消費者金融いつもは怪しい?口コミと審査基準・貸付条件を調査
- 3行要約
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①高知県知事(5)第01519号・日本貸金業協会員第005847号の登録業者
②フリーローンは実質年率4.80〜20.00%・限度額500万円・遅延損害金20.00%
③18時以降の申込は翌営業日回答、無利息60日は60万円以上の契約が条件
いつもは正規登録の消費者金融
株式会社いつもは、貸金業法にもとづく登録を受けた高知県の貸金業者です。登録番号は高知県知事(5)第01519号、日本貸金業協会の会員番号は第005847号となっています。
無登録で営業するヤミ金には、この登録番号がありません。番号の有無と内容は、読者自身が金融庁のデータベースで数分あれば照合できます。
設立は1993年2月8日で、30年以上にわたり高知市で営業を続けてきた地場の会社です。全国的な知名度は高くありませんが、知名度と登録の有無は別の話でしょう。
株式会社いつもの会社概要
公式サイトの会社概要に掲載されている情報を、そのまま表に整理しました。登録番号と登録有効期限が明示されている点が、無登録業者との最初の分かれ目です。
| 項目 | 内容 |
| 商号 | 株式会社いつも |
| 設立 | 1993年2月8日 |
| 代表者 | 代表取締役 國澤 和人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 本社所在地 | 高知県高知市杉井流5-18 |
| 事業内容 | 消費者金融業 |
| 電話番号 | 0570-055-126(ナビダイヤル)/088-880-0777 |
| 貸金業登録番号 | 高知県知事(5)第01519号 |
| 登録有効期限 | 令和8年4月26日~令和11年4月25日 |
| 日本貸金業協会会員番号 | 第005847号 |
登録番号のカッコ内にある数字は、貸金業登録の更新回数を示します。貸金業の登録は3年ごとの更新制で、(5)は更新を重ねてきた事実を表す数字です。
登録有効期限が令和8年4月26日から令和11年4月25日までと明示されている点も確認しておきたいところ。期限切れの番号を掲げたままの業者は、そもそも登録が失効している可能性があります。
金融庁のデータベースで登録番号を確認する手順
貸金業者が正規登録かどうかは、金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで照合できます。手順は4ステップで、費用も会員登録もかかりません。
- 金融庁の登録貸金業者情報検索入力ページを開く
- 「登録番号」欄に「第01519号」と入力する(商号・名称欄に「いつも」と入れる方法でも検索できます)
- 検索開始ボタンを押す
- 表示された商号・所在地・代表者名が、公式サイトの会社概要と一致するか突き合わせる
金融庁のページには「入力欄に検索したい言葉を入力して検索開始ボタンを押してください。一部の項目でも検索は可能です。」と説明があります。登録番号・所在地・商号・代表者名・電話番号のいずれからでも引けます。
検索結果に該当が無い、または公式サイトの記載と所在地や代表者名が食い違う場合は、その業者への申し込みを止めて相談窓口へ回すのが安全な判断です。
日本貸金業協会の協会員検索も併用できます。協会員番号・登録地域・登録番号・商号・本店住所・電話番号から検索でき、いつもの会員番号である第005847号を入力すれば加入状況を確かめられます。
街金・ヤミ金・正規登録業者の違い
「街金」は中小規模の貸金業者を指す俗称で、登録の有無を表す言葉ではありません。判定の軸になるのは会社の規模ではなく、登録・金利・広告表示・返済能力の調査という4点です。
| 判定軸 | 正規登録の貸金業者 | 無登録業者(ヤミ金) |
| 貸金業登録番号 | 金融庁のデータベースで照合できる | 登録が無い、または実在しない番号を掲げる |
| 上限金利 | 利息制限法の年15%〜20%の範囲内 | 法定上限を大きく超える高利 |
| 広告表示 | 登録番号と貸付条件を表示する義務がある | 借入を保証するような表示を行う |
| 返済能力の調査 | 年収の3分の1を基準とする総量規制の枠内で審査する | 返済能力を調べずに貸し付ける |
| 契約書面 | 契約書面・受取証書の交付義務がある | 書面を交付しない |
| 紛争解決 | 日本貸金業協会の相談・紛争解決センターを利用できる | 相談先が存在しない |
金融庁は法律上の上限金利について、利息制限法の上限を貸付額に応じ15%〜20%と説明しています。いつものフリーローンの上限は年20.00%で、この範囲の内側です。
借入を保証する広告に注意
「誰でも借りられる」「審査を行わない」といった表示を掲げる業者には注意が要ります。貸金業者には返済能力の調査が法律で義務づけられており、調査を行わずに貸すという広告自体が無登録業者のサインだからです。
プロミスも自社の解説ページで、在籍確認を行わないと大々的にうたう広告について違法業者である可能性が高いと述べています。大手・中小を問わず、正規業者は返済能力の確認そのものを省きません。
即日融資と借入の保証をセットで打ち出す表現を見かけたら、まず登録番号を探してください。番号が無いか、検索して該当が出ない業者は候補から外すのが賢明です。
同名の株式会社いつもとの混同に注意
「株式会社いつも」という商号は、消費者金融以外の事業を営む企業にも使われています。本記事で扱う消費者金融の株式会社いつもとはまったく別の法人です。
検索結果に無関係な企業情報や採用情報が混じるのはそのためです。消費者金融の側を確認したいときは、貸金業登録番号「高知県知事(5)第01519号」と本社所在地の高知県高知市杉井流5-18を目印にしてください。
出典:いつも公式サイト『会社概要』、金融庁『登録貸金業者情報検索入力ページ』、日本貸金業協会『協会員検索』、金融庁『貸金業法のキホン』、e-Gov法令検索『貸金業法』、プロミス『在籍確認なしでカードローンは利用できる』
いつもの金利と貸付条件
いつもの主力商品はフリーローンです。貸付条件のページには実質年率4.80%〜20.00%と示されており、上限は利息制限法の枠内に収まっています。
比較サイトの一部は「いつも=年4.8〜18.0%」と書いていますが、これはおまとめローンの数字をすべての商品に当てはめた誤りです。商品ごとに金利帯が違う点を最初に押さえてください。
フリーローンの貸付条件
公式の貸付条件ページに掲げられている項目を、そのまま表にしました。遅延損害金は年率20.00%で、通常の上限金利と同じ水準です。
| 項目 | フリーローン |
| 契約限度額 | 500万円まで(商品案内の表記は1万円〜500万円) |
| 貸付利率 | 年率 4.80%~20.00% |
| 賠償額の元本に対する割合 | 年率 20.00% |
| 返済の方式 | 借入残高スライドリボルビング方式 |
| 返済期間 | 最終借入日から最長60ヵ月 |
| 返済回数 | 1回~60回 |
| 担保・連帯保証人 | 原則不要 |
| 貸付対象者 | 20歳以上、65歳以下の安定した収入と返済能力を有する方 |
| 指定紛争解決機関 | 日本貸金業協会貸金業相談・紛争解決センター 0570-051-051 |
借入残高スライドリボルビング方式は、残高の区分に応じて毎月の約定返済額が決まる仕組みです。残高が減れば毎月の返済額も下がっていきます。
返済期間は最終借入日から最長60ヵ月、回数は1回から60回まで。追加で借りるたびに起点が動くため、借り足しを重ねると完済時期は後ろへずれていきます。
商品ごとに金利帯が違う
いつもはフリーローンのほかに、おまとめローン・ビジネスローン・不動産担保ローンを扱っています。上限20.0%はフリーローンだけで、他の3商品の上限は18.0%です。
| 商品名 | 貸付利息(実質年率) | 限度額 | 使いみち |
| フリーローン | 4.8%~20.0% | 1万円~500万円 | 不問 |
| おまとめローン | 4.8%~18.0% | 1万円~500万円 | 貸金業法に基づく貸金業者債務の借換え |
| ビジネスローン | 4.8%~18.0% | 1万円~500万円 | 事業資金 |
| 不動産担保ローン | 4.8%~18.0% | 1万円~500万円 | 不問 |
おまとめローンは、貸金業法に基づく貸金業者債務の借換えを使いみちとする商品です。担保・連帯保証人は不要と示されています。
ビジネスローンは法人が申し込む場合に代表者の連帯保証が要ります。不動産担保ローンは名前のとおり不動産を担保に入れる商品で、個人向けの少額利用とは性格が異なるでしょう。
最大60日間の無利息は条件つき
いつもは無利息サービスを用意していますが、誰でも自動的に適用されるわけではありません。公式ページは適用条件を2つ挙げています。
- いつもでの契約が初めてであること
- 60万円以上の契約をしていること
2つを同時に満たした場合にだけ適用されます。少額で借りるつもりの人が「最大60日間利息0円」だけを見て申し込むと、期待した無利息が付かない結果になりかねません。
対象は無担保フリーローンのみで、不動産担保ローンなどその他の契約は対象外です。公式は当社が不適当と判断した場合に対象外となる可能性にも触れています。
カードは発行されず振込で受け取る
いつものキャッシングはローンカードを発行しない振込型です。借入方法は銀行口座への振込とネットバンキングへの振込の2つで、公式は「カード不要」「手数料0円」と示しています。
コンビニATMからの借入には対応しておらず、銀行口座への振込のみという回答が公式のよくある質問にあります。財布にカードが増えない一方、ATMでその場で引き出す使い方はできません。
追加で借りる場合の金額は5,000円からです。振込の受付時間は登録口座によって変わるため、申し込みの流れと合わせてH2の後半で整理します。
出典:いつも公式サイト『貸付条件』、いつも公式サイト『商品案内』、いつも公式サイト『無利息サービス』、いつも公式サイト『お借入れ方法』、いつも公式サイト『よくあるご質問』
いつもの口コミと評判
ここから先は、実際に申し込んだ人の投稿を収集して掲載する区画です。編集部が確認できた投稿だけを、収集元・件数・収集日とともに載せます。
他社の比較記事には、出どころの分からない体験談が並ぶページもあります。本記事では推測で書いた文章を口コミとして扱いません。
いつもの良い口コミ
準備ができ次第追記いたします。
いつもの悪い口コミ
準備ができ次第追記いたします。
審査・審査時間に関する口コミ
準備ができ次第追記いたします。
対応・サポートに関する口コミ
準備ができ次第追記いたします。
口コミを読むときの注意点
口コミは個別の審査結果の記録であり、同じ条件で同じ結果になるとは限りません。貸金業者の審査は申込者ごとの収入・信用情報・他社借入を見て行われるためです。
とくに「通った」「落ちた」という結果だけの投稿は、年収・勤続年数・他社借入といった前提が書かれていないことが大半でしょう。前提の分からない結果を自分に当てはめる読み方は避けてください。
投稿の日付も見ておきたいところ。貸付条件や申込方法は変わるため、数年前の投稿がいまの条件を表しているとは限りません。
広告目的のページを見分ける3つのチェック
体験談を装った集客ページかどうかは、次の3点で見分けられます。正規の貸金業者を紹介するページなら、いずれも満たしているはずです。
- 紹介している業者の貸金業登録番号が書かれているか
- 金利・限度額・返済方式といった貸付条件が表示されているか
- 「借りられる」と保証する表現が使われていないか
3つのうち1つでも欠けているページは、情報源としての優先度を下げて構いません。判断の軸は投稿の数ではなく、事実が検証できる形で書かれているかどうかです。
いつもの審査基準と審査時間
いつもは審査の具体的な基準を公開していません。公開されているのは申込資格と審査時間の目安で、そこから逆算できる範囲を整理します。
審査の通りやすさを保証する表現は、貸金業者にもメディアにも使えません。ここでは公式に書かれた条件と、貸金業法上の制度事実だけを扱います。
申込条件を満たしているかが前提
フリーローンの貸付対象者は、貸付条件ページで20歳以上、65歳以下の安定した収入と返済能力を有する方と定められています。よくある質問では満20歳以上65歳までの定期的な収入がある方という書き方です。
雇用形態については、パート・アルバイト・派遣社員・契約社員でも申し込めます。公式は「現在お仕事をされている方であれば、お申込みいただけます」と答えています。
一方、無職の状態では契約できません。定期的な収入があることが出発点になるため、年齢と収入の2点は申し込み前に確かめておきましょう。
審査で見られる項目
貸金業者の審査は、返済能力の調査として法律で義務づけられています。判断材料になるのは収入の安定性・信用情報・他社借入の状況の3点です。
収入は金額そのものより、毎月継続して入っているかどうかが見られます。勤続年数が短い段階では、収入の安定性を裏づける材料が乏しくなるでしょう。
信用情報は、指定信用情報機関に登録された取引の記録です。貸金業者は審査のたびにこの記録を照会します。
3つ目の他社借入は、総量規制と直結する項目。金融庁は、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は新規の借入れができなくなると説明しています。
この規制は貸金業者から個人が借りる場合に適用され、銀行からの借入れや法人名義の借入れは対象外です。住宅ローンなど一部の貸付けも適用されません。
審査時間は最短30分
公式のよくある質問には、フリーローンの場合最短30分で融資も可能という回答があります。ページには「※お申込状況によります。」という但し書きも付いています。
WEB申込後の流れについては、およそ30分程度でメールか電話にて審査結果を知らせると説明しています。混雑時は連絡が遅れる可能性にも触れており、この速さで進むとは限りません。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
18時以降の申込は翌営業日回答
見落とされやすいのが回答時間の区切りです。公式の申込方法ページは18時以降の申込について翌営業日の回答になると明示しています。
審査時間が最短30分でも、受付が18時を過ぎれば結果は翌営業日に回ります。当日中に振込まで進めたい場合、18時が実質的な締切です。
さらに新規契約者の場合、土日祝の融資には対応していません。公式のよくある質問では、新規は平日9時30分から18時までの対応と説明しています。
在籍確認の電話は原則なし
いつもの公式FAQは、在籍確認について「原則、在籍確認のお電話は不要としております。」と回答しています。申込方法のページにも「電話での在籍確認は原則ありません」と書かれています。
ただし例外があります。審査状況によって電話が必要になる場合があり、その際は事前に本人へ確認したうえで実施するという説明です。
電話が来ないと断定はできません。原則なし、例外ありという公式の書き方をそのまま受け取るのが正確な理解でしょう。
審査結果の連絡方法
新規申込の審査結果は、メールもしくは電話で知らされます。増額申込の場合はEメール・SMS・電話のいずれかで連絡が来ると案内しています。
申込完了メールは送信されないため、受信が無いことを不安に思う必要はありません。急ぐ場合はナビダイヤル0570-055-126へ問い合わせる導線が用意されています。
出典:いつも公式サイト『貸付条件』、いつも公式サイト『よくあるご質問』、いつも公式サイト『お申込方法』、いつも公式サイト『限度額と増額』、金融庁『貸金業法のキホン』、e-Gov法令検索『貸金業法』
いつもの審査に落ちる原因
審査落ちの理由は個別に開示されません。ただし貸金業法の制度と信用情報の仕組みから、落ちやすくなる状況は説明できます。
ここでは通過を保証する方法ではなく、事実として存在する制約と、落ちた後に取れる行動を整理します。
総量規制の上限を超えている
貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超えている場合、新規の借入れはできなくなります。これは個別の会社の判断ではなく、貸金業法にもとづく規制です。
すでに超えている人が超過分の即時返済を求められるわけではありません。ただし新しく借りる枠は無いため、いつもに申し込んでも結果は変わらないでしょう。
短期間に複数社へ申し込んでいる
ローンやクレジットの新規申し込みは、申込情報として信用情報機関に登録されます。CICの場合、申込情報の保有期間は照会日より6ヶ月間です。
短期間に複数社の申込情報が並ぶと、資金繰りが逼迫していると受け取られる余地が生まれます。同時に何社も出す進め方は、結果として不利に働きかねません。
信用情報に延滞や債務整理の記録がある
貸金業法対象商品の支払状況は、CICでは契約期間中および契約終了後5年以内という保有期間で登録されます。遅延の有無もこの情報に含まれます。
記録が残っている間は、どの貸金業者に申し込んでも同じ情報が照会されます。他社なら通るという発想は成り立ちません。
申込内容に誤記や記入漏れがある
勤務先名・年収・他社借入といった申告内容は、書類や信用情報と突き合わされます。実態と食い違えば、確認のための連絡が増えて審査は長引くでしょう。
提出書類にも受付の条件があります。いつもの必要書類ページは、有効期限内の書類であること、四隅まで画面に収めて鮮明に撮影することを求めており、読み取れない場合は再提出になります。
審査の状況によっては追加の書類提出を求められる場合があるとも案内しています。入力と撮影を落ち着いて行うだけで、余計な往復は減らせるでしょう。
審査に落ちたあとに取るべき行動
落ちた直後に別の会社へ申し込みを重ねる動きは、申込情報をさらに増やします。まずは一定期間を空けることが先決です。
そのうえで、借入希望額を下げる、他社借入を減らしてから申し込むといった調整が現実的な手当てになります。年収の3分の1という枠が動かない以上、分母か分子のどちらかを変えるしかありません。
借入以外の選択肢も並べて検討してください。用途によっては、公的な貸付制度や支払期日の相談のほうが負担が軽く済みます。
| 制度・手段 | 相談窓口 | 特徴 |
| 生活福祉資金貸付制度 | 市区町村の社会福祉協議会 | 低所得世帯・高齢者世帯などを対象とした公的な貸付 |
| 求職者支援資金融資 | ハローワーク | 職業訓練受講給付金の受給者が対象 |
| 公共料金・税金の支払い相談 | 各事業者・自治体の窓口 | 支払期日の調整や分割を相談できる |
| 多重債務の相談 | 日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター | 返済が回らなくなった段階の相談先 |
出典:金融庁『貸金業法のキホン』、e-Gov法令検索『貸金業法』、CIC『CICが保有する信用情報』、いつも公式サイト『必要書類』
いつもの申込から借入までの流れ
申し込みはWEBで完結します。公式はWEBからは24時間365日申し込みができると示しており、来店の必要もありません。
手続きは4つの段階に分かれます。どの段階で時間がかかるかを知っておくと、当日中の振込に間に合うかを判断しやすくなるでしょう。
申込から借入までの4ステップ
- WEBの申込フォームに入力する(24時間365日受付)
- 審査と書類確認を受ける(電話での在籍確認は原則なし)
- 契約書類を提出する(セブン‐イレブン店内のマルチプリンタで出力し、FAXまたはEメールで送付)
- 指定した口座へ振り込まれる
公式が契約書類の出力先として案内しているのはセブン‐イレブン店内のマルチプリンタです。自宅にプリンタが無くても進められる一方、店舗まで出向く時間は見込んでおく必要があります。
なお本人確認書類と収入証明書の提出は、公式LINEアカウントまたはEメールで受け付けています。契約書類の提出とは経路が別なので、混同しないよう注意してください。
必要書類
必要書類は商品によって枚数が違います。フリーローンだけは本人確認書類が2点必須という点に注意してください。
| 商品 | 本人確認書類 | 収入証明書 |
| フリーローン | 顔写真付き身分証明書(免許証・マイナカード・パスポート等)と健康保険証の2点 | 源泉徴収票・確定申告書・所得証明書・給与明細書のいずれか1点 |
| おまとめローン/ビジネスローン/不動産担保ローン | 運転免許証・各種健康保険証・パスポート・マイナンバーカード・外国人登録証のいずれか1点 | 源泉徴収票・確定申告書・所得証明書のいずれか1点 |
給与明細書が使えるのはフリーローンだけです。おまとめローンでは他社借入条件を確認できる書類、ビジネスローンでは確定申告書や決算書が追加で求められます。
収入証明書を撮影して提出する際は、最新年度のものを画面内に全体が収まるように写してください。給料明細は2ヶ月分、賞与明細があれば併せて提出する運用です。
即日振込に間に合う申込時刻の逆算
振込の受付時間は、登録した口座がどこかで変わります。PayPay銀行だけが24時間365日で、他の金融機関は9時から21時までです。
| 登録口座 | 振込が可能な時間 | 当日中に受け取るための目安 |
| PayPay銀行 | 24時間365日 | 18時までに申し込み、当日中に契約手続きを終える |
| その他の金融機関 | 9:00〜21:00(365日) | 18時までに申し込み、21時の締切前に契約手続きを終える |
18時以降の申込は翌営業日回答という条件と組み合わせると、当日中に受け取れるかどうかは18時までに申し込めたかでほぼ決まります。書類の準備を先に済ませておくと動きが速くなります。
振込手数料は会社側が負担します。公式のよくある質問には、融資の振込手数料は弊社が負担するという回答があり、借入時の手数料は0円です。
営業時間と問い合わせ先
WEBの申込受付は24時間365日ですが、有人対応の営業時間は平日9:30〜18:00です。土日祝は電話がつながりません。
問い合わせ先はナビダイヤル0570-055-126、または088-880-0777です。審査結果を急ぐ場合や、増額を相談したい場合の窓口も同じ番号になります。
郵送物と職場への連絡
契約時に会社から郵送物が送られることはありません。公式のよくある質問は、契約時の郵送物が無いと回答しています。
ただし書類の郵送を希望した場合などは送付されます。また同意を得ずに自宅へ郵送する運用も取っていません。
職場への電話は前述のとおり原則なしで、必要になる場合も事前確認が入ります。家族や職場に知られたくない事情がある人にとっては、扱いやすい設計といえるでしょう。
出典:いつも公式サイト『お申込方法』、いつも公式サイト『必要書類』、いつも公式サイト『お借入れ方法』、いつも公式サイト『よくあるご質問』、いつも公式サイト『いつもについて』
いつもの返済方法と返済期日
返済は振込で行います。自社ATMや提携ATMからの返済には対応しておらず、全国の金融機関の窓口・ATMから振り込む方式です。
返済方式は借入残高スライドリボルビング方式で、返済期日は毎月1回の約定日制。仕組みを押さえておくと、総支払額の見通しが立てやすくなります。
利息の計算方法と目安
いつもは公式サイトで利息の計算方法を示しています。借入金額 × 実質年率 ÷ 365日 × 利用日数という日割り計算です。
| 借入額 | 利用日数 | 実質年率 | 利息 |
| 10万円 | 30日間 | 18.0% | 1,479円 |
| 20万円 | 30日間 | 18.0% | 2,958円 |
この2例は公式の利息計算ページに載っている数字です。返済シミュレーションのページも実質年率18.0%を前提に計算しており、上限20.00%で契約した場合の負担はこれより重くなります。
シミュレーションの注意書きには、算出結果は目安であり実際の利息計算は日割りのため端数に差異が生じる場合があるという説明が添えられています。
返済方法と手数料
返済は全国の金融機関の窓口・ATMから行えます。公式は、インターネットバンクの口座があれば夜間でも、いつでもどこにいても返済できると案内しています。
振込手数料は利用者の負担です。ただしPayPay銀行からの振込返済は無料で、借入と返済の両方をPayPay銀行に寄せると手数料の負担が消えます。
返済先の口座情報は、会員ログイン後の「お取引情報」に表示されます。振込先を控えておけば、毎回ログインせずに手続きできるでしょう。
返済期日と一括返済
返済期日は毎月一定の日を自分で指定します。指定した約定日を含む営業日10日間(土日祝を含まない)の返済期間中に入金する運用です。
約定日が土日祝にあたる場合、期日は翌営業日まで延びます。カレンダー上の日付だけで判断せず、営業日ベースで数えてください。
一括返済はいつでも可能です。完済金額は日付ごとに変わるため、会員ログインのメッセージ送信かナビダイヤルで希望日の完済金額を確認してから振り込みます。
任意の追加返済で元金を早く減らせば、日割りで計算される利息は圧縮できます。余裕がある月に上乗せする使い方が有効です。
返済が遅れた場合
返済が遅れると、賠償額の元本に対する割合として年率20.00%の遅延損害金が発生します。通常の上限金利と同じ水準です。
期日に間に合わない見込みが立った時点で、会員ログインのメッセージ送信かナビダイヤルへ連絡してください。公式は返済期日の猶予手続きについて相談できると案内しています。
放置は状況を悪化させるだけです。返済が回らない段階まで来ているなら、日本貸金業協会の貸金業相談・紛争解決センター(0570-051-051)という中立の窓口もあります。
出典:いつも公式サイト『利息の計算』、いつも公式サイト『返済方法』、いつも公式サイト『返済期日』、いつも公式サイト『一括返済』、いつも公式サイト『返済シミュレーション』、いつも公式サイト『貸付条件』
いつもと大手消費者金融の比較
大手と並べると、いつもの位置づけがはっきりします。差が出るのは上限金利・無利息の条件・申し込める年齢の3点です。
いつもの上限は年20.00%で、大手4社の上限(17.9%〜18.0%)より高く設定されています。一方で申込年齢の上限や無利息の日数には、いつも側に寄る条件もあります。
金利・無利息・年齢の比較
| 会社名 | 実質年率 | 無利息期間 | 申し込める年齢 | 公式サイト |
| いつも(フリーローン) | 4.80%〜20.00% | 最大60日間(初回契約かつ60万円以上の契約が条件) | 20歳以上65歳以下 | https://www.126.co.jp/itsumo/ |
| プロミス | 2.5%〜18.0% | 初回借入の翌日から30日間 | 18〜74歳 | https://ift.tt/4usYGEF |
| アコム | 2.4%〜17.9% | 契約日の翌日から30日間 | 20歳から72歳まで | https://www.acom.co.jp/ |
| アイフル | 3.0%〜18.0% | 最大30日間 | 満20歳以上(取引中に満70歳で新規融資停止) | https://ift.tt/SLxPjBV |
| SMBCモビット | 3.00%〜18.00% | 貸付条件等のページに記載なし | 満20才〜74才 | https://ift.tt/WBuGdmT |
アコムの貸付利率には注記があります。※2026年1月5日までに契約した場合は3.0%〜18.0%です。
プロミスの30日間無利息については、※適用にはメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。アイフルの無利息にも諸条件が付きます。
融資までにかかる時間も各社で差があります。プロミスは最短3分、アコムは最短20分、アイフルは最短9分、いつもは最短30分という表示です。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
上限金利の差が返済額に効く
上限金利の差は、金額にするといくらになるのか。10万円を1年間借りた場合を公式の計算式で試算すると差が見えます。
年20.00%で10万円を365日借りた場合の利息は20,000円です。年18.0%なら18,000円で、差は2,000円になります。
10万円規模なら差は限定的ですが、金額と期間が伸びるほど開きます。少額・短期の利用なら金利差の影響は小さく、まとまった額を長く借りるなら上限金利の低い先を優先する判断が合理的でしょう。
ただし、下限金利は誰にでも適用される数字ではありません。いつもの公式FAQは、はじめて申し込む場合の利息について審査の結果によって決まると回答しています。
下限だけを並べて比較する読み方は、実際の契約金利とかけ離れる可能性があります。上限側の数字で返済額を見積もっておくほうが安全でしょう。
大手と中小で違うのは申込導線
大手はカードを発行し、自社ATMや提携ATMでの借入・返済に対応しています。いつもはカードを発行せず振込のみという設計で、ここが使い勝手の分かれ目です。
アコムはクレジット機能付きのACマスターカードも扱っており、ショッピング利用と借入を1枚にまとめられます。カードが必要かどうかは、比較の際に見落とされやすい観点でしょう。
出典:プロミス『プロミスのお利息』、プロミス『お申込時確認事項』、プロミス『30日間無利息サービス』、アコム『カードローン』、アコム『30日間金利0円サービス』、アコム『お申し込み』、アイフル『キャッシングローン』、アイフル『最大30日間利息0円サービス』、SMBCモビット『貸付条件等』、いつも公式サイト『利息の計算』、いつも公式サイト『よくあるご質問』
いつもと他の中小消費者金融
中小の消費者金融を比べるとき、金利だけを並べても判断材料になりません。貸金業登録番号まで並べると、読者が自分で照合できる比較表になります。
以下は各社の公式サイトに掲示されている数字をそのまま並べたものです。番号を金融庁のデータベースに入れれば、実在と有効期限を確かめられます。
中小消費者金融5社との条件比較
| 会社名 | 実質年率 | 融資額 | 貸金業登録番号 | 協会員番号 | 公式サイト |
| いつも | 4.80%〜20.00% | 500万円まで | 高知県知事(5)第01519号 | 第005847号 | https://www.126.co.jp/itsumo/ |
| セントラル | 4.80%〜18.00%(1万円〜30万円の区分) | 1万円〜300万円 | 四国財務局長(10)第00083号 | 第001473号 | https://011330.jp/ |
| アロー | 14.95%〜19.94% | 200万円まで | 愛知県知事(6)第04195号 | 第005786号 | https://ift.tt/dQXMHSO |
| フクホー | 7.30%〜20.00%(5万円〜10万円未満の区分) | 5万円〜200万円 | 大阪府知事(07)第12736号 | 第001391号 | https://fukufo.co.jp/ |
| フタバ | 14.959%〜19.945%(1〜10万円未満の区分) | 1万円〜50万円 | 東京都知事(5)第31502号 | 第000034号 | https://822828.jp/ |
| ニチデン | 7.3%〜17.52% | 50万円迄 | 大阪府知事(06)第12923号 | 第002388号 | https://ift.tt/yeOL2KB |
限度額500万円まで対応するいつもは、この6社のなかでは枠が大きい部類です。フタバやニチデンは50万円が上限で、少額の利用に振り切っています。
金利の下限だけを見るとセントラルやフクホー、ニチデンが低く映ります。ただし下限は高額契約に適用される水準で、少額契約では上限側に寄る点に注意してください。
セントラル・フクホー・フタバは借入額の区分ごとに金利帯を分けて表示しています。表に載せたのは上限が高くなる小口の区分で、たとえばセントラルは30万円超になると上限が15.00%へ下がる設計です。
フクホーは10万円未満と10万円以上、フタバも10万円未満と10万円以上で上限が変わります。借入額を決めてから金利を見るのが正確な比べ方でしょう。
商品の形が会社ごとに違う
中小の消費者金融は、いわゆる極度方式の契約ではない商品を扱う会社があります。フクホーのフリーキャッシングは貸付の種類が証書貸付と公式に明記されており、カードローンとは異なります。
アローのフリープランはローンカードを発行せず、融資は本人口座への振込のみです。フタバも元利均等の分割返済で、返済回数が2回から72回と定められています。
いつもも振込型で、この点は中小に共通する設計といえます。追加で借りるたびに手続きが要るかどうかは、契約前に確認しておきたい項目でしょう。
中小を選ぶときに確認する3点
会社の規模や知名度ではなく、次の3点で判断してください。いずれも公式サイトを開けば数分で確かめられる項目です。
- 貸金業登録番号が掲示されており、金融庁のデータベースで実在を確認できるか
- 上限金利が利息制限法の範囲(貸付額に応じ15%〜20%)に収まっているか
- 貸付条件(金利・限度額・返済方式・遅延損害金)が表示されているか
3点を満たさないサイトは、そもそも比較の土俵に乗りません。番号だけを掲げて条件を書かない業者も同様です。
出典:セントラル公式サイト、アロー公式サイト、フクホー『商品案内』、フタバ公式サイト、ニチデン公式サイト、いつも公式サイト『貸付条件』
いつもの利用が向いている人
ここまでの条件を踏まえて、いつもが選択肢になる人とならない人を整理します。判断軸は年齢・郵送物・振込口座・借入額の4つです。
いつもが選択肢になる人
まず、カードを持ちたくない人に向いています。ローンカードが発行されないため、財布や引き出しに借入用のカードが増えません。
次に、郵送物を避けたい人。契約時の郵送物が無く、同意を得ずに自宅へ送る運用も取っていないため、同居家族に知られにくい設計です。
PayPay銀行の口座を持っている人にも利点があります。振込が24時間365日対応となり、返済時の振込手数料もかかりません。
60万円以上のまとまった契約を初めて結ぶ人であれば、最大60日間の無利息が使えます。無利息の日数だけを見れば大手の30日間より長い条件です。
いつもが向いていない人
上限金利を重視する人には向きません。フリーローンの上限20.00%は、大手の17.9%〜18.0%より高い水準だからです。
少額しか借りない人にとっては、無利息の条件が壁になります。60万円未満の契約では対象外となるため、無利息を目当てにする意味がありません。
ATMでその場で現金を引き出したい人も対象外です。コンビニATMからの借入には対応せず、銀行口座への振込のみという回答が公式にあります。
66歳以上の人、および20歳未満の人は申込資格を満たしません。土日祝に新規契約を結びたい人も、新規は平日9時30分から18時までの対応という制約に当たります。
申し込む前に確認しておくこと
申し込み前に、他社を含めた借入残高と年収を把握してください。年収の3分の1という総量規制の枠を超えていれば、申し込んでも新規の借入れはできません。
そのうえで返済計画を立てます。利息は借入金額 × 実質年率 ÷ 365日 × 利用日数で計算されるため、返済を早めるほど負担は軽くなる仕組みです。
いつもに関するよくある質問
検索でよく出てくる疑問を、公式サイトの記載にもとづいて整理しました。回答はすべて公式ページで確認できる範囲に限定しています。
いつもはヤミ金ですか
いいえ。高知県知事(5)第01519号の登録を受けた貸金業者で、日本貸金業協会にも第005847号で加入しています。金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで照合できます。
何時までに申し込めば当日中に結果が出ますか
18時が目安です。公式は18時以降の申込について翌営業日の回答になると示しています。新規契約の場合、電話対応は平日9時30分から18時までとなります。
土日祝でも審査や融資を受けられますか
新規の契約は平日のみの対応です。契約済みの利用者であれば、PayPay銀行の登録で24時間365日、その他の銀行は9時から21時までの取引ができます。
在籍確認で職場に電話がかかりますか
原則ありません。公式FAQは「原則、在籍確認のお電話は不要としております。」と回答しています。審査状況によって必要になる場合は、事前に本人へ確認したうえで実施する運用です。
いつもから郵送物は届きますか
契約時の郵送物はありません。ただし書類の送付を希望した場合などは届きます。同意を得ずに自宅へ郵送する運用も取っていません。
パートやアルバイトでも申し込めますか
申し込めます。公式は、パート・アルバイト・派遣社員・契約社員であっても現在仕事をしている人であれば申し込めると回答しています。無職の状態では契約できません。
いつもをおまとめに使えますか
おまとめローンという商品が用意されています。実質年率4.8%〜18.0%、限度額1万円〜500万円で、使いみちは貸金業法に基づく貸金業者債務の借換えです。
限度額を増額できますか
増額の申し込みは、LINE公式アカウント・会員ログインのメッセージ・電話から行えます。増額には審査があり、年収証明書の提出を求められる場合もあります。
いつもの営業時間は何時から何時までですか
WEBの申込受付は24時間365日、有人対応は平日9:30〜18:00です。土日祝は電話がつながりません。
返済が遅れるとどうなりますか
年率20.00%の遅延損害金が発生します。期日に間に合わない見込みが立った時点で、会員ログインのメッセージ送信かナビダイヤルへ相談してください。
出典:いつも公式サイト『よくあるご質問』、いつも公式サイト『お申込方法』、いつも公式サイト『商品案内』、いつも公式サイト『限度額と増額』、いつも公式サイト『貸付条件』
まとめ
いつもが正規の貸金業者かどうかは、印象ではなく登録番号で判定できます。高知県知事(5)第01519号と日本貸金業協会第005847号という2つの番号は、金融庁と協会のデータベースで誰でも照合できる事実です。
そのうえで条件を見ると、フリーローンは実質年率4.80%〜20.00%、限度額500万円まで、遅延損害金は年率20.00%。上限金利は大手より高く、金利面での優位はありません。
優位が出るのは別の軸です。カードが発行されず郵送物も無い設計、PayPay銀行なら24時間365日の振込、そして60万円以上の初回契約に付く最大60日間の無利息。この3つが噛み合う人にとっては、検討する価値のある条件になります。
逆に、少額を短期で借りたい人や、ATMで引き出したい人には合いません。18時以降の申込は翌営業日回答という締切も、急いでいる人ほど重くのしかかるでしょう。
申し込む前に、金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで番号を照合し、公式の貸付条件ページで金利と返済方式を確認してください。その2つを自分の目で確かめてから判断するのが、遠回りに見えて確かな進め方になります。
出典:いつも公式サイト『貸付条件』、金融庁『登録貸金業者情報検索入力ページ』、いつも公式サイト『無利息サービス』
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