クレジットカードは作成前と利用後で評価が変化?カード選定基準と後悔から見えた利用実態~性別・年代別・世帯年収別調査~

クレジットカードは作成前と利用後で評価が変化?カード選定基準と後悔から見えた利用実態~性別・年代別・世帯年収別調査~

クレジットカードは作成前と利用後で評価が変化?カード選定基準と後悔から見えた利用実態~性別・年代別・世帯年収別調査~

株式会社フォーイットが運営するWeb3メディア「Mediverse(メディバース)」は、『クレジットカードに関するアンケート』を独自で行いましたので、その調査結果をお知らせいたします。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://www.for-it.co.jp/mediverse/results/crypto-survey-260219

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調査概要

【対象者】18歳以上の男女
【サンプル数】500人
【居住地】全国
【調査方法】ネットリサーチ
【調査実施日】2026年1月27日
【調査メディア】Mediverse

背景

キャッシュレス決済が当たり前となった今、日常生活に欠かせない存在となっているクレジットカード。とりあえず年会費無料のものを選んだ、という方も少なくないのではないでしょうか。

では、実際に人々はどのようなきっかけでカードを作り、どのような基準で選び、そして使ってみた結果どのような後悔や満足を感じているのでしょうか。

そこで今回は、「クレジットカード」をテーマに、全国18歳以上の男女500人を対象にアンケート調査を実施いたしました。

調査結果

クレジットカード保有率

全国18歳以上の男女500名に対して、クレジットカード保有率を聞いたところ、全体の約7割(67.6%)が保有していることがわかった。

男女別では男性が女性を上回る7割強の保有率となり、年代別では50代・60代が9割前後と最も高く、世帯年収別では500万円~1,000万円層の約8割が保有している結果となった。

クレジットカードを作ったきっかけ

全国18歳以上の男女500名のうち、クレジットカードを持っていると回答した67.6%(338名)に対して、初めてクレジットカードを作ったきっかけを聞いたところ、最も多かったのは、「進学や就職を機に」(24.9%)であり、約4人に1人が該当していることになる。2位に「オンライン決済に必要だから」(19.2%)、3位に「入会特典・キャンペーン」(16.6%)がランクインしていた。

男女別に見ると、初めてクレジットカードを作ったきっかけには、ジェンダー差が見られた。

男性は、「オンライン決済に必要だから」(24.4%)と「進学や就職を機に」(23.9%)が僅差で上位となった一方、女性は、「進学や就職を機に」(26.0%)が最多で、次に「入会特典・キャンペーン」(17.7%)が続いた。

また、「海外旅行や留学の準備のため」は女性が男性の約2倍となっていることから、女性の方が長期的視点でクレジットカードを作成する傾向があることがうかがえる。

年代別に見ると、初めてクレジットカードを作ったきっかけには、年代差が見られた。

30代を除く全年代で「進学や就職を機に」が首位となっており、30代は「入会特典・キャンペーン」(28.6%)が主流となっていることから、コストパフォーマンス(コスパ)を意識している姿勢が垣間見える。

また、50代・60代では、「現金を持ち歩かなくていいから」の比率が比較的高く、利便性や防犯性も考慮していることが考えられる。

世帯年収別に見ると、初めてクレジットカードを作ったきっかけには、年収による違いが見られた。

世帯年収が高い層ほど、「進学や就職を機に」や「海外旅行や留学の準備のため」と回答する割合が高くなっていることから、環境変化をきっかけとする傾向が見てとれる。

反対に、世帯年収300万円以下の層では「オンライン決済に必要だから」が最多となっており、実用性を重視していることがわかる。

また、世帯年収700万円~1,000万円の層では、「入会特典・キャンペーン」の割合が最も高く、カード選びにおいてお得感にも着目する堅実な層であることが示唆される。

クレジットカード選びで重視したこと

全国18歳以上の男女500名のうち、クレジットカードを持っていると回答した67.6%(338名)に対して、カード選びの際に重視したことを聞いたところ、約8割が「年会費が永年無料かどうか」に集中していた。

なお、続いて多かったのは、「ポイントやマイルの貯まりやすさ」(64.2%)、「普段使う経済圏との相性(楽天・PayPayなど)」(38.5%)、「申し込みのしやすさ・発行の速さ」(34.0%)、「カード会社やブランドの知名度や安心感(VISA・Mastercard・AMEX・JCBなど)」(30.5%)となっていた。

男女別に見ると、カード選びの際に重視したことには、大きなジェンダー差は見られなかった。

男女とも約8割が「年会費が永年無料かどうか」、6割強が「ポイントやマイルの貯まりやすさ」を重視していることがわかる。

男性は「カード会社やブランドの知名度や安心感(VISA・Mastercard・AMEX・JCBなど)」の割合が高く、信頼性を求めるのに対し、女性は「カードごとの付帯サービス」や「申し込みのしやすさ・発行の速さ」の割合が高く、利便性を優先する傾向にあると言える。

年代別に見ると、カード選びの際に重視したことには、年代差が見られた。

全世代における共通点として、「年会費が永年無料かどうか」と「ポイントやマイルの貯まりやすさ」は圧倒的に多く、コストパフォーマンスを意識していることが垣間見える。

年代ごとの特徴としては、10代は「普段使う経済圏との相性」や「メイン銀行との相性」が高いことからデジタルサービスとの親和性、20代は「申し込みのしやすさ・発行の速さ」が高いことから利便性、40代以降は「カード会社やブランドの知名度や安心感」が上昇傾向にあることから信頼性をそれぞれ重視していることが推察される。

世帯年収別に見ると、カード選びの際に重視したことには、年収による違いが見られた。

いずれの年収層でも「年会費が永年無料かどうか」と「ポイントやマイルの貯まりやすさ」は最重要項目となっているが、年収が上がるにつれて「カードごとの付帯サービス」や「スマホ決済やタッチ決済への対応」といった付加価値にも目を向ける割合が高まっており、世帯年収1,000万円以上の層では約4割(38.1%)に達していた。

また、世帯年収500万円~700万円の層では、8割近くが「ポイントやマイルの貯まりやすさ」を挙げ、4割以上が「普段使う経済圏との相性」を選択していることから、効率的かつ戦略的に活用しようとする姿勢が見受けられる。

手持ちのクレジットカードで後悔している点

全国18歳以上の男女500名のうち、クレジットカードを持っていると回答した67.6%(338名)に対し、今のカードで後悔している点を聞いたところ、6割以上が「特に後悔はない」としており、現在のカードに概ね満足している層が多数を占めているという結果が出た。

かたや、後悔していることとして最も多かったのは、「ポイント還元率をもっと計算すればよかった」(15.7%)、その次に「付帯サービスを比較すればよかった」(13.9%)、「自身の経済圏に合ったものにすべきだった」「ブランド選びを考えればよかった」(いずれも12.7%)が挙がっていた。

男女別に見ると、今のクレジットカードで後悔している点には、ジェンダー差が見られた。

男女ともに「特に後悔はない」が最多であるものの、男性65.6%、女性58.2%と男性の方が満足度がやや高いことがわかる。

その反面、後悔している点には違いが見られ、女性は「ポイントの還元率をもっと計算すればよかった」(17.7%)、「自身の経済圏に合ったものにすべきだった」(12.2%)、「ブランド選びを考えればよかった」(16.5%)、「サブカードとのを意識すべきだった」(7.6%)が男性より高くなっており、カード選びの条件面に対する見直し意識が強い傾向が推測できる。

対して男性は、「有料会費のカードも検討すべきだった」(7.2%)が、女性(3.2%)の2倍以上となっており、カードのグレードや機能面への関心が相対的に高いことがうかがえる。

年代別に見ると、今のクレジットカードで後悔している点には、年代差が見られた。

年代が上がるほど「特に後悔はない」の割合が増加し、10代の45.0%から60代では76.9%と約8割に達しており、年齢を重ねるほど自身に合ったカード選びができていることがわかる。

10代・20代では、「ブランド選びを考えればよかった」「自身の経済圏に合ったものにすべきだった」「付帯サービスを比較すればよかった」が相対的に高く、カード選択の経験不足によるミスマッチが目立った。

30代・40代では、「ポイント還元率をもっと計算すればよかった」が最多となり、家計管理を意識した視点の強まりが表れていた。

一方、満足度が最も高い60代においては、「有料会費のカードも検討すべきだった」が最も高く(10.3%)、より上位カードへの関心の高さが確認された。

世帯年収別に見ると、今のクレジットカードで後悔している点には、年収差が見られた。

「特に後悔はない」の割合が最も高かったのは世帯年収500万円~700万円の層(70.8%)であり、最も低かったのは世帯年収1,000万円以上の層(45.2%)であることから、高所得層ほどカード選びに対する要求水準の高さを示唆している。

とりわけ「ブランド選びを考えればよかった」(26.2%)、「ポイント還元率をもっと計算すればよかった」(23.8%)、「付帯サービスを比較すればよかった」(21.4%)、「自身の経済圏に合ったものにすべきだった」(19.0%)がいずれも高く、複数の観点で十分に比較できていなかった点を後悔する傾向がうかがえる。

総論

今回のアンケート調査結果では、クレジットカードにおける「初めて作ったきっかけ」「カード選びで重視したこと」「今のカードに後悔している点」には、性別・年代・世帯年収による明確な差が判明いたしました。

「初めて作ったきっかけ」は、進学・就職やオンライン決済が上位を占め、能動的な比較検討よりも生活上の必要性が主な動機となっていることがわかります。

一方、「カード選びで重視したこと」では、年会費無料とポイント還元が圧倒的多数を占め、選択段階ではコスパかつ損をしないことを強く意識していることが確認できます。

しかし、カードを選んだ後の「今のカードに後悔している点」では、利用経験により評価軸が変化しており、高年齢・高所得層は満足度が最も高い一方で、付帯サービスやブランド、上位カードへの関心が高まっており、機能面だけでなく質的価値も求める傾向が見受けられました。

これらの調査結果から、クレジットカードは、必要に応じて作成し、損を避けて選び、利用を通じて最適化させていく金融サービスであることが示唆されます。

また、ライフステージの進行に伴い、単なる決済手段から体験価値を併せ持つサービスへと拡張している様子も推察されます。

今後のクレジットカード市場では、スペックの優劣のみならず、利用者の成熟度に応じた最適化支援や段階的なコミュニケーション設計が重要になると考えられます。

当社Web3メディア「Mediverse」は、今後もクレジットカードに関する最新情報をより多くの人々にお届けしてまいります。

過去のアンケート調査結果はこちら

https://www.for-it.co.jp/mediverse/results

『Mediverse(メディバース)』 とは

2022年4月より株式会社フォーイットが運営するWeb3メディアであり、国内外の暗号資産(仮想通貨)、NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン)、NFTゲーム、DeFi(Decentralized Finance/分散型金融)などの最新情報を初心者にもわかりやすくお届けすることで、本市場の成長に貢献してまいります。

・Mediverse:https://www.for-it.co.jp/mediverse/
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会社概要

会社名 :株式会社フォーイット
所在地 :東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー9階
資本金 :10百万円 (2025年4月末) 
事業内容:アフィリエイトプラットフォーム事業、グローバルマーケティング事業、インフルエンサープラットフォーム事業、アプリプロモーション・開発事業、メディア事業、CRM事業

URL  :https://www.for-it.co.jp/

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