【NFTゲーム】SGEM Cityとは?始め方・攻略方法・稼ぎ方を紹介
SGEM Cityとは?特徴や稼ぎ方を徹底解説
ゲーム名 | SGEM City |
ブロックチェーン | イーサリアム(ETH) |
ゲームトークン | AA/ORE |
対応機種 | PC/スマホ |
公式サイト | https://jp.sgem.io/ |
公式Twitter | https://twitter.com/SGEM_JP |
SGEM Cityは、相手の領地を攻めるタワーディフェンス型のNFTゲームです。
運営会社の「Zing株式会社」は2017年ごろからプロジェクトを構想しており、イーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で開発をおこないました。
SGEM CityはPCだけでなくスマホ版もリリースされており、日本語に完全対応しているのも嬉しいポイントです。
また、バトルには「Babo」と呼ばれるNFTキャラクターを使用します。
Baboはそれぞれ種族や能力が異なっており、バトルをおこなうためには最低でも3体のBaboが必要です。
購入には仮想通貨のETHを使用するため、国内取引所のDMM Bitcoinで入手しておきましょう。
さまざまなゲームモードがある
SGEM Cityには、以下のようなゲームモードがあります。
対戦にはソロモードが用意されているため、ゲームを始めたばかりの人でも気軽にプレイできます。
また、繁殖は2体のBaboを合成し、新しいBaboを生み出すゲームモードです。誕生したBaboは親の遺伝子を受け継いでおり、スキルや外見などが伝達されます。
なお、一定確率で突然変異が起こることがあり、その場合は全く異なるスキルや外見になるのも面白い点です。
SGEM Cityには多彩なゲームモードがあるので、自分に合った遊び方を実践しましょう。
2つの独自トークンを発行している
SGEM Cityは、以下の2つの独自トークンを発行しています。
- AAトークン
- OREトークン
AAトークンはSGEM Cityのユーティリティトークンで、バトルモードやトーナメント、イベントで入手できます。AAトークンの使用用途は以下のとおりです。
- 繁殖
- トレード
- レベルアップ
また、OREトークンはSGEM Cityのガバナンストークンとなっており、総発行枚数は8億枚です。
OREトークンはAAトークンと同様の使用用途があり、さらに宝石NFTの製造や他のゲーム世界に使用される予定となっています。
スカラーシップ制度を利用できる
SGEM Cityでは、ゲームを始めるために必要なBaboを無料でレンタルできる「スカラーシップ制度」が導入されています。
SGEM Cityを始めるためには少なくとも3体のBaboが必要ですが、誰しもが初期費用を払って購入できるわけではありません。
しかし、スカラーシップ制度を利用すれば無料で3体のBaboをレンタルできるため、誰でも気軽に始められます。
さらに、レンタルのやり取りはすべてゲーム内でおこなわれ、身分証明書を提出する必要もありません。
借り手側は収益の大部分を貸し手側に渡す必要がありますが、無課金で始められるのは大きな利点と言えるでしょう。
3つの稼ぎ方がある
SGEM Cityは、主に以下の3つの稼ぎ方があります。
- バトルに勝利して稼ぐ
- Baboを売買して稼ぐ
- Baboを貸し出して稼ぐ
バトルにはPvPやPvE、クエストなどがあり、基本的にはAAトークンを稼げます。
特別なイベントなどで勝利すればOREトークンも稼げるため、積極的に挑戦しましょう。
また、NFTキャラクターであるBaboをマーケットプレイスで売買するのも1つの稼ぎ方です。
さらに、SGEM CityにはBaboのレンタル制度があり、保有しているBaboを貸し出しても稼げます。
SGEM Cityにはさまざまな稼ぎ方があるため、自分に合った方法で稼いでいきましょう。
SGEM Cityの始め方・手順をわかりやすく紹介
ここからは、SGEM Cityの始め方を解説していきます。手順は下記のとおりです。
- DMM Bitcoinの口座を開設してETHを購入する
- SGEM Cityのアカウントを作成する
- SGEM CityにETHを送金する
- ETHをwETHに変換する
- Baboを購入またはレンタルする
1つずつ進めていきましょう。
DMM Bitcoinの口座を開設してETHを購入する
まずは、ETH(イーサリアム)を購入するために仮想通貨取引所の口座を開設します。
取引所は数多くありますが、中でもおすすめはDMM Bitcoinです。
DMM Bitcoinは入出金や取引にかかる手数料が無料になっており、お得にETHを購入できます。まだ口座を持っていない方は、この機会に開設してETHを購入しましょう。
SGEM Cityのアカウントを作成する
続いて、SGEM Cityの公式サイトからアカウントを作成します。PCとスマホどちらにも対応しているので、お好きな方で作成してください。
トップページから「ゲーム開始」をクリックします。
「新規登録」をクリックしてください。
メールアドレスとパスワードを設定し、認証コードを入力して登録します。
あとはユーザー名とアイコンを設定すれば、アカウント作成は完了です。
SGEM CityにETHを送金する
次に、購入したETHをSGEM Cityに送金します。SGEM Cityのゲーム画面を開き、wETHのアイコンをクリックしてください。
そうするとウォレットのアドレスが出てくるので、コピーします
あとは、ETHを購入した取引所の送金ページでアドレスを貼り付け、数量などを入力して送金をおこないましょう。
ETHをwETHに変換する
ゲーム内ウォレットにETHが届いたら、次はそのETHをwETHに変換します。
再度wETHのアイコンを開いて「変換」をクリックしてください。
ETHの数量を入力して「変換」をクリックすれば、wETHへの変換は完了です。
Baboを購入またはレンタルする
最後に、NFTキャラクターのBaboを購入またはレンタルします。
購入する場合は、ゲーム画面の「マーケット」をクリックしてください。
出品されているBoboが出てくるので、好きなBoboを3体選んで購入しましょう。
また、Boboをレンタルする場合は「研修館」をクリックしてください。
そうすると、レンタルに出されているBoboが表示されるので、好きな編成を選んでレンタルします。
以上で、SGEM Cityを始めるまでの手順は完了です。
SGEM Cityに関するよくある質問
最後に、SGEM Cityに関するよくある質問を3つピックアップして回答していきます。
SGEM Cityをより詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
SGEM Cityの攻略方法は?
SGEM Cityを攻略するためのポイントは、主に下記の2つです。
- Baboの特性を理解する
- カードをたくさん集める
バトルに必要なNFTキャラクター「Babo」には、それぞれ特性があります。
Baboによって種族やスキルは異なっており、戦闘スタイルもさまざまです。購入する際は、しっかり特性を理解したうえで購入しましょう。
また、SGEM Cityには戦闘で重要な役割を果たす「カード」があります。複数のカードを組み合わせると戦略の幅が広がるため、カードの枚数は多い方が有利です。
カードはさまざまな場面で入手できるので、たくさん集めることをおすすめします。
SGEM Cityの評判は?
Twitter上の口コミを元に、良い評判と悪い評判をそれぞれピックアップしました。
良い評判は以下の2つです。
- スカラーシップ制度を利用できる
- やりこみ要素が高い
やはり、Baboを無料でレンタルできるスカラーシップ制度は、ユーザーから支持を得ています。
また、SGEM Cityではランキング戦やイベントなどが開催されているため、やりこみ要素が高いです。
次に、悪い評判は以下の2つです。
- Baboの流動性が少ない
- マッチングに時間がかかる
SGEM CityにはBaboを売買できるNFTマーケットプレイスがありますが、流動性が低いため、あまり取引はされていないようです。
また、「バトルのマッチングに時間がかかりやすい」という意見も見受けられました。これらの問題はアクティブユーザー数の少なさが原因です。
しかし、SGEM Cityが流行した時には、先行者優位を取りやすい状態とも言えるでしょう。
SGEM Cityの初期費用は?
SGEM Cityを始めるためには3体のBaboが必要であり、2022年7月22日時点の1体あたりの最低価格は0.025ETH(約5,300円)です。
つまり、SGEM Cityの初期費用は少なくとも0.075ETH(約15,900円)程度となります。
なお、スカラーシップ制度を使えばBaboの購入は必要ありませんが、手数料代としてゲーム内にETHを入金する必要があります。
SGEM Cityの最低入金額は0.2ETH(約42,400円)に設定されているため、事前に用意しておきましょう。
SGEM Cityについてのまとめ
今回の記事では、SGEM Cityの特徴や稼ぎ方、始めるまでの手順を解説してきました。
SGEM Cityは「Babo」と呼ばれるキャラクターを3体編成し、相手の領地を攻めるタワーディフェンス型のNFTゲームです。
Baboをレンタルできるスカラーシップ制度を利用すれば、ほとんどコストをかけずにゲームを楽しめます。
なお、SGEM Cityをプレイするためには、手数料代として0.2ETHが事前に必要です。
ETH(イーサリアム)は国内取引所のDMM Bitcoinで購入できるため、今のうちに口座を開設しておきましょう。
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