリに登録すると使えるようになる支払い手段を指します。

一方のPayPay残高カードは、この2つとは仕組みからして違います。審査を伴わずに発行でき、支払い原資もPayPay残高になるためです。

項目 PayPayカード PayPayクレジット PayPay残高カード
位置づけ クレジットカード PayPayカードの支払い方法の1つ バーチャルカード
審査 あり PayPayカードの審査に準じる 不要
年会費 永年無料 カード本体に準じる 無料
国際ブランド Visa/Mastercard/JCB PayPayアプリ内で使用 Visa
使える場所 Visa・Mastercard・JCBの加盟店 PayPayが使える加盟店 国内のオンラインのVisa加盟店
支払い原資 登録した銀行口座 登録した銀行口座 PayPay残高・PayPayポイント
支払いのタイミング 翌月にまとめて 翌月にまとめて 決済時にすぐ引き落とし
単体で持てるか 持てる 持てない PayPayの本人確認が前提

PayPayクレジットはカードの支払い方法

PayPayクレジットは、当月にPayPayで利用した金額を翌月にまとめて支払う仕組みです。PayPayカードの利用分と合算され、カードに登録した銀行口座から引き落とされます。

PayPayカードを持たずにPayPayクレジットだけを使うことはできません。アプリ上でPayPayカードを登録し、審査が完了して初めて支払い方法として選べるようになります。

PayPayカードは3ブランドの加盟店で使える

PayPayカードは、Visa・Mastercard・JCBのクレジットカードが使える加盟店で利用できるカードです。PayPayが導入されていない店舗でも、カード決済に対応していれば支払いに使えます。

年会費は永年無料で、申込条件は18歳以上となっています。PayPayカード ゴールドは年会費11,000円(税込)で、こちらは別の券種という扱いです。カード自体の特徴はPayPayカードのメリット・デメリットを整理した記事で詳しく扱っています。

PayPay残高カードは前払いの別サービス

PayPay残高カードは、クレジットカード作成時のような審査を伴わずに発行できるバーチャルカードです。年会費も無料で、国際ブランドはVisaに固定されます。

決済額はPayPay残高とPayPayポイントからすぐに差し引かれる仕組みで、翌月払いではありません。後払いではないという点が、前の2つとの決定的な差になります。

出典:PayPay『PayPayクレジットとPayPayカードの違いを知りたい』PayPayカード『カードを比較する』PayPayカード『バーチャルカード「PayPay残高カード」の提供を開始!』

PayPayクレジットの仕組みと使い方

PayPayクレジットを使うには、PayPayアプリにPayPayカードを登録する手順が要ります。登録が済むと、支払い方法の一覧に表示されるようになります。

当月の利用分を翌月にまとめて支払う

PayPayクレジットで支払った分は、その場でPayPay残高から引かれることがありません。当月の利用額が翌月にまとめて請求される後払いの形になります。

請求はPayPayカードの利用分と合算されるため、明細も引き落とし口座も1つにまとまります。支払い日ごとに複数の口座を気にする必要はありません。

PayPayカードを登録すると使えるようになる

PayPayクレジットの利用開始には、PayPayアプリ上でのPayPayカードの登録が前提となります。申し込み後の審査が完了すると、支払い方法の管理画面に表示される流れです。

すでにPayPayカードを持っている場合でも、アプリへの登録を済ませていなければPayPayクレジットとしては使えません。カードを持っていることと、アプリで使えることは別の話になります。

PayPayカードを持っていない場合の始め方

PayPayカードをまだ持っていない場合は、PayPayアプリの「PayPayカード」「はじめる」「申し込む」のいずれかから申し込みへ進みます。アプリの外で先にカードを作る必要はありません

すでにPayPayカードを持っている場合と、家族カードを持っている場合は、それぞれPayPayカード公式サイトの利用手続きの案内から設定を進める形になります。どの経路でも、審査の完了までは支払い方法として選べません。

カード番号はアプリで確認する

PayPayカードは券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードのため、番号の確認はアプリか会員メニューで行います。PayPayクレジットを使っている場合の手順は次のとおりです。

  1. PayPayアプリのホームでクレジットのバーコード(青い画面)を表示し、「Tap」を押します
  2. 表示された画面で目のマークをタップします
  3. 端末での認証を済ませるとカード情報が表示されます

PayPayカードミニアプリからも確認できます。ホーム画面の「PayPayカード」をタップし、「カード番号」を選んでSMS認証か生体認証を行う手順です。PayPayクレジットを使っていない場合は、PayPayカードの会員メニューから確認してください。

出典:PayPay『PayPayクレジットとPayPayカードの違いを知りたい』PayPay『PayPayカードのカード番号・セキュリティコード・有効期限がわからない』

PayPay残高カードとの違い

PayPay残高カードは2025年5月21日に提供が始まったバーチャルカードです。PayPayカードやPayPayクレジットとは、審査・支払い原資・使える場所のすべてが異なります。

クレジットカードのような審査を伴わない

PayPay残高カードは、PayPayアプリから最短30秒で発行が可能なカードです。クレジットカード作成時のような審査は不要で、年会費もかかりません。

ただし申し込みには、事前にPayPayでの本人確認(eKYC)の手続きが求められます。審査がないことと、本人確認がないことは別の条件だと理解してください。

使えるのは国内のオンライン加盟店

利用できるのは、国内のオンラインショッピングやコンテンツなどを提供するウェブサイトのうち、Visaのクレジットカードが使える加盟店に限られます。「国内」と「オンライン」と「Visa加盟」という3つの条件が重なる場所だけが対象になります。

PayPayが導入されていないネットショップでも、Visaが使えれば支払いに回せるという点が利点です。ただ、PayPayカードのように国際ブランドを選ぶことはできません。

支払い原資はPayPay残高とポイント

決済額はPayPay残高とPayPayポイントからすぐに差し引かれます。前もってPayPay残高にチャージした金額の範囲内でしか使えないため、残高が足りなければ決済は成立しません

翌月の請求としてまとめられることもなく、利用のたびに残高が減っていきます。使いすぎを避けたい場合には向いた仕組みでしょう。

海外サイトでは使えない

PayPay残高カードは海外のウェブサイトでは利用できません。国内のVisa加盟店であっても、一部の利用できないオンラインショップやウェブサイトがあります。

海外のサイトで買い物をする予定があるなら、PayPayカードのほうを用意しておく必要があります。ここは2枚の役割がはっきり分かれる部分です。

支払い可能額は自分で設定できる

1日あたり、1カ月あたりの支払い可能額を自分で設定できます。保有しているPayPay残高を超える決済はできない仕組みのため、上限設定とあわせて二重に使いすぎを抑えられます

カード番号などの情報はPayPayアプリから確認する形で、端末認証の設定が必要です。PayPayとGoogle Payを連携しておくと、支払い時のカード情報の入力を簡単に済ませられます。

なお、PayPay残高カードでの支払いはPayPayステップのカウント対象となります。前払いのカードでありながら、条件達成の回数と金額には反映される点は押さえておきましょう。

出典:PayPayカード『バーチャルカード「PayPay残高カード」の提供を開始!』PayPay『PayPay残高カードとは』PayPay『バーチャルカード「PayPay残高カード」が新登場!』

PayPayカードのバーチャルカードとは

「PayPayのバーチャルカード」という言葉には、2つの別々のものが当てはまります。1つは前の章で扱ったPayPay残高カードで、もう1つはPayPayカードの審査完了直後に使えるカード番号です。

検索していて話が噛み合わないと感じる原因は、この2つが同じ呼び方をされている点にあります。まず両者を並べて整理します。

「バーチャルカード」が指すもの PayPayカードの先行利用 PayPay残高カード
正体 審査完了後に発行されるカード番号 独立したVisaのバーチャルカード
審査 あり 不要
支払い方式 後払い 前払い
プラスチックカード 後日届く 発行されない
使える場所 インターネット上の決済 国内のオンラインのVisa加盟店
使えるまでの時間 審査完了後 最短30秒

ここから先はPayPayカードの先行利用のほうを扱います。PayPay残高カードについては前の章を参照してください。

審査完了後すぐにカード番号が使える

PayPayカードは、審査完了後すぐにクレジットカード番号や有効期限が確認でき、インターネット上での支払いに使えます。プラスチックカードが手元に届く前から、オンラインの決済に回せる状態になるということです。

カードそのものは申し込みから約1週間で自宅に届きます。ネットでの買い物が急ぎであれば、この先行利用が効いてくるでしょう。

口座登録のタイミングで先行利用の可否が決まる

先行して使えるかどうかは、申し込み時に口座登録まで済ませたかで変わります。申し込みの段階で口座登録を完了させた場合に限り、審査後すぐのオンライン利用ができます。

後日郵送で口座登録をする場合は、審査完了後にカードが到着してから利用開始となります。この選択肢を選ぶと、先行利用という利点は失われます。

後日郵送での口座登録を選んだときは、カード受取時に写真付きの本人確認資料の提示も必要です。急いでいるなら、申し込み時に口座登録まで終わらせるほうが手数は少なくなります。

出典:PayPayカード『お申し込みの流れ』PayPay『PayPayクレジットとPayPayカードの違いを知りたい』

ポイント還元率はどれが高い?

PayPayカードの基本付与率は1.0%です。ただしこの数値は、PayPayアプリへの登録とPayPayの本人確認が済んでいることが前提になります。

支払い方法・対象 付与率 条件
PayPayカード・PayPayクレジットの通常利用 1.0% アプリ登録とPayPayの本人確認が前提
PayPay残高払い 0.5% 前払い(チャージが必要)
PayPayステップ達成時(クレジット払い) 合計最大1.5% 200円以上の決済30回かつ10万円以上の利用
PayPayステップ達成時(残高払い) 合計最大1.0% 同上
電気・ガス・水道料金 0.5% 基本付与率が減額される
PayPay残高チャージ 対象外 付与なし
携帯電話料金(ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO) 対象外 付与なし
税金 対象外 付与なし
金券類・興行チケット 対象外 付与なし

PayPay残高払いとの付与率の差

同じPayPayアプリでの支払いでも、原資によって基本付与率が変わります。PayPay残高払いが0.5%であるのに対し、PayPayクレジットは1.0%となっています。

前月に2つの条件を達成すると、どちらにも0.5%が上乗せされます。その結果、残高払いは最大1.0%、クレジット払いは最大1.5%という上限になります。

チャージの手間を省けるうえに付与率も上がるため、PayPayをよく使うならクレジットへ切り替える価値はあるでしょう。ただし後払いである以上、使った金額は翌月にまとめて請求されます。

PayPayステップの条件は2つ同時に満たす

PayPayステップの達成条件は、200円以上の決済を30回、かつ10万円以上の利用という2つです。どちらか一方では足りず、両方を同時に満たす必要があります

達成すると0.5%が追加で付与され、合計最大1.5%という水準になります。回数と金額のどちらが足りていないのかを、月の途中で確認しておくとよいでしょう。

2026年6月2日から条件が変わった

2026年6月2日に、PayPayステップの適用条件が改定されました。PayPayアプリへの登録とPayPayの本人確認(eKYC)が必要という要件が明記されています。

あわせて、PayPayカード ゴールドの基本付与率が1.0%に変更され、年間利用金額に応じた新たな特典が始まりました。ゴールド特典の+0.5%は2026年6月2日以降に廃止されています。

ただし移行措置があります。2026年5月31日までに入会し、クレジット利用設定を済ませているゴールド保有者は、入会から2回目以降のゴールドの年会費支払い予定月の1日まで、ゴールド特典分の0.5%も付与されます。

改定前の条件を書いたままの解説も残っているため、比較するときは更新日を見てください。

ポイントが付かない支払いを把握する

PayPay残高チャージ、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの携帯電話料金、税金、金券類・興行チケット、PayPayカード ゴールドの年会費は特典付与の対象外です。電気・ガス・水道料金は対象外ではないものの、基本付与率が0.5%へ減額されます。

固定費をカードにまとめても、対象外の支払いが多ければ想定した付与にはなりません。付与率の数字だけで判断せず、自分の支払いの内訳と照らし合わせてください。

出典:PayPayカード『ポイントについて』PayPay『PayPayステップ』

PayPayクレジットの注意点

PayPayクレジットには、支払い方法として選べない場面がいくつかあります。事前に把握しておくと、レジやオンラインの決済画面で困りません。

残高限定の加盟店では使えない

「PayPay残高限定」「PayPayマネー限定」と設定された加盟店では、PayPayクレジットを支払いに使えません。これらの店舗ではPayPay残高からの支払いが求められます。

対処としては、PayPayクレジットからPayPay残高へチャージする方法があります。チャージした残高はPayPayマネーライトとして扱われ、対応していない店舗での支払いに回せます。ただしPayPay残高チャージ自体はポイント付与の対象外になる点に注意してください。

分割払いは使える場面が限られる

PayPayクレジットで分割払いやリボ払いを設定できるのは、請求書払いと一部のオンライン加盟店での支払い時のみです。実店舗での決済では、支払い時に回数を選ぶ画面が出てきません。

「分割払いができない」と書かれた解説もありますが、正確には場面が限られるという条件付きです。請求書払いの支払い予約では一回払いのみが選べる仕様になっています。

支払い時に選択できなかった場合は、あとから分割へ変更する方法も用意されています。なお分割払い・リボ払いには手数料がかかります。

本人確認前は上限が10万円に抑えられる

PayPayクレジットには利用上限金額が設定されており、PayPayの本人確認が済んでいない状態では本会員・家族会員ともに過去24時間で10万円までとなります。高額の支払いに使う予定があるなら、先に本人確認を済ませておきましょう。

区分 過去24時間 過去30日間
本人確認あり・本会員 カード利用可能額の範囲内
本人確認あり・家族会員 25万円 25万円
本人確認なし 10万円 10万円

実際に使える金額は、PayPayクレジットの利用上限金額と、PayPayカード株式会社が別途設定した利用可能額のうち低いほうが適用されます。上限を引き上げても、カード側の枠を超えて使えるわけではありません。

現在の利用可能額は、PayPayアプリのホーム画面にある「PayPayカード」のアイコンから確認できます。

審査を伴う点は変わらない

PayPayクレジットはPayPayカードの支払い方法であるため、利用開始にはカードの審査が伴います。アプリの機能だから審査がない、という理解は誤りです。

審査を経ずに使い始めたい場合は、PayPay残高カードという選択肢が残ります。ただしこちらは前払いで、使える場所も国内のオンラインに限られます。

出典:PayPay『PayPayクレジットが利用できない店舗はあるか』PayPay『PayPayクレジットでリボ払い・分割払いをしたい』PayPay『PayPayクレジットの利用上限金額を引き上げるには』

他社クレジットカードは8月31日で終了

PayPayアプリに他社のクレジットカードを登録して支払う方式は、2026年8月31日に提供終了します。PayPay公式は「PayPayカード、一部の三井住友カード以外のクレジットカードでの決済は2026年8月31日に提供終了します」と説明しています。

PayPayカードとPayPayカード ゴールドは今回の変更の対象外なので、手続きは要りません。三井住友カードが発行する個人会員向けのカードも、従来どおりの方式で使い続けられます。

それ以外のVisa・Mastercardは、事前に「他社カード利用券」を購入する方式へ切り替わります。対象になるカードの範囲や利用券の買い方はPayPayで他社クレジットカードが使えなくなる件を整理した記事で詳しく扱っています。

出典:PayPay『他社カード利用券』PayPay『他社クレジットカード継続利用の方法について』

どれを選べばいい?ケース別の判断

3つは競合する選択肢ではなく、役割が重なる部分と分かれる部分があります。自分の使い方に当てはめて選んでください。

実店舗とネットの両方で使いたい人

PayPayカードを申し込み、あわせてPayPayアプリに登録してPayPayクレジットも使える状態にするのが基本の形です。年会費は永年無料で、基本付与率は1.0%となります。

PayPayが導入されていない店舗ではカードで、導入されている店舗ではPayPayクレジットで支払えます。どちらの利用分も翌月にまとめて請求される形です。

審査を経ずにネット決済だけしたい人

PayPay残高カードで足ります。審査は不要で年会費もかからず、PayPayの本人確認さえ済んでいれば最短30秒で発行できます。

ただし実店舗での支払いや、Visa以外のブランドが必要な場面には対応しません。使い道を国内のネットショッピングに絞れる人向けの選択肢だと考えてください。

付帯保険やETCカードまで求める人

国内・海外の旅行傷害保険やショッピング保険は、PayPayカード ゴールドに限って付帯します。ETCカードの年会費が無料になるのもゴールド会員です。

年会費11,000円(税込)に見合うかどうかは利用額しだいでしょう。券種ごとの違いはPayPayカードの解説記事もあわせて確認してください。申し込みはPayPayカード公式サイトから行えます。

出典:PayPayカード『PayPayカードについて』PayPayカード『カードを比較する』

よくある質問

PayPayカードなしでPayPayクレジットは使える?

使えません。PayPayクレジットはPayPayカードの支払い方法の1つであり、カードをPayPayアプリに登録して審査が完了することが前提になります。

家族カードでもPayPayクレジットは使える?

使えます。ただしPayPayクレジットに登録できる家族カードは3枚までという上限があります。登録時には家族カード裏面に記載の問い合わせ番号の入力が必要です。

本会員がすでにそのカードを使っている場合や、家族カードに登録した携帯電話番号とPayPayに登録した番号が一致しない場合は設定できません。

PayPay残高カードとPayPayカードは両方持てる?

仕組みが別なので、役割を分けて使い分けられます。PayPay残高カードは前払いでオンライン専用、PayPayカードは後払いで実店舗にも対応する、という違いです。

PayPayクレジットで分割払いはできる?

請求書払いと一部のオンライン加盟店での支払い時に限って設定できます。それ以外の決済では、あとから分割へ変更する方法を検討してください。手数料がかかる点は把握しておきましょう。

カード番号はどこで確認できる?

PayPayアプリ、PayPayカードミニアプリ、PayPayカードの会員メニューのいずれかで確認できます。いずれもSMS認証か生体認証を経てカード情報が表示される流れです。

PayPay残高カードの支払いにポイントは使える?

使えます。決済額はPayPay残高とPayPayポイント(通常)から差し引かれる仕組みになっています。

PayPayクレジットの利用上限はいくら?

PayPayの本人確認が済んでいない場合、本会員・家族会員ともに過去24時間・過去30日間ともに10万円です。本人確認を済ませた本会員はカード利用可能額の範囲内、家族会員は過去24時間・過去30日間ともに25万円となります。

PayPayクレジットの明細はどこで見られる?

PayPayクレジットの利用分はPayPayカードの利用分と合算されるため、明細も1つにまとまります。PayPayアプリまたはPayPayカードの会員メニューから確認する形です。

PayPay残高チャージにもポイントは付く?

付きません。PayPay残高チャージは特典付与の対象外です。残高限定の加盟店で支払うためにチャージする場合も、そのチャージ分にポイントは付与されません。

PayPayカードの国際ブランドは後から変えられる?

PayPayカードで選べる国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBの3種類です。申し込み後の変更可否は公式に明示されていないため、申し込みの時点でどのブランドにするかを決めておくほうが安全でしょう

出典:PayPay『PayPayカードの家族カードでPayPayクレジットの設定ができない』PayPay『PayPayクレジットでリボ払い・分割払いをしたい』PayPay『PayPay残高カードとは』

まとめ

PayPayクレジットはPayPayカードの支払い方法の1つで、単体では持てません。カードをPayPayアプリに登録して初めて選べるようになる支払い手段です。

PayPay残高カードは名前こそ似ていますが、クレジットカードのような審査を伴わず、年会費無料・Visa固定・国内オンライン限定・前払いという、別の商品になります。後払いか前払いかで切り分けると混乱しません。

還元まで含めて判断するなら、2026年6月2日の改定でPayPayステップの適用にアプリ登録と本人確認が必要になった点を確認してください。改定前の情報が残った解説も多いため、条件は公式サイトで見直しておきましょう。



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