JAカードの年会費は?無料条件や家族カードの費用も解説

JAカードの年会費は?無料条件や家族カードの費用も解説

JAカードの年会費は?無料条件や家族カードの費用も解説

3行要約

本人会員は初年度無料、2年目以降1,375円
年12万円以上の利用などで翌年度も無料
JA直売所・JA-SSをよく使う人向け

項目 詳細
年会費 無料
※入会月から翌年同月までにカード利用がない場合、カードサービス手数料1,650円(税込)が発生
国際ブランド Visa
ポイント還元率 ローソン・ナチュラルローソン・ローソンストア100で200円(税抜)ごとに4ポイント、Visa加盟店で1カ月のクレジットショッピング利用総額1,000円(税込)ごとに5ポイント
発行期間 公式サイトに最短発行日数の明確な記載なし
追加カード ETCカード発行可能
電子マネー Visaタッチ決済
Apple Pay
Google Pay
QUICPay
Suica
PASMO
公式サイト https://www.saisoncard.co.jp/creditcard/lineup/069/

JAカードの基本情報

JAカードは、JAバンクのクレジットカードです。

WEB完結での申し込みにはJAバンク口座が必要ですが、口座をお持ちでない方も、専用アプリや窓口で口座開設と同時に申し込むことが可能です。

JAカードのポイントプログラムは「JAカードわいわいプレゼント」です。1カ月のショッピング利用金額合計1,000円ごとに1ポイントが貯まります。

キャッシュバックに使う場合は1ポイント4円相当です。一方で、Pontaポイントやdポイント、nanacoポイントなどに移行する場合は、交換先によって1ポイント5円相当で使えるケースもあります。

そのため、ポイント還元率は「0.4%〜0.5%程度」と見るのが無難です。

JAカードの年会費はいくら?

JAカードの年会費は、カードの種類によって異なります。まずは、一般カード、ロードアシスタンスサービス付きカード、JAゴールドカードの違いを確認しましょう。

JAカード(一般)は本人会員1,375円・家族会員440円

JAカード(一般)の年会費は、本人会員が1,375円(税込)、家族会員が1人あたり440円(税込)です。

本人会員・家族会員ともに初年度は無料です。さらに、所定の条件を満たすと、翌年度以降の年会費も無料になります。年会費を抑えてJAカードを使いたい人は、まずJAカード(一般)を基準に考えるとよいでしょう。

ロードアシスタンスサービス付きカードは年会費が異なる

ロードアシスタンスサービス付きカードは、車のトラブルに備えたい人向けのカードです。

年会費は、本人会員が初年度無料、2年目以降1,870円(税込)です。家族会員は初年度無料、2年目以降935円(税込)です。

通常のJAカード(一般)より年会費が高いのは、ロードアシスタンスサービス年会費495円(税込)が加わるためです。

また、年会費無料条件を満たしても、ロードアシスタンスサービス年会費は別途かかります。条件達成で完全無料になるわけではない点に注意しましょう。

JAゴールドカードは本人会員11,000円・家族会員無料

JAゴールドカードの年会費は、本人会員が11,000円(税込)、家族会員が無料です。

一般カードより付帯サービスは充実しますが、年会費無料条件の対象外です。年会費を抑えたい人には、JAカード(一般)の方が合いやすいでしょう。

JAゴールドカードを選ぶ場合は、年会費11,000円(税込)を払ってでも、ゴールドカードの補償やサービスが必要かを確認することが大切です。

JAカードの年会費を無料にする条件

JAカード(一般)は、次のいずれかを満たすと、翌年度の年会費が本人会員・家族会員ともに無料になります。

無料条件 内容 注意点
年間12万円以上のショッピング利用 当年度のショッピング利用代金合計額が12万円以上 キャッシング、リボ払い・分割払手数料、会員情報誌購読料などは対象外
対象の電気料金を支払う 対象電力会社の月額利用料金をJAカードで支払う 対象電力会社が決まっている
対象の携帯電話料金を支払う 対象キャリアの月額利用料金をJAカードで支払う 店頭払いやコンビニ払いは対象外

ここでいう当年度とは、入会月の翌月以降1年間のことです。たとえば4月に入会した場合、5月から翌年4月までが当年度にあたります。

年間12万円以上ショッピング利用する

JAカード(一般)は、当年度のショッピング利用代金合計額が12万円以上になると、翌年度の年会費が無料になります。

年間12万円は、月平均にすると1万円です。食料品、日用品、ガソリン代などをJAカードで支払う人なら、無理なく達成できる可能性があります。

ただし、すべての支払いが対象になるわけではありません。カードキャッシング、リボ払い・分割払手数料、会員情報誌購読料など、三菱UFJニコスが定める一部の取引は対象外です。年会費無料条件を満たしたい場合は、毎月のショッピング利用額を中心に確認しましょう。

対象の電気料金をJAカードで支払う

対象電力会社の月額利用料金をJAカードで支払った場合も、翌年度の年会費無料条件を満たせます。

対象の電力会社は、北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力です。

電気料金をJAカード払いに設定すれば、毎月の固定費で条件を満たせる可能性があります。

ただし、クレジットカード払いにすると、各電力会社の口座振替割引を受けられない場合があります。年会費無料のメリットだけでなく、口座振替割引との損得も確認しておきましょう。

対象の携帯電話料金をJAカードで支払う

対象キャリアの携帯電話料金をJAカードで支払った場合も、翌年度の年会費無料条件を満たせます。

対象キャリアは、NTTドコモ、au、ソフ対象キャリアは、NTTドコモ(ahamo含む)、au(povo含む)、ソフトバンク(LINEMO含む)、ワイモバイルです。トバンク、ワイモバイルです。スマートフォン料金を毎月支払っている人なら、カード払いに設定するだけで条件を満たせる可能性があります。

ただし、コンビニエンスストアや携帯電話ショップなどの店頭で支払った場合は、年会費無料条件の対象外です。カード払いに登録したつもりでも、実際の支払い方法が条件に合っていなければ対象になりません。

無料条件の対象外になる支払いに注意する

JAカードの年会費無料条件を確認するときは、対象外取引にも注意が必要です。

たとえば、カードキャッシング利用分、リボ払い・分割払手数料、会員情報誌購読料などは、年間12万円以上のショッピング利用には含まれません。また、電気料金や携帯電話料金で条件を満たす場合も、対象事業者や支払い方法が決まっています。

「JAカードで何かしら支払えば無料になる」と考えると、条件を満たせない可能性があります。年会費を無料にしたい人は、対象になる支払いを事前に確認しておきましょう。

JAカードの年会費無料条件は達成しやすい?

JAカードの年会費無料条件は、普段からカードを使う人なら達成しやすい内容です。

特に、年間12万円以上のショッピング利用は月1万円ペースです。日常の支払いを少しまとめるだけで届く人もいるでしょう。

年間12万円は月1万円ペースで達成できる

年間12万円以上のショッピング利用は、月平均で見ると1万円です。

たとえば、食料品や日用品、ガソリン代などをJAカードで支払えば、毎月1万円程度の利用になる人も多いでしょう。

JA直売所やJA-SSを使う人なら、特典を受けながら年会費無料条件の達成も狙えます。

ただし、年会費無料のために不要な買い物を増やす必要はありません。年会費は1,375円(税込)なので、無理に支出を増やすと本末転倒です。

家族カードの利用分も含めて考えられる

家族カードを発行する場合は、本人会員と家族会員の利用分を合わせて考えられます。

家族で日常の支払いをJAカードにまとめれば、年間12万円の条件を達成しやすくなります。また、年会費無料条件を満たした場合は、本人会員だけでなく家族会員の年会費も無料になります。

家族でJA直売所やJA-SSを使う機会が多いなら、家族カードを含めて使うメリットを確認しやすいでしょう。

電気料金・携帯電話料金は対象事業者と支払い方法を確認する

電気料金や携帯電話料金で年会費無料条件を満たす方法は、管理しやすい点がメリットです。

毎月の固定費をJAカード払いにしておけば、ショッピング利用額を細かく管理しなくても条件を満たせる可能性があります。

ただし、対象外の電力会社や携帯キャリアもあります。店頭払いやコンビニ払いも対象外です。固定費で条件を満たしたい人は、対象事業者と支払い方法を必ず確認しましょう。

JAカードは年会費を払ってもお得?

JAカードは、JA関連施設をよく使う人ほどメリットを感じやすいカードです。

年会費無料条件を満たせなかった場合でも、JA直売所やJA-SSなどの特典を活用できれば、年会費分を回収できる可能性があります。

JA直売所・ファーマーズマーケットで5%割引を受けられる

対象のJA直売所やファーマーズマーケットでJAカードを利用すると、利用分が請求時に5%割引になります。JA直売所で野菜や食品をよく買う人なら、年会費以上のメリットを得られる可能性があります。

たとえば、対象店舗で年間3万円分買い物をすると、5%割引で1,500円分の割引になります。JAカード(一般)の本人会員年会費1,375円(税込)を上回る計算です。

ただし、一部対象外の店舗や商品・サービスがあります。普段使う店舗が対象かどうかは、事前に確認しておきましょう。

JA-SS・ホクレンSSでガソリン代が2円/L割引になる

JA-SSやホクレンSSでハイオク、レギュラーガソリン、軽油を給油すると、ご請求時に2円/L割引(※1L未満は切り捨て)になります。

車をよく使う人や、近くにJA-SS・ホクレンSSがある人にとっては使いやすい特典です。

たとえば、月50L給油する場合、2円/L割引なら月100円、年間1,200円分の割引です。これだけで年会費を完全に上回るわけではありませんが、JA直売所の5%割引などと組み合わせると、年会費分を回収しやすくなります。

JAグループ対象店舗で2%相当のポイント還元を受けられる

JAグループの対象店舗でJAカードを利用すると、利用金額合計の2%相当分がポイントで還元されます。

対象店舗には、JA直売所・給油所を除く、Aコープ、購買店舗、車両センター、JAタウン、厚生連病院、飲食店などがあります。JA関連施設を日常的に使う人なら、通常ポイントに加えて対象店舗でのポイント優遇も活用できます。

JAカードは、どこで使っても高還元を狙えるカードではありません。JA関連施設で使うことで、メリットが出やすくなるカードです。

JA関連施設を使わない人は他の年会費無料カードも比較する

JAカードの特典は、JA直売所、JA-SS、ホクレンSS、JAグループ対象店舗などを使う人に向いています。

反対に、JA関連施設をほとんど使わない人は、特典を活用しにくいでしょう。年会費無料条件を満たせるとしても、ポイント還元率や使いやすさを重視するなら、他の年会費無料カードの方が合う場合があります。

JAカードを選ぶかどうかは、生活圏にJA関連施設があるかを基準に考えると判断しやすくなります。

JAカードの申し込み前に確認したい注意点

JAカードを申し込む前に、年会費無料条件やカード種別ごとの違いを確認しておきましょう。

特に、JAゴールドカードやロードアシスタンスサービス付きカードは、一般カードと同じ感覚で選ぶと想定とずれる可能性があります。

JAゴールドカードは年会費無料条件の対象外

JAゴールドカードは、年会費無料条件の対象外です。

JAカード(一般)なら、年間12万円以上のショッピング利用や対象固定費の支払いで翌年度の年会費を無料にできます。しかし、JAゴールドカードは同じ条件を満たしても年会費無料にはなりません。

JAゴールドカードを検討する場合は、年会費11,000円(税込)を前提に、補償内容やサービスが自分に合うかを確認しましょう。

ロードアシスタンスサービス年会費は無料条件を満たしても別途かかる

ロードアシスタンスサービス付きカードは、年会費無料条件を満たしても、ロードアシスタンスサービス年会費が別途かかります。

通常のJAカード(一般)なら、条件達成で翌年度の本カード年会費が無料になります。一方、ロードアシスタンスサービス付きカードでは、ロードアシスタンスサービス年会費495円(税込)が残ります。

車のトラブルに備えたい人には便利ですが、完全無料で使いたい人には向きません。

学生は申し込み対象だが家族カードは発行できない

JAカード(一般)は、18歳以上で本人または配偶者に安定した収入がある人、または18歳以上で学生の人が申し込めます。高校生は対象外です。

家族カードを申し込めるのは、本人会員の配偶者、親、子どもで、高校生を除く18歳以上の人です。

ただし、本人会員が学生の場合は家族カードを発行できません。学生がJAカードを申し込む場合は、家族カードを使えない点も確認しておきましょう。

電子マネー対応は申し込み前に公式情報で確認する

JAカードはApple Pay(QUICPay+)に対応しており、スマートフォンでのスムーズな決済も可能です。

JAカードが向いている人

JAカードが向いているのは、JA関連施設をよく使い、年会費無料条件も無理なく満たせる人です。

特に、JA直売所やJA-SSを日常的に使う人は、割引やポイント優遇を活用しやすいでしょう。

JA直売所やJA-SSをよく使う人

JA直売所、ファーマーズマーケット、JA-SS、ホクレンSSなどをよく使う人には、JAカードが向いています。

対象のJA直売所やファーマーズマーケットでは5%割引、JA-SS・ホクレンSSではガソリン代2円/L割引を受けられます。普段の買い物や給油でJA関連施設を使っているなら、年会費以上のメリットを得られる可能性があります。

年間12万円以上カードを使う見込みがある人

年間12万円以上カードを使う見込みがある人にも、JAカードは向いています。

月1万円程度をJAカードで支払えば、翌年度の年会費無料条件を満たせます。日用品、食品、ガソリン代、公共料金などをまとめれば、無理なく達成できる人もいるでしょう。

ただし、年会費無料を目的に不要な支出を増やす必要はありません。普段の支払いの範囲で達成できるかを確認しましょう。

JAバンク口座を持っている人

JAカードの申し込みには、JAバンク口座が必要です。

すでにJAバンク口座を持っている人なら、申し込み手続きを進めやすいでしょう。一方で、JAバンク口座を持っていない人は、口座開設の手間も含めて検討する必要があります。

JAカードの特典に魅力を感じるか、JAバンク口座を作ってまで使いたいかを考えて判断しましょう。

JAカードが向いていない人

JAカードは、JA関連施設との相性が大きいカードです。

そのため、誰にでもおすすめできるカードではありません。

JA関連施設をほとんど使わない人

JA直売所、JA-SS、ホクレンSS、JAグループ対象店舗などをほとんど使わない人は、JAカードの特典を活用しにくいでしょう。

JAカードの強みは、JA関連施設での割引やポイント優遇です。

普段の生活圏にJA関連施設がない人は、他の年会費無料カードや高還元カードの方が使いやすい可能性があります。

年会費無料条件を管理したくない人

JAカード(一般)は、条件を満たせば翌年度の年会費を無料にできます。

ただし、年間12万円以上の利用や対象固定費の支払いなど、条件を管理する必要があります。

「何も気にせず年会費無料のカードを使いたい」という人は、無条件で年会費無料のカードを選んだ方が楽です。

ポイント還元率の高さを最優先したい人

JAカードの基本ポイントは、1カ月のショッピング利用金額合計1,000円ごとに1ポイントです。

交換先によって還元率は変わりますが、ポイント還元率の高さだけを最優先するなら、他の高還元カードも比較した方がよいでしょう。JAカードは、基本還元率よりもJA関連施設での割引や優遇に魅力があるカードです。

JAカードの年会費に関するよくある質問

JAカードの年会費はいくらですか?

JAカード(一般)の年会費は、本人会員が初年度無料、2年目以降1,375円(税込)です。家族会員は初年度無料、2年目以降440円(税込)です。

所定の年会費無料条件を満たすと、翌年度の年会費は本人会員・家族会員ともに無料になります。

JAカードは初年度だけ無料ですか?

JAカード(一般)は初年度無料です。

2年目以降も、年間12万円以上のショッピング利用、対象電気料金の支払い、対象携帯電話料金の支払いのいずれかを満たすと、翌年度の年会費が無料になります。

家族カードも年会費無料になりますか?

JAカード(一般)の家族カードは、初年度無料、2年目以降440円(税込)です。

年会費無料条件を満たすと、本人会員だけでなく家族会員の年会費も無料になります。

JAゴールドカードも年会費無料になりますか?

JAゴールドカードは、年会費無料条件の対象外です。

JAカード(一般)の年会費無料条件を満たしても、JAゴールドカードの年会費は無料になりません。

ETCカードの年会費はかかりますか?

JAカードに追加できるETCカードは、新規発行手数料・年会費ともに無料です。

ETCカードを追加しても、年会費面の負担は増えません。

JAカードの締め日と支払日はいつですか?

JAカードのショッピング利用は、毎月5日締め、当月27日支払いです。

金融機関が休業日の場合は、翌営業日に引き落としとなります。一部加盟店では締め日が異なる場合があります。

まとめ

JAカード(一般)の年会費は、本人会員が初年度無料、2年目以降1,375円(税込)、家族会員が初年度無料、2年目以降440円(税込)です。

年間12万円以上のショッピング利用、対象電気料金の支払い、対象携帯電話料金の支払いのいずれかを満たすと、翌年度の年会費が本人会員・家族会員ともに無料になります。

JAカードは、JA直売所やファーマーズマーケットでの5%割引、JA-SS・ホクレンSSでの2円/L割引、JAグループ対象店舗での2%相当ポイント還元など、JA関連施設を使う人向けの特典があるカードです。

一方で、JA関連施設をほとんど使わない人や、年会費無料条件を管理したくない人には、他の年会費無料カードの方が合う場合があります。

JAカードを検討するときは、年会費だけでなく、普段の生活圏でJA関連施設を使うか、年会費無料条件を無理なく満たせるかを確認して判断しましょう。

項目 詳細
年会費 無料
※入会月から翌年同月までにカード利用がない場合、カードサービス手数料1,650円(税込)が発生
国際ブランド Visa
ポイント還元率 ローソン・ナチュラルローソン・ローソンストア100で200円(税抜)ごとに4ポイント、Visa加盟店で1カ月のクレジットショッピング利用総額1,000円(税込)ごとに5ポイント
発行期間 公式サイトに最短発行日数の明確な記載なし
追加カード ETCカード発行可能
電子マネー Visaタッチ決済
Apple Pay
Google Pay
QUICPay
Suica
PASMO
公式サイト https://www.saisoncard.co.jp/creditcard/lineup/069/

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