【NFTゲーム】SKYWEAVER(スカイウィーバー)とは?始め方・攻略方法・稼ぎ方を紹介
SKYWEAVER(スカイウィーバー)とは?特徴や稼ぎ方を徹底解説
SKYWEAVERとは、ブラウザ版とモバイル版の両方に対応した、トレーディングカードバトルを楽しむNFTゲームです。
SKYWEAVERの概要は、以下の表のとおりです。
ゲーム名 | SKYWEAVER(スカイウィーバー) |
ブロックチェーン | イーサリアム |
リリース日 | 2022年2月8日 |
運営会社 | Horizon Blockchain Games |
公式サイト | SKYWEAVER公式サイト |
SKYWEAVER公式Twitter | |
Discord | SKYWEAVER公式Discord |
SKYWEAVERの運営元のHorizon Blockchain Gamesは、過去に375万ドルもの資金調達をして話題を集めました。
次に、SKYWEAVERの3つの特徴について見ていきます。
- 無料で始められる
- カードを使ってバトルや取引ができる
- 5種類のゲームモードがある
特徴1:無料で始められる
SKYWEAVER最大の特徴は、無料でゲームを始められることです。
多くのNFTゲームの場合、NFTのアイテムを揃えるために初期費用がかかるものが多く、なかには10万円を超えるものもあります。
SKYWEAVERはNFTカードを用いてバトルをしますが、初期費用がかからないので、気軽に始められます。
特徴2:カードを使ってバトルや取引ができる
SKYWEAVERでは、NFTカードを使ってゲームを楽しみます。強いカードを集めてデッキを組み、敵を倒すという仕様のゲームです。
カードは、ゴールドカードとシルバーカードの2種類です。後ほど紹介しますが、ゴールドカードは「CONQUEST」で、シルバーカードは「RANKED」で手に入れます。
また、SKYWEAVERのNFTカードを使った取引も可能で、プレイヤー同士で取引したり、プレゼントしたりできます。
特徴3:5種類のゲームモードがある
SKYWEAVERには、以下の5つのゲームモードがあります。
- RANKED
- CONQUEST
- PRIVATE
- PRACTICE
- TUTORIAL
RANKED
RANKEDでは、シルバーカードを賭けて戦います。毎週、対戦相手と戦い、リーダーボードのランクを上げていきます。
RANKEDで獲得したシルバーカードは、ユーザー同士で取引することも可能です。
獲得したカードを、SKYWEAVER独自のマーケットプレイスで販売するのが、SKYWEAVERでメインとなる稼ぎ方です。
CONQUEST
CONQUESTでは、PvPトーナメントに参加できます。3回連続で勝利すると、ゴールドカードを獲得できます。
CONQUESTにエントリーするには、シルバーカードを1枚消費するか、1.5USDCが必要です。
上記のように、ゴールドカードを獲得する難易度は高いですが、シルバーカードよりも高値で取引されているので、大きく稼ぐことができます。
PRIVATE
PRIVATEは、友達とバトルを楽しむゲームモードです。
プライベートゲームに招待して戦うことで、レベルを15まで上げられます。
PRACTICE
PRACTICEは、コンピューターとバトルするゲームモードです。練習用として、バトルを楽しめます。
PRIVATEと同じく、レベルを15まで上げられます。
TUTORIAL
TUTORIALは、SKYWEAVERのルールや遊び方を、プレイしながら学ぶゲームモードです。
TUTORIALをクリアすることで、カードなどのアイテムを獲得できます。これらを使ってRANKEDやCONQUESTに挑戦し、シルバーカードやゴールドカードを集めていきます。
SKYWEAVER(スカイウィーバー)の始め方・手順をわかりやすく紹介
SKYWEAVERの始め方は、以下の5ステップです。
- 暗号資産(仮想通貨)USDCを購入する
- Seaquence Walletを登録する
- Seaquence WalletにUSDCを送金する
- 初期設定を完了させる
- NFTカードを購入する
手順1:暗号資産(仮想通貨)USDCを購入する
SKYWEAVERは無料で始められるNFTゲームですが、デッキを強化するためにはゴールドカードが必要です。ゴールドカードは、暗号資産USDCを使って購入できます。
暗号資産USDCは、国内の暗号資産取引所では購入できないので、海外の暗号資産取引所で口座開設する必要があります。
おすすめの海外暗号資産取引所は、安全性が高く、日本語にも対応しているBinanceです。
Binanceの口座開設がまだの方は「仮想通貨取引所Binance(バイナンス)とは?評判・手数料・口座開設について」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
手順2:Seaquence Walletを登録する
先ほど購入したUSDCをはじめ、シルバーカード・ゴールドカードなどのNFTアイテムを管理するために「ウォレット」が必要です。
SKYWEAVERに対応しているウォレットは、Seaquence Walletです。
公式サイトにアクセスしたら「PLAY NOW」をクリックしてください。
以下のような画面が表示されるので「NEW ACCOUNT」をクリックします。
Seaquence Walletの登録画面が表示されるので「Google」「Facebook」「Apple」「メールアドレス」のいずれかを選んで登録しましょう。
手順3:Seaquence WalletにUSDCを送金する
Seaquence Walletの登録が済んだら、先ほど購入したUSDCをSeaquence Walletに送金します。
このとき、ウォレットアドレスが正しく入力されているか、必ず確認してください。
もしウォレットアドレスを間違えたまま送金すると、暗号資産を失うリスクがあります。そのためコピーして貼り付けるなど、確実に入力しましょう。
手順4:初期設定を完了させる
続いて、SKYWEAVERアカウントのユーザーネームを決めます。
既に使われているユーザーネームは使えないので、注意してください。
手順5:NFTカードを購入する
最後に、NFTカードを購入します。
公式サイトの画面上部に表示されているタブのなかから「CARDS」をクリックしてください。
以下のような画面が表示されるので、気に入ったNFTカードを購入します。
これでゲームで遊ぶための準備が整いました。
あとは「特徴3:5種類のゲームモードがある」で解説した、それぞれのゲームモードで遊んでみましょう。
SKYWEAVER(スカイウィーバー)に関するよくある質問
ここでは、SKYWEAVERのよくある3つの質問について答えます。
- 日本語対応はしている?
- 遊ぶためにパソコンは必要?
- 稼いだら税金はかかる?
質問1:日本語対応はしている?
SKYWEAVERは日本語に対応しておらず、英語表記のみです。
ただ、Google翻訳やDeepLなどの翻訳ツールを使用すれば、問題なくプレイできます。
質問2:遊ぶためにパソコンは必要?
SKYWEAVERは、パソコン以外でもプレイできます。
NFTゲームは、パソコンでしかプレイできないものも多いです。
SKYWEAVERなら、WindowsやMac、Linuxなどのパソコンを始め、AndroidとiOSにも対応しているので、どの端末でも楽しめます。
質問3:稼いだら税金はかかる?
SKYWEAVERのみならず、NFTゲームや暗号資産を使った取引で利益を出したら、納税しなければなりません。
また、年間の利益が20万円を越えたら、確定申告も必要です。
自分のみで判断するのではなく、国税庁のHPなどを確認し、どれくらい納税しなければならないのかを把握しておきましょう。
SKYWEAVER(スカイウィーバー)についてのまとめ
本記事では、トレーディングカードのNFTゲーム「SKYWEAVER」の概要や始め方、よくある質問について解説しました。
SKYWEAVERには、以下のような3つの特徴があります。
- 無料で始められる
- カードを使ってバトルや取引ができる
- 5種類のゲームモードがある
SKYWEAVERは無料で始められますが、効率よくバトルで勝ち、稼ぐためにもNFTカードを購入するといいでしょう。
今年リリースされたばかりのゲームのため、これからユーザー数は増えていくはずです。
本記事を参考に、SKYWEAVERを始めてみてはいかがでしょうか。
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