【触ってみた】WEB3版実績証明プロダクト『VESS(ベス)β版』がスタート

【触ってみた】WEB3版実績証明プロダクト『VESS(ベス)β版』がスタート

【触ってみた】WEB3版実績証明プロダクト『VESS(ベス)β版』がスタート

vess

メタマスクと紐づけると、まずはこのような画面が表示されます。

「Create New Voxel」をクリックすると、過去のトランザクション一覧が表示されるので、そのトランザクションで何をやったか実績を記入することで、「Voxel」という実績データが詰まったブロックのようなものを発行できます。

vess2

ちなみに、Voxelの発行はガス代フリーです。

vess3
項目を埋めていく

記録する項目は「Activity Summary(活動概要)」「Description(説明)」「Genre(ジャンル)」「Tags(タグ)」「Deliverables(成果物のリンク)」「Files as deliverbles(成果物のファイル)」の6つ。

成果物のリンクとファイルはなくてもVoxelは発行できます。

vess4

「Create」をクリックするとメタマスクで署名が求められるので対応します。

vess5
Voxelの完成

これで完成。ピンク1色のVoxelができあがりました。

今回はジャンルをMerketingにしましたが、他のジャンルを選ぶと色が変わります。

VESSのようにサイロ化・分散された個人のアイデンティティが可視化されることで、例えば採用活動で経歴チェックや実績の真偽判定に時間を取られることがほぼなくなり、トラストレスに人を雇用できるようになるのかもしれません。

プロジェクトの概要が気になる方は、本家のプレスリリースをご覧ください。

vess-service

≫ VESSのプレスリリースはこちら

The post 【触ってみた】WEB3版実績証明プロダクト『VESS(ベス)β版』がスタート first appeared on Mediverse|暗号資産(仮想通貨)の専門メディア.

続きを見る(外部サイト)

Mediverseカテゴリの最新記事