反対派の米議員「仮想通貨が禁止される可能性は低い」
SEC主導での規制案を構想米国民主党のブラッド・シャーマン下院議員は、暗号資産(仮想通貨)が「すぐに」禁止される可能性は低いとする見解を、米ロサンゼルス・タイムズ紙に対して語った。シャーマン議員は、民主党内の仮想通貨懐疑派として知られている。7月には、米証券取引委員会(SEC)がXRPを扱った仮想通貨取引所に対して、より多くの法的措置を取るべきだと発言し注目を集めた人物だ。関連:米議員「XRPについて取引所を追及すべき」──公聴会議員は、ロビー活動などが仮想通貨禁止への道のりを妨げていると主張。禁止が行え…