【触ってみた】WEB3版実績証明プロダクト『VESS(ベス)β版』がスタート
![vess](https://www.for-it.co.jp/mediverse/wp-content/uploads/2022/09/vess-1024x549.jpg)
メタマスクと紐づけると、まずはこのような画面が表示されます。
「Create New Voxel」をクリックすると、過去のトランザクション一覧が表示されるので、そのトランザクションで何をやったか実績を記入することで、「Voxel」という実績データが詰まったブロックのようなものを発行できます。
![vess2](https://www.for-it.co.jp/mediverse/wp-content/uploads/2022/09/vess2-1024x726.jpg)
ちなみに、Voxelの発行はガス代フリーです。
![vess3](https://www.for-it.co.jp/mediverse/wp-content/uploads/2022/09/vess3-924x1024.jpg)
記録する項目は「Activity Summary(活動概要)」「Description(説明)」「Genre(ジャンル)」「Tags(タグ)」「Deliverables(成果物のリンク)」「Files as deliverbles(成果物のファイル)」の6つ。
成果物のリンクとファイルはなくてもVoxelは発行できます。
![vess4](https://www.for-it.co.jp/mediverse/wp-content/uploads/2022/09/vess5.jpg)
「Create」をクリックするとメタマスクで署名が求められるので対応します。
![vess5](https://www.for-it.co.jp/mediverse/wp-content/uploads/2022/09/vess4-1-1024x690.jpg)
これで完成。ピンク1色のVoxelができあがりました。
今回はジャンルをMerketingにしましたが、他のジャンルを選ぶと色が変わります。
VESSのようにサイロ化・分散された個人のアイデンティティが可視化されることで、例えば採用活動で経歴チェックや実績の真偽判定に時間を取られることがほぼなくなり、トラストレスに人を雇用できるようになるのかもしれません。
プロジェクトの概要が気になる方は、本家のプレスリリースをご覧ください。
![vess-service](https://www.for-it.co.jp/mediverse/wp-content/uploads/2022/09/vess-service-1024x576.webp)
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