公共料金クレジットカード還元率ランキング|2026年改悪後も高還元を維持するクレカを比較

公共料金クレジットカード還元率ランキング|2026年改悪後も高還元を維持するクレカを比較

公共料金クレジットカード還元率ランキング|2026年改悪後も高還元を維持するクレカを比較

公共料金クレジットカード還元率ランキング

公共料金の支払いでお得になりやすい基準の目安は、還元率が1.0%以上で、なおかつ改悪で下がっていないことです。

2026年は還元率を引き下げるカードが相次いだため、ランキングは「公共料金で高還元を維持しているカード」を高い順に並べています。

順位 カード名 公共料金の還元率 年会費 国際ブランド
1位 リクルートカード 1.2% 永年無料 Visa / Mastercard / JCB
2位 JCBカード W 1.0% 永年無料 JCB
3位 au PAYカード 1.0% 永年無料 Visa / Mastercard
4位 P-oneカード<Standard> 請求時1%オフ 無料 Visa / Mastercard / JCB
5位 エポスゴールドカード 1.5%(指定登録時) 条件付き無料 Visa
6位 三井住友カード(NL) 0.5% 永年無料 Visa / Mastercard
7位 PayPayカード 0.5%(2026年6月2日〜) 無料 Visa / Mastercard / JCB
8位 dカード 0.5%(2026年2月1日〜) 無料 Visa / Mastercard
9位 イオンカードセレクト 0.5% 無料 Visa / Mastercard / JCB
10位 三菱UFJカード 0.5% 条件付き無料 Visa / Mastercard / JCB / AmEx
11位 楽天カード 0.2% 無料 Visa / Mastercard / JCB / AmEx

リクルートカード|公共料金も1.2%を適用

年会費 無料
発行会社 提供元:株式会社リクルート
発行会社:株式会社ジェーシービー(JCB)・三菱UFJニコス株式会社(Visa・Mastercard)
国際ブランド VISA、MasterCard、JCB
ポイント還元率 1.2%~
発行期間 最短5分*
追加カード 家族カード、ETCカード発行可
電子マネー 【Visa MasterCardの場合】Apple Pay / Google Pay / 楽天Edy / モバイルSuica
【JCBの場合】Apple Pay / Google Pay / モバイルSuica(※nanacoクレジットチャージは2020年3月11日で新規登録受付終了)
公式サイト https://recruit-card.jp/
※JCBの「モバ即」での即時発行のみ。受付9:00〜20:00。Visa・Mastercardは通常約1週間

リクルートカードは、1.2%で高還元を維持している年会費永年無料のカードです。

一般的なカードの基本還元率が0.5%前後の中で、電気・ガス・水道や携帯電話料金まで一律1.2%でポイントが貯まります。貯まったリクルートポイントは1ポイント1円としてPontaポイントやdポイントへ等価交換でき、使い道に困りにくい点も実用的です。

国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBから選べます。



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出典:リクルートカード公式『リクルートカード』

JCBカード W|公共料金1.0%・39歳以下が対象

年会費 永年無料(39歳までに入会した場合)
国際ブランド JCB
ポイント還元率 通常1.0%相当、優待店利用で最大10.5%相当(※1)
発行期間 ナンバーレスカードは最短5分、プラスチックカードは約1週間
追加カード 家族カード、ETCカード発行可能
電子マネー ApplePay、GooglePay、QuickPay
公式サイト https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w2.html  

JCBカード Wは、公共料金の支払いで還元率1.0%を維持する、18〜39歳が申し込めるカードです。

入会対象は高校生を除く18〜39歳で、39歳までに発行すれば40歳以降も年会費永年無料で使い続けられます。2026年1月にポイントプログラムが「Oki Dokiポイント」から「J-POINT」へ改称され、100円(税込)につき1ポイント(1.0%)が基本になりました。

電気・ガス・水道などの固定費でも1.0%が適用されるため、若年層が固定費でポイントを貯める用途に向いています。国際ブランドはJCBです。



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出典:JCBカード W公式『JCB CARD W』

au PAYカード|公共料金1.0%維持でau経済圏に強い

カード名 auPAYカード
発行会社 auフィナンシャルサービス
年会費 永年無料※一般カード
国際ブランド VISA、MasterCard、AmericanExpress
ポイント還元率 1.0%
追加カード 家族カード、ETCカード
公式サイト https://www.kddi-fs.com/function/promotion/

au PAYカードは、公共料金の支払いでも還元率1.0%を維持するカードです。

電気・ガス・水道でも100円(税込)につき1ポイント(1.0%)が適用され、auやUQ mobileの通信料金とまとめると、貯めたPontaポイントを通信費や買い物に回せます。

年会費は無料で、無条件で年会費が永年無料です。au・UQ mobileの利用者であれば固定費の集約先として有力です。



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P-oneカード<Standard>|請求時1%オフで実質還元

P-oneカード<Standard>は、利用額から自動で1%が差し引かれる仕組みのカードです。

ポイントを貯めて交換するのではなく、毎月の請求時に利用額の1%があらかじめ値引きされます。
そのため公共料金の支払いでも実質1%分お得になり、ポイントの失効を気にせず使えるのが特徴です。年会費は無料です。

エポスゴールドカード|指定登録で公共料金1.5%

エポスゴールドカードは、「選べるポイントアップショップ」に電気・ガスなどを登録すると、公共料金が公共料金が1.5%還元(基本0.5%の3倍)になるカードです。

対象に指定しない場合の基本還元率は0.5%ですが、登録した3つの利用先は還元率が1.5%に上がります。
年間50万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になり、年間100万円の利用で1万ボーナスポイントが付くため、固定費を集約するほど効率が上がる設計です。

三井住友カード(NL)|0.5%だがタッチ決済特典と両立

年会費 永年無料
国際ブランド Visa、Mastercard
ポイント還元率 0.5%(対象店舗でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで7%)
発行期間 最短10秒でカード番号発行
※即時発行ができない場合があります
追加カード 家族カード、ETCカード発行可
電子マネー iD(専用)
PiTaPa
WAON
Apple Pay
Google Pay
Samsung Pay
公式サイト https://www.smbc-card.com/nyukai/card/numberless.jsp
※カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
※通常のポイント分を含んだ還元率です。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

三井住友カード(NL)は、公共料金の基本還元率は0.5%ですが、対象店舗でのタッチ決済特典と組み合わせやすいカードです。

年会費は永年無料で、カード番号が券面に印字されないナンバーレス仕様です。公共料金そのものの還元率は高くないものの、対象のコンビニや飲食店でのタッチ決済還元と1枚で両立できる点が利点です。国際ブランドはVisa・Mastercardから選べます。






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PayPayカード|2026年6月2日に0.5%へ改悪

年会費 永年無料
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
ポイント還元率 1.0%(PayPayポイント)※条件により最大5.0%以上
発行期間 最短5分〜7分(バーチャルカード即時発行)、郵送は約1週間
追加カード 家族カード(無料)、ETCカード(550円/年)
電子マネー PayPay(クレジット連携)、Apple Pay / Google Pay(QUICPay対応)
公式サイト https://www.paypay-card.co.jp/

PayPayカードは2026年6月2日から、公共料金の還元率が1.0%から0.5%へ引き下げられました。

電気・ガス・水道のカード払いは、改定前まで100円につき1ポイント(1.0%)でしたが、2026年6月2日以降は200円につき1ポイント(0.5%)になりました。

あわせて、PayPay残高やポイントを使った支払いがポイント付与の対象外となり、本人確認(eKYC)が未完了の場合、PayPayステップの追加特典やゴールドカード特典などの一部付与対象外となる仕様も導入されています。

PayPay経済圏での普段使いには引き続き向きますが、公共料金の還元だけを目的に選ぶ理由は弱まりました。



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出典:ポイ探ニュース『PayPayカード還元率改定 公共料金・税金は半減、チャージはポイント付与終了へ』

dカード|2026年2月1日に0.5%へ改悪

年会費 永年無料
国際ブランド VISA、MasterCard
ポイント還元率 1.0%
発行期間 約1週間
追加カード 家族カード、ETCカード発行可
電子マネー ApplePay、GooglePay
公式サイト https://dcard.docomo.ne.jp/st/index.html

dカードは2026年2月1日から、公共料金・税金の還元率が1.0%から0.5%へ引き下げられました。

電気・ガス・水道の支払いは200円につき1ポイント(0.5%)になり、ドコモ料金以外で固定費の高還元を狙う用途では優位性が薄まっています。一方で、ドコモのスマホ料金をdカード GOLDで支払う場合の10%還元など、ドコモ経済圏での特典は引き続き有効です。

ドコモユーザーかどうかで評価が分かれるカードです。



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イオンカードセレクト・三菱UFJカード|0.5%+付帯特典型

年会費 永年無料
国際ブランド VISA、MasterCard、JCB
ポイント還元率 0.5%(イオングループ利用時は1.0%)
発行期間 1~2週間程度
追加カード 家族カード、ETCカード発行可能
電子マネー WAON
公式サイト https://www.aeon.co.jp/card/lineup/select/

イオンカードセレクトと三菱UFJカードは、公共料金の還元率はどちらも0.5%です。

イオンカードセレクトは、イオン銀行の口座振替を指定すると対象の公共料金1件ごとに毎月5WAONポイントが別途もらえるため、複数の料金をまとめると還元率の低さを補えます。三菱UFJカードは対象店舗での還元優遇があり、メインバンクがMUFGの人が固定費の支払いを集約する用途に向いています。



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楽天カード|公共料金は0.2%・楽天経済圏で回収

年会費 永年無料
国際ブランド VISA、MasterCard、JCB、American Express
ポイント還元率 1.0%
発行期間 約1週間
追加カード 家族カード、ETCカード発行可能
電子マネー ApplePay、GooglePay、QuickPay、楽天Edy
公式サイト https://www.rakuten-card.co.jp/

楽天カードは、公共料金の支払いでは還元率が0.2%に下がる点に注意が必要です。

通常のショッピングは100円につき1ポイント(1.0%)ですが、東京電力・関西電力などの大手電力、都市ガス、水道局といった対象事業者への支払いは、500円につき1ポイント(0.2%)に設定されています。

この仕様は2021年6月から続いており、2026年時点でも変わっていません。

ただし対象一覧にない一部のプロパンガス会社や小規模な自治体の水道料金は、通常の1.0%が適用される場合があります。楽天市場や楽天モバイルをまとめて使い、貯めたポイントを生活費で消費したい人には選択肢になります。



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出典:楽天カード公式『カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先』

高還元を維持しているカードと改悪一覧

2026年は、公共料金や税金の支払いだけ還元率を引き下げるカードが続きました。

「以前は高還元だったから」という理由で使い続けると、知らないうちに損をしている可能性があります。まずは下がったカードと、維持しているカードを整理します。

2026年に公共料金の還元率が下がった主なカード

直近で公共料金の還元率が引き下げられた代表的なカードは、dカードとPayPayカードです。

カード名 改定日 変更前 変更後
dカード/dカード GOLD 2026年2月1日 1.0% 0.5%
PayPayカード 2026年6月2日 1.0% 0.5%

いずれも電気・ガス・水道・税金といった支払いが対象で、200円につき1ポイント(0.5%)に半減しています。

PayPayカードはさらに、ポイント払いやチャージへのポイント付与の見直し、本人確認(eKYC)による一部特典適用の必須化もあわせて実施しました。

出典:ポイ探ニュース『PayPayカード還元率改定 公共料金・税金は半減』

改悪後も公共料金で1.0%以上を維持しているカード

改定が相次ぐ中でも、公共料金で1.0%以上を維持しているカードがあります。

代表的なのはリクルートカード(1.2%)JCBカード W(1.0%)au PAYカード(1.0%)の3枚です。

カード名 申込 年会費 還元率 国際ブランド 付帯サービス 電子マネー 特典 申込
リクルートカード
リクルートカード
公式サイト 永年無料 1.2% Mastercard / Visa / JCB 家族カード / ETCカード 楽天Edy / モバイルSuica / SMART ICOCA / nanaco(JCB)
  • 国内・海外旅行保険、ショッピング保険
公式サイト
JCBカードW
JCBカードW
公式サイト 永年無料(39歳まで入会 / 40歳以降も無料) 1.0%相当 JCB 家族カード / ETCスルーカード QUICPay / Apple Pay / Google Pay
  • 優待店でポイント最大10.5倍、最短5分発行
公式サイト
au PAYカード
au PAYカード
公式サイト 永年無料 1%(100円(税込)につき1P) Visa / Mastercard / American Express 家族カード / ETCカード Apple Pay / Google Pay
  • Pontaポイント、au PAY マーケットで優待
公式サイト

いずれも年会費が無料、または条件付きで無料になり、固定費の支払いで高還元を維持している点が共通しています。

P-oneカード<Standard>の請求時1%オフや、エポスゴールドカードの指定登録による1.5%も、実質的に同じ水準の還元を保てます。

なぜ公共料金だけ還元率が下げられるのか

公共料金の還元率が下げられる背景には、カード会社が受け取る加盟店手数料の低さがあります。

電気・ガス・水道などのインフラ事業者は決済額が大きい一方で、カード会社に支払う手数料の料率が低く抑えられています。

カード会社にとっては、利用額に対して受け取る手数料よりポイント付与の負担が重くなりやすいため、公共料金や税金を還元率引き下げの対象にする動きが続いています。この構造上、今後も同様の改定が起こる可能性は残ります。

公共料金の支払いでお得なカードの選び方

公共料金でお得になりやすいカードを選ぶ基準は、還元率・年会費・ポイントの使い道・経済圏の4点です。順番に確認すると、自分に合う1枚を絞り込めます。

公共料金での実質還元率が1.0%以上かで選ぶ

第一の基準は、公共料金そのものの還元率が1.0%以上かどうかです。

カードの「基本還元率1.0%」という表示と、「公共料金の還元率」は一致しないことがあります。

楽天カードのように普段は1.0%でも公共料金は0.2%に下がる例があるため、必ず公共料金カテゴリの還元率を確認してください。本記事のランキング表は、この公共料金時の還元率を基準に並べています。

年会費と還元率のバランスで選ぶ

第二の基準は、年会費と還元率のバランスです。

年会費が無料でも1.0%以上を維持できるリクルートカードやJCBカード Wがある一方、ゴールドカードは年会費がかかる代わりにボーナスポイントや特典が付きます。

エポスゴールドカードのように、年間の利用額が一定を超えると翌年以降の年会費が無料になるカードもあるため、固定費の年間支払額と照らし合わせて選ぶと無駄がありません。

貯めたポイントの使い道で選ぶ

第三の基準は、貯まるポイントを使い切れるかどうかです。

高還元でも、使い道が限られるポイントでは価値を活かしにくくなります。

リクルートポイントはPontaやdポイントへ等価交換でき、楽天ポイントは楽天市場や楽天モバイルの支払いに充当できます。普段の生活でよく使うポイント経済圏に合わせて選ぶと、貯めたポイントを無駄なく消費できます。

電気・ガス・通信をまとめられる経済圏で選ぶ

第四の基準は、固定費をまとめて高還元にできる経済圏があるかどうかです。

au PAYカードはau・UQ mobileの通信料金、dカードはドコモ料金というように、同じグループの固定費を集約すると優遇を受けられるカードがあります。

電気やガスも特定の経済圏のサービスに切り替えれば、支払い全体の還元効率を底上げできます。普段使っている通信キャリアやポイントを軸に選ぶのが現実的です。

口座振替割引とクレカ払いはどっちが得

結論として、公共料金の還元率が1.0%以上なら、事業者ごとの月の支払額が5,500円を超える世帯でクレジットカード払いのほうがお得になる傾向があります。

ただし口座振替には1か月数十円の割引があるため、支払額と還元率しだいで逆転します。具体的な金額で比較します。

口座振替割引の金額の実例

口座振替割引は、電気・ガス・水道のいずれも1か月あたり数十円の水準です。

事業者 口座振替割引額(1か月)
東京電力 東京電力 55円(税込)※従量電灯など一部の旧プランのみ対象。
東京ガス 55円(税込)
東京都水道局 50円(税抜)

3つを合計しても1か月あたり160円ほどで、年間では約1,900円前後の割引です。

割引額は事業者によって異なり、口座振替割引そのものを設けていない電力会社・ガス会社も増えています。

損益分岐点の計算式と早見表

クレジットカード払いが有利になるかは、次の計算式で判断できます。

カードのポイント = 月の支払額 × 還元率
この値が口座振替割引額を上回れば、カード払いのほうがお得です。

たとえば1か月の割引額が55円の場合、還元率0.5%のカードでは月11,000円、還元率1.0%のカードでは月5,500円を超えると、ポイントのほうが割引額を上回ります。

還元率 割引55円を上回る月額の目安
0.2%(楽天カード等) 約27,500円超
0.5%(三井住友カード(NL)等) 約11,000円超
1.0%(JCBカード W等) 約5,500円超
1.2%(リクルートカード) 約4,600円超

支払額と還元率で見るどちらが有利かの結論

還元率1.0%以上のカードなら、月の支払額が5,500円を超える場合、口座振替より有利になる傾向があります

一般的な世帯の公共料金は月1万円を超えることが多いため、事業者ごとの支払額を確認した上で、カード払いのほうがお得になるケースが多いといえます。

一方で、契約している電力・ガス会社の口座振替割引が大きい場合や、手持ちのカードが0.2%まで下がる場合は、口座振替のほうが有利になることもあります。自分の支払額と還元率を上の早見表に当てはめて判断してください。

出典:東京電力エナジーパートナー公式

世帯別の年間お得額シミュレーション

世帯人数によって公共料金の支払額は変わり、貯まるポイントも変わります。

電気・ガス・水道を合計した月額の目安で、還元率別に年間で貯まるポイントを試算しました。

世帯 公共料金の月額目安 還元率0.5%(年間) 還元率1.0%(年間) 還元率1.2%(年間)
一人暮らし 約11,000円 約660pt 約1,320pt 約1,584pt
二人暮らし 約18,000円 約1,080pt 約2,160pt 約2,592pt
ファミリー(4人) 約25,000円 約1,500pt 約3,000pt 約3,600pt

同じ支払額でも、還元率が0.5%から1.2%に変わるだけで、貯まるポイントは2倍以上になります。

ファミリー世帯なら、還元率1.2%のリクルートカードに切り替えるだけで年間3,600ポイント前後、0.5%のカードとの差は年間2,000ポイント以上になります。固定費は毎月続くため、還元率の差は積み重なるほど大きくなります。



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