Ledger、オープンソース化計画を前倒し 信頼性回復を図る
オープンソース化を加速暗号資産のセルフカストディ(自己保管)ソリューションを提供するLedgerは23日、オープンソース化の計画を前倒しすると発表した。これは、同社の新サービス「LedgerRecover」に対する信頼性への懸念を、透明性向上により解消しようという戦略だ。CEOのPascalGauthier氏によれば、Ledgerのコードベースの大部分はすでにオープンソース化されており、開発者やセキュリティ専門家がコードを確認し、悪意のあるコードがないかどうかを検証できる。Gauthier氏は以下のように…