SBI VCトレードの評判・口コミから分かるメリットデメリット【2024年最新】

SBI VCトレードの評判・口コミから分かるメリットデメリット【2024年最新】

SBI VCトレードの評判・口コミから分かるメリットデメリット【2024年最新】

SBI VCトレードの基本情報

SBI VCトレード
サービス名SBI VCトレード
設立年2017年5月26日
取り扱い仮想通貨24種類
仮想通貨の売買形式・販売所(現物取引)
・取引所(現物・レバレッジ取引)
手数料基本無料
レバレッジ取引可能
レンディング可能
ステーキング可能
積立(つみたて)仮想通貨可能
レバレッジ取引可能(※最大2倍)
その他サービス・SBIWEB3ウォレット
・HASHHUB RESEARCHのレポート購読が無料
・VIPサービス

SBI VCトレード 5つの特徴

SBI VCトレードがどんな取引所なのか、5つの特徴から深堀りします。

  1. SBIグループが運営する仮想通貨取引所
  2. 取扱い銘柄は23種類
  3. 仮想通貨の取引手法が豊富
  4. 2017年設立以来、ハッキング被害ゼロ
  5. トラベルルール対応ソリューションを複数搭載

SBIグループが運営する仮想通貨取引所

SBI VCトレードは、SBIグループ100%出資の子会社(SBI VCトレード株式会社)によって運営されています。

SBI Holdings グループ企業

SBIグループの中心企業であるSBIホールディングスは日本でも有数の金融企業です。配下にはSBI証券や住信SBIネット銀行などの金融サービスがあります。

SBIホールディングスはプライム市場に上場しており、その時価総額は1兆円以上。このような大企業がグループにいる点は、SBI VCトレードを利用するうえで安心感に繋がるでしょう。

取扱い銘柄は24種類

SBI VCトレードで売買できる仮想通貨は24銘柄です(2024年10月時点)。

ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)エックスアールピー(XRP)ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)ポルカドット(DOT)チェーンリンク(LINK)カルダノ(ADA)
ドージコイン(DOGE)ステラルーメン(XLM)テゾス(XTZ)ソラナ(SOL)
アバランチ(AVAX)ポリゴン(MATIC)フレア(FLR)オアシス(OAS)
エックスディーシー(XDC)シバイヌ(SHIB)ダイ(DAI)コスモス(ATOM)
アプトス(APT)ヘデラ(HBAR)ジパングコイン(ZPG)ニアー(NEAR)

ビットコインやイーサリアムなどの主要な仮想通貨は完備。柴犬コインやドージコインといった市場で話題を集めたアルトコインの取り扱いもあります。

2024年5月には金(ゴールド)と連動する仮想通貨”ジパングコイン”の取り扱いを開始。SBI VCトレードでは高金利でのジパングコインのレンディングが可能です。

SBI VCトレードは他の取引所に比べて取り扱う銘柄数は少なめです。例えばバイナンスジャパンでは50以上の銘柄を取り扱っています。

しかしその一方で、SBI VCトレードが取り扱う銘柄は時価総額が大きく信頼性の高い銘柄が多いと言えます。

仮想通貨の取引手法が豊富

SBI VCトレードでは豊富な仮想通貨取引サービスを利用できます。

取引手法内容
販売所仮想通貨取引所を通じた仮想通貨の売買
取引所ユーザー同士での仮想通貨の売買
レバレッジ取引レバレッジをかけた仮想通貨の売買
レンディング(貸暗号資産)仮想通貨を貸し出すことで金利を得る運用手法
ステーキング仮想通貨を保有することで報酬を得る運用手法
積立一定数の仮想通貨を一定の間隔で積み立てる
NFTの売買SBI VCトレードが持つマーケットでNFTを売買できる

SBI VCトレードは仮想通貨の投資サービスを、一通り提供しています。

特に力を入れているのがステーキングです。ほかの取引所に比べてステーキング対象銘柄が多く、利率も高めに設定されています。

▼それぞれの投資手法の解説

販売所

販売所

仮想通貨取引所はオンラインで仮想通貨の売買を行うためのプラットフォームを提供しています。

ユーザーは仮想通貨取引所を通じて仮想通貨を買ったり・売ったりできます

仮想通貨取引所の販売所

取引所

取引所

SBI VCトレードには販売所の他に取引所があります。

販売所は取引相手がSBI VCトレードです。取引所はほかのユーザーが取引相手になります。

仮想通貨取引所の取引所

取引所の場合は希望した価格で注文を出せるため、自分の思い通りのトレードを行えるのが特徴です。

レバレッジ取引

レバレッジ取引

レバレッジ取引は口座にある資金を担保にして、預けた資金以上の取引が行える投資手法です。

レバレッジ取引

SBI VCトレードの最大レバレッジは2倍。なので、100万円の資金がある人は、200万円分のトレードが行えるようになります。

ちなみに「最大レバレッジは2倍まで」というのは法律(金融商品取引法)で決められています。ほかの国内取引所でも最大レバレッジは2倍までです。

レンディング(貸暗号資産)

貸暗号資産(レンディング)

レンディングは仮想通貨を貸し出すことで利息を受け取れるサービスです。

利息は貸し出した仮想通貨で返却されます。保有する仮想通貨の数量を着実に増やせるのが特徴です。

仮想通貨レンディングとは

SBI VCトレードでレンディングできる仮想通貨の種類は20種類。レンディングするのに手数料はかかりません。

ステーキング

ステーキング

ステーキングは仮想通貨を保有するだけで利回りが貰える投資手法です。

仮想通貨の中には、対象の仮想通貨を保有することで「ネットワーク運営に協力している」とみなされてその報酬として仮想通貨を貰える仕組みがあります。これをステーキングと呼んでいます。

仮想通貨ステーキングとは

積立

積立

“積立”とは仮想通貨を定期的に購入して、資産を積み立てる投資手法です。

SBI VCトレードでは例えばビットコインを毎月一定数購入するように設定しておけば、あとは毎月自動的に積み立てを行うようになります。

仮想通貨の積み立て投資

仮想通貨積み立ては長期的に投資したい人や、リスク分散をしたい人がよく好む投資手法です。

NFTの売買

NFTの売買

SBI VCトレードには「SBI Web3ウォレット」というサービスがあります。

SBI Web3ウォレットとはNFTを売買できるウェブ上のお財布のようなものです。SBI Web3ウォレット使うことで日本円でNFTの売買ができるようになります。

本来NFTは仮想通貨でしか購入できません。その際にはMetamaskと呼ばれるWebウォレットを自分で用意する必要があります。

一方で、SBI Web3ウォレットを使うと日本円でNFTを購入できます。

NFTを買うのに何の仮想通貨が必要なのか調べたり準備する手間が無くなる点が便利です。

2017年設立以来、ハッキング被害ゼロ

仮想通貨取引はネット上に資産を預け入れていることからハッキングリスクがありますが、SBI VCトレードではハッキング被害は一度もありません

SBI VCトレードのセキュリティに対する取り組みは強く、「認証システムにEV SSL証明を使用」「暗号資産はコールドウォレットに保管」「マルチシグネチャで秘密鍵を管理」などの対策が講じられています。

さらに日本円に関してはSBIクリアリング信託株式会社で全額信託保全されています。

トラベルルール対応ソリューションを複数搭載

トラベルルールに対応するソリューションは、国内では「TRUST」と「Sygna」が主流です。

国内取引所は基本的にどちらかひとつのソリューションしか採用していません。しかしSBI VCトレードは2つのソリューションをどちらも採用しています。

SBI VCトレード トラベルルールの対応ソリューション
SBI VCトレード

「TRUST」と「Sygna」をどちらも採用するメリットは、SBI VCトレードから出金できる取引所が増える点です。

通常は同じソリューションを採用している取引所同士でしか仮想通貨の出金が行えません。例えば、「ビットバンク⇔GMOコイン」は出金可能ですが、「ビットバンク⇔bitFlyer」は出金NGです。

SBI VCトレードからの出金は、出金先の取引所が採用するソリューションがTRUSTでもSygnaでも出金できます。

ただし、coincheck、bitFlyerからSBI VCトレードへの出金は実施できないため注意してください(参考)。

トラベルルールとは

トラベルルールとは、仮想通貨の出金に関する国際的な取り決めのこと。マネーロンダリングやテロ組織への資金供給を防ぐために、仮想通貨を出金する時に依頼人と受取人を取引助間で共有するように定められています。

SBI VCトレードの手数料

SBI VCトレードでは手数料は基本無料です。

項目手数料
口座開設手数料無料
口座維持手数料無料
取引手数料販売所無料
取引所メイカー:ー0.01%
テイカー:0.05%
レバレッジ取引メイカー:ー0.01%
テイカー:0.05%
ロスカット手数料無料
入金日本円無料
仮想通貨(暗号資産)無料
出金日本円無料
仮想通貨(暗号資産)無料
SBI VCトレード-手数料

唯一、取引所で成行注文をした時は手数料が発生します。

しかし指値注文はマイナス手数料になっているため、手数料を逆に受け取ることができます。

また入金や出金時に手数料は発生しません。

SBI VCトレードの手数料に関しては別記事でも解説をしています。

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SBI VCトレードの出金方法【完全マニュアル】
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SBI VCトレードの出金手数料は無料です。 仮想通貨の出金・日本円の出金ともに無料で行えるためお得に取引ができます。 本記事ではSBI VCトレードの出金手順を初心者の方でも分かるように画像付きで解説していきます。 なおSBI VCトレードがどんな取引所なのかを復習しておきたい方は別記事をご参照ください。

SBI VCトレード 7つのメリット

SBI VCトレードのメリットは7つ。

  • 1,000円から投資を始められる
  • 高金利の仮想通貨運用商品がある
  • シンプルな取引画面
  • 仮想通貨の入出金を行いやすい
  • 暗号資産専門家の特別レポートが無料で読める
  • カスタマーサポート体制が手厚い
  • キャンペーンの開催頻度が多い

1,000円から仮想通貨投資を始められる

SBI VCトレードでは日本円を入金する最低金額は1,000円からです。つまりSBI VCトレードでは投資を始めるのに最低1,000円は必要です。

しかし仮想通貨の購入自体は1円未満からでも可能です。

仮想通貨(暗号資産)最低購入金額最低購入数
ビットコイン(BTC)0.08円0.00000001 BTC
イーサリアム(ETH)3.8円0.00001 ETH
リップル(XRP)87円1 XRP
ソラナ(SOL)21円0.001 SOL
シバイヌ(SHIB)2.1円1000 SHIB
ジパングコイン(ZPG)118円0.01 ZPG
※2024年8月23日時点のレート SBI VCトレード

ビットコインの最低購入金額は驚愕の0.08円。

「とりあえず仮想通貨を保有してみたい!」という人にとってはピッタリです。

ビットコイン以外の仮想通貨も1000円未満から購入できます。

株式投資の場合は安い株でも50,000円くらいの投資金が必要です。1,000円から投資を始められるSBI VCトレードは気軽に始めやすいといえるでしょう。

高金利の仮想通貨運用商品がある

SBI VCトレードのステーキングは国内取引所の中でも随一の運用利回りです。

最大年利10%を超える仮想通貨も存在しています。

  • ETH:3.0%
  • SOL:8.6%
  • DOT:16.1%
  • ADA:2.5%
  • XTZ:7.0%
  • AVAX:6.2%
  • OAS:5.3%
  • XDC:6.7%
  • ATOM:16.1%
  • FLR:5.1%
  • APT:5.9%
  • HBAR:0.1%
  • NEAR:8.0%予定
    (2024年9月時点)

SBI VCトレードでステーキングを行うのに特別な申込みや手続きを行う必要はありません。

ユーザーが行うのはステーキング対象銘柄を保有するだけです。あとは自動的に報酬が計算されて、仮想通貨を受け取れます。

またレンディングにおいては、ジパングコインで年利99%の募集が行われたこともありました。

SBI VCトレードはステーキングやレンディングで、ほかの取引所に比べて高めの想定年利が設定されることが多いです。

▼ここがポイント!

SBI VCトレードはステーキングに強みがあります。ほかの取引所と比較すると年利が高く、ステーキングできる仮想通貨の種類も豊富です。
仮想通貨を持っているだけだとステーキングしてくれない取引所もありますが、SBI VCトレードは特に申し込みしなくても自動的に運用してくれる点が便利です。

シンプルな取引画面

SBI VCトレードでは主に2つの取引画面を利用できます。

  • SBI VCトレード公式アプリ
  • SBI VCトレードPC版

SBI VCトレードのアプリはシンプルな取引画面が特徴的です。

SBI VCトレードの取引画面

シンプルな取引画面なので初心者でも取引がしやすいでしょう。

SBI VCトレードのPC版ではチャートに書き込みが可能です。

SBI VCトレードPC版

テクニカル分析を使った本格的なトレードを行う方はPC版が合うかもしれません。

SBI VCトレードでは自分の取引スタイルに応じたトレード画面を選択できます。

仮想通貨の入出金を行いやすい

SBI VCトレードは仮想通貨の入金・出金にかかる手数料は無料です。

さらにSBI VCトレードはトラベルルールのソリューションの「TRUST」と「Sygna」の二つに対応しているため、ほとんどの国内取引所と仮想通貨の授受ができます。

取引所入出金取引所
BITPOINTSBI VCトレード
ビットバンク
GMOコイン
DMM bitcoin
LINE BITMAX
楽天ウォレット
BitTrade
OKJ オーケーコイン・ジャパン
Zaif
CoinTrade
CoinEstate
Amber Japan
CoinBest
東京ハッシュ
ガイア
BTCボックス
bitFlyer
コインチェック
バイナンスジャパン❌️
Crypto Garage❌️

コインチェックとbitFlyerはSBI VCトレードからの出金はできますが、それぞれの取引所からSBI VCトレードに入金はできません。またバイナンスジャパンとCrypto Garageは対応ソリューションが異なるため仮想通貨の移動は行えない仕様になっています。

なお海外仮想通貨取引所への出金でも、トラベルルールの通知対象国でなければ問題なく可能です。

暗号資産専門家の特別レポートが無料で読める

SBI VCトレードの口座を持っていると、株式会社HashHubが提供するレポート(HashHub Reserch)を無料で読むことができます。

SBI VCTrade×HashHub

レポート内容は暗号資産の専門的なものから、直近の市況分析など多岐にわたります。

HashHub Researchはアプリ画面からいつでも閲覧可能。いつでも気軽にレポート読むことが可能です。

HashHub Researchの購読は通常であれば月額1万円かかるサービスです。株式会社HashHubもSBIグループのため、SBI VCトレードの口座保有者にレポートを提供することになったようです。

特にSBI VCトレードで取引をしていなくてもレポートは参照できます。

カスタマーサポート体制が手厚い

SBIグループの基盤を活かした充実したカスタマーサポート体制も魅力の一つです。

サービス利用時の問題は「FAQ・よくある質問」に詳細なトラブルシューティングが載っています。

もし問題を解決できなかった場合は、チャットサポートや電話などでサポートデスクへ直接問い合わせることが可能。問題が生じがちな「口座開設の手続き」についても丁寧に対応してくれます。

メールサポートは24時間受け付け。問い合わせ翌日には回答をもらえます。

電話サポートは平日9:00~17:00の受付です。

仮想通貨取引所のなかには「メールサポートだけ」というところもありますが、その点SBI VCトレードはサポート体制が万全と言えるでしょう。

キャンペーンの開催頻度が多い

SBI VCトレードはキャンペーンを頻繁に開催しています。

キャンペーンの種類はさまざまで、「取引額に応じたキャッシュバック」「NFTのプレゼント」「レンディングの年利アップ」など多岐にわたります。

過去の面白いキャンペーンでは、ステーキングの利用で「ステーキ肉のカタログギフトが当たる!」なんてものもありました。

SBI VCトレードではたいてい何らかのキャンペーンが開催されています。その時々のキャンペーンに参加すればお得にトレードが行えるでしょう。

高金利の仮想通貨運用が魅力

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SBI VCトレードのデメリット

SBI VCトレードのデメリットは3つです。

仮想通貨の取り扱い銘柄は少なめ

SBI VCトレードは24種類の仮想通貨を取り扱っています。

仮想通貨取引所の中では少なめの部類に入ります。

名称銘柄数独自で取り扱う仮想通貨
BinanceJapan52ALGO、OP
オーケーコイン・ジャパン42OKB、EFI
BitTrade42BSV
bitbank38
Coincheck29WBTC
GMOコイン26FCR
bitFlyer26DAI
SBI VCトレード24
BITPOINT23GXE、TON、TSUGT、OSHI
Zaif22FSCC、NCXC、CICC、CMS、MV、ROND、MBX
LINE BITMAX7FNSA

SBI VCトレードが取り扱うのは王道の仮想通貨銘柄が多いです。BTCをはじめとしてETH、XRP、LTCなど主要な仮想通貨は全て網羅されています。

SBI VCトレードは仮想通貨の数は少なめですが、その分”約定力”には定評があります。

金融業におけるSBIグループの強みを感じます。住信SBIネット銀行との連携の良さも秀逸です。取引アプリは機能豊富とは言えませんが、シンプルで見やすく操作もしやすいところが気に入っています。強力なマッチングエンジンを採用しているとのことで、約定力も十分満足出来るレベルです。安心して使える業者です。

コエシル

SBI VCトレードは様々なアルトコインを購入するというよりも、「王道の仮想通貨投資を行いたい」というひとには合っている仮想通貨取引所です。

出金できない仮想通貨がある

SBI VCトレードは出金に対応していない仮想通貨があります。

仮想通貨名出金入金
BTC
ETH
XRP
LTC
BCH
DOT
LINK
ADA
DOGE
XLM
XTZ
SOL
AVAX
MATIC
FLR
OAS
XDC
SHIB
DAI
ATOM
ZPG
APT
HBAR
NEAR❌️⭕️
2024年10月時点

出金できない仮想通貨があるのはデメリットですが、普段使いではそこまで困ることはないでしょう。

NFT売買でよく使うETHは出金できますし、送金手数料が安いXRPやMATIC等の仮想通貨も出金できます。

海外取引所に仮想通貨を送金したい人やNFT売買を行いたい人、ブロックチェーンゲームで仮想通貨を使いたい人でも問題なく利用できます。

SBI VCトレードは手数料が無料なので、基本的には取引所内で完結するトレードを行うのがおすすめです。

定期メンテナンスがある

SBI VCトレードは毎週水曜日12:00~13:00に定期メンテナンスがあります。

この時間帯は取引ができず約定も行えなくなります。

この点に関しては口コミでも「メンテナンスが定期的に入るのはしんどい」という内容が見られました。

メンテナンスは利用者が安全に取引できるようになるために必要とはいえ、さすがに毎週1時間をトレードできない時間帯があるのはデメリットです。

対策としてはメンテンスの時間帯にはポジションをあまり持たないようにする。レンディングやステーキングなどの長期投資をメインにするなどが挙げられます。

とはいえ定期メンテナンスの頻度が少なくなるのが一番です。この点に関してはイチ利用者として改善要望を求めています。ステーキングやレバレッジ取引など良いサービスがあるだけに、この点だけ何とかならないかな…と感じます。

高金利の仮想通貨運用が魅力

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SBI VCトレードの評判・口コミ

高評価の口コミ

SBI VCトレードの利用者の評判を見てみると、「SBIグループの運営は安心感がある」という評価が目立ちます。

仮想通貨の取引需要増加にあたり取引所が増えていくなか、SBIという大手企業が運営している取引所はそれだけでとても安心感があります。
2段階認証でセキュリティ面も安心で、ビットコインといった有名どころのほか、LINKやDOTといった他の取引所であまり取り扱っていないような仮想通貨を取引できるのも良い点だと思います。

コエシル

他の金融商品と比較してトラブルが目立つ仮想通貨サービスの中で、SBIグループの信頼性や運営面の安全性が感じられるサービスだと思います。
住信SBIネット銀行との連携で資金移動の容易さや入出金の手数料の安さにメリットがあり、仮想通貨取引ビギナーにとっては参入しやすいと思います。

コエシル

SBIグループといえば、国内ネット証券最大手の「SBI証券」が有名です。国内最大手の企業が運営しているという点は、利用者にとってひとつの安心材料になっているようです。

ほかにも「入金・出金手数料が無料」という点が好感されています。

SBI VCトレードは、SBIグループの仮想通貨取引所です。いちばんのメリットは、入出金手数料が無料なところですね。FXなどでは当たり前のようなサービスですが、仮想通貨取引所で入出金手数料無料というのは、意外と少ないです。

Cheeese

低評価の口コミ

「UIの使いにくさ」「メンテナンスが多い」ことに対する不満が目立ちます。

UIが使いにくいです

この手のアプリで一番板取引のUIが使いにくいです。利用者側の立場になって考えられているとは到底思えない作り。
お手本になる他アプリのUIはいくらでもあるのに、なぜここまで使いにくい設計にするのか理解に苦しむ。

App Store

UIに関してはたしかに改善の余地はあるため、改善が待ち望まれます。

メンテナンスに関しては安全な取引のためとはいえ、定期的に売買できない時間帯があるのはやはり痛手。

中・長期的な投資を考えている方にとっては向いていますが、頻繁にトレードしたい方にとっては不便んに感じるポイントがあるかもしれません。

中立的評価の口コミ

高評価、低評価だけだと偏った見方になってしまうため、良い面・悪い面両方を評価している方からの口コミを紹介します。

ステーキングが楽しみなだけ ですね

現物ホールドで、ステーキングで増えていくので口座を開いています。みなさんの仰る通り 使い勝手はよくないですね。

App Store

今後のアップデートに期待しています!

【満足している点】

◎全体的にUIがシンプルでキレイ。毎日見るものなので満足度高い!取引所のページは現在値、前日比、チャートの一覧性が高くて良い。

◎売買の手続きはとてもスムーズに行える。

【改善してほしい点】

◎投資の成績(投資金額、損益、推移)がもっと直感的にに分かるようにしてほしい。

◎資産/入出金ページで、保有しているコインのみが表示されるようにしてほしい。

◎資産/入出金ページで、総資産の推移が分かるグラフ(折線or積上棒or面)を追加してほしい。

◎ステーキングで増えた金額が確認しづらい。資産/入出金ページで把握できるようにしてほしい。

App Store

高金利の仮想通貨運用が魅力

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SBI VCトレードのキャンペーン情報

【希望者全員プレゼント】NFT体験キャンペーン

VCT_TFC_banner_1200×628_01_r2

SBI VCトレードが提供する「SBI Web3ウォレット」を通じて無料でNFTを獲得できます。貰えるのは「IRI-DO(アイリダ)」というNFTプロジェクトの記念NFTです。

今回のキャンペーンは希望者全員プレゼントです。

新しくSBI VCトレードの口座を開設した人、すでに口座を持っている人を問いません。誰でもキャンペーンに参加できます。

NFTの受け取り方法はSBI VCトレード(Web版)にログインして、「SBI Web3ウォレット→キャンペーン」→NFTを取得する」の手順で行います。

SBI Web3ウォレット 記念NFTの受け取りキャンペーン

今回のキャンペーンで貰える『アイリダ』は、近未来の渋谷を舞台にしたNFTプロジェクトです。

NFTを保有するユーザーと共にアイリダの漫画化やアニメ化などの様々なエンタメコンテンツを共創します。

SBI VCトレードはアイリダを提供する東北新社の法人パートナーとして就任しています。

NEAR ステーキング手数料無料

SBI VCトレードのキャンペーン NEARのステーキング手数料無料

2024年10月2日に暗号資産「NEAR」の取り扱いが開始されました。

それを記念してNEARのステーキング手数料無料キャンペーンが行われています。

SBI VCトレードで「2024年10月2日~2024年11月1日(金)6:59」までに保有していたNEARを対象に、ステーキング手数料が無料になります。

Prime優遇プログラム

SBI VCトレードのキャンペーン Prime

SBI VCトレードには大口投資家に向けた特別サービス”Prime”があります。

月間1,000万円以上売買をされる方には、翌月に最大1%のキャッシュバックが行われます。

銘柄
BTC・ETH・XRPその他※DAI・ZPG除く
月間約定代金
現物・販売所
1億円~0.7%1.0%
5,000万~1億円0.5%0.7%
1,000~5,000万円0.2%0.5%

高金利の仮想通貨運用が魅力

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SBI VCトレードの口座開設方法

SBI VCトレードの口座開設は5SETPで行います。

  1. 仮登録
  2. 口座開設申し込み
  3. 審査
  4. 口座開設の審査完了
  5. 入金&取引開始

詳しい手順については「SBI VCトレードの口座開設方法」の記事で解説しているため、そちらをご参照ください。

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SBI VCトレードのまとめ

今回は、SBI VCトレードの始め方、口座の開設手順について紹介しました。

SBI VCトレードは「顧客中心主義」を掲げるSBIグループの一角として、高い信頼性・安定性・利便性を重視したユーザーファーストの仮想通貨取引所です。

ますます目が離せないSBI VCトレード、ぜひあなたも登録してみてはいかがでしょうか。

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