【水原一平氏の学歴疑惑で再注目】ショーンKの今、事務所担当者は「世界中を飛び回る忙しい日々」「もうテレビはコリゴリ」 [Ailuropoda melanoleuca★]
「ショックという言葉が正しいとは思わないですし、それ以上の……言葉で表せられないような感覚で1週間を過ごしてきた。うまく言葉にするのは難しいと思っています」
3月26日、大谷翔平は元通訳だった水原一平氏が違法賭博に関与したとされる問題で、会見を開いて説明をした。
現在のショーンKについて所属事務所に確認すると
「渡米してから公私ともに支えてくれたパートナーの裏切りに、大谷選手もさぞ心を痛めたはず。水原氏は“自分はギャンブル依存症だ”と告白したとも報じられています。問題はこれだけに留まらず、水原氏の学歴詐称まで報じられています」(スポーツ紙記者、以下同)
水原氏はカリフォルニア大学を卒業したとされているが、一部メディアが同大学に取材すると水原氏の在籍は確認できなかったという。この学歴詐称の疑惑によって、再び注目を集める人物がいる。
「ショーンKこと、川上伸一郎氏です。国際的な経営コンサルタントという肩書きでニュース番組にコメンテーターとして出演していた川上氏は、端正な顔立ちと渋い低音ボイスで人気に。コメントも的確で、スタッフからの評価も高かった。
しかし、2016年に経歴を詐称していたことが週刊文春の報道により発覚。フジテレビ系のニュース番組『ユアタイム』のメインキャスターに内定していましたが、初回放送の直前に降板する事態に。嘘ばかりつくことから 学生時代のアダ名は“ホラッチョ川上”だったそうです」
こうして表舞台から姿を消したが、水原氏の騒動によって思い出す人も多かったようだ。SNSでは、
《経歴どうでもいいから、またラジオをやってほしいな。頭脳明晰だし才能ある人》
《ショーンK兄貴については、誰よりもいい声と落ち着いた物腰で、毒でも薬でもない良識的なコメントをしていた印象だけが残っている》
《ショーンKは実際に言ってることはまともだったし、知識も豊富で英語も堪能で、肩書きを偽っただけで詐欺師でも犯罪者でもない》
と、今になってショーンKを称賛する声が多数見られた。
問題発覚から約2年後となる2018年には、TOKYO MX『世界見聞録~モンゴルで経済と豊かさを考える旅~』でテレビ復帰。
同年のTOKYO MX『ザ・ビジョナリー~異才の花押』ではレギュラー出演し、メインナビゲーターを務めた。同時期には、アートイベント開催の発表会で司会を務める姿も見られた。
しかし、レギュラー番組が2018年末で終了してからは再びメディアへの出演は途絶えたショーンK。今どうしているのだろうか。ショーンKの所属事務所に聞いてみると、
「今は本業のコンサルタントとして世界中を飛び回っていますよ。上場している企業にも、コンサルとして入っていると聞いています。本人は“もうテレビはコリゴリだ”と話していました(笑)」(事務所の担当者)
今は世界を股にかけて活躍しているようだ。
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