仮想通貨レンディングのおすすめサービスを徹底比較【2024年最新】

仮想通貨レンディングのおすすめサービスを徹底比較【2024年最新】

仮想通貨レンディングのおすすめサービスを徹底比較【2024年最新】

仮想通貨レンディングのおすすめサービス一覧

仮想通貨レンディングは2つに分けられます。

  • 国内暗号資産取引所が提供するもの
  • レンディングに特化した業者が提供しているもの

国内取引所はレンディングの実績が豊富で、安心して資産を預けられます。しかし金利はやや控えです。

一方、レンディング特化業者はサービスの運営は長くはないものの高い利回りで運用を行えます。

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名称 種別 金利(利回り) 暗号遺産 預け入れ(ロック)期間 途中解約 自動再投資 募集時期 サービス開始 運営会社
bitbank 取引所 0.1%~5.0% 32種類 1年間 常時 2018年4月 ビットバンク株式会社
GMOコイン 取引所 1%~15% 26種類 1ヶ月~3ヶ月 不定期 2018年4月 GMOコイン株式会社
BitTrade 取引所 約5% 34種類 1週間~3ヶ月 不定期 2022年6月 ビットトレード株式会社
BIT POINT 取引所 0.1%~100% 22種類 1週間~3ヶ月 不定期 2022年11月 株式会社ビットポイントジャパン
SBI VCトレード 取引所 0.3%~20% 23種類 2週間~1ヶ月 不定期 2017年5月 SBI VCトレード株式会社
コインチェック 取引所 1%~5% 27種類 2週間~1年間 常時 2017年6月 コインチェック株式会社
LINE BITMAX 取引所 3%~12% 7種類 1ヶ月~3ヶ月 常時 2020年10月 LINE Xenesis株式会社
ビット
レンディング
特化 8%~10% 5種類 1ヶ月間 常時 2022年2月 株式会社J-CAM
PBR
レンディング
特化 10%~12% 5種類 1ヶ月~ 常時 2022年 株式会社Notting Hill TOKYO
HashHub
レンディング
特化 3%~4% 4種類 1ヶ月~ 常時 2021年12月 株式会社HashHub
クリプト
レンディング
特化 0.1%~10% 6種類 1ヶ月~3ヶ月 常時 2022年11月 株式会社FUELHASH
※2023年11月時点

仮想通貨レンディングサービス おすすめの選び方

仮想通貨のレンディングサービスを選ぶ際におすすめの選び方は5つ。

  1. 金利で選ぶ
  2. レンディングできる暗号資産で選ぶ
  3. 預け入れ(ロック)期間で選ぶ
  4. レンディングの募集頻度で選ぶ
  5. レンディングサービスの開始年度で選ぶ

金利で選ぶ

レンディングサービスによって、想定される利回り(利率)は異なります。

基本的な考え方として、国内取引所では利率が低めに設定される一方、レンディングに特化したサービスは、金利が高めに設定される傾向にあります。

名称 最大金利
SBI VCトレード 20%
GMOコイン 15%
PBR Lending 12%
LINE BITMAX 12%
ビットレンディング 10%
クリプトレンディング 10%
bitbank 5.0%
コインチェック 5%
HashHubレンディング 4.0%
BitTrade 募集によって変動
BIT POINT 募集によって変動
過去最大はキャンペーン時の年利100%
※2024年2月時点のデータ 暗号資産によって金利は変動します

金利は各サービスによって大きく違います。

暗号資産取引所が提供するレンディングは、キャンペーンによって大きな金利が設定されることがあるため、ハイリターンを狙いたい人はキャンペーンをよく開催する取引所がおすすめです。

なお、GMOコインの「プレミアムレンディング」は、15%という高い金利を提供していますが、普通のレンディングではなく「証拠金としての預け入れ」が必要なので、注意しておきましょう。

レンディング特化サービスは、平均10%前後の金利が設定されることが多いです。

レンディングできる暗号資産で選ぶ

レンディングの報酬は、レンディングした仮想通貨で返ってきます。例えばBTCをレンディングしたら、利息としてBTCが上乗せされるということです。

今後増やしていきたい暗号資産がある場合、対象の暗号資産をレンディングできるサービスを選ぶのがオススメです。

名称 暗号資産
BitTrade 34種類
bitbank 32種類
オーケーコイン・ジャパン 34種類
コインチェック 27種類
GMOコイン 29種類
SBI VCトレード 23種類
BIT POINT 22種類
LINE BITMAX 7種類
クリプトレンディング 6種類(BTC、USDT、USDC、ETH、BNB、XRP)
PBR Lending 5種類(BTC、ETH、USDT、USDC、DAI)
ビットレンディング 5種類(BTC、ETH、USDT、USDC、DAI)
HashHubレンディング 4種類(BTC、ETH、USDC、DAI)

暗号資産取引所は、レンディング対象となっている暗号資産の種類が豊富です。ただし、実際にレンディングできるかどうかは案件募集されているかによって異なります。

一方で、レンディング特化サービスは、対象となる暗号資産の種類は少なめです。その分、国内暗号資産取引所では扱っていないステーブルコインをレンディングできます。

預け入れ(ロック)期間で選ぶ

仮想通貨レンディングには、預け入れ(ロック)期間があります。預け入れ期間中は、レンディングした仮想通貨を自由に動かせません。

暗号資産を近々売買する予定がある方や、相場変動時にすぐ動き出したい方はロック期間が短いサービスを選ぶのがおすすめ。

反対に、長期的な投資を考えている方は、ロック期間が長めのサービスを選んでも特に問題はないでしょう。

名称 預け入れ(ロック)期間
bitbank 1年間
GMOコイン ・1ヶ月(スタンダード)
・3ヶ月(スタンダード)
・1週間~2ヶ月(プレミアム)
BitTrade 募集によって異なる。90日間のレンディングが多い
BIT POINT 募集によって異なる。
30日間~の募集が多い
SBI VCトレード 2週間~1ヶ月間
コインチェック ・14日間
・30日間
・90日間
・180日間
・365日間
LINE BITMAX ・30日間
・60日間
・90日間
ビットレンディング 1ヶ月単位
PBR Lending 1ヶ月単位
HashHubレンディング 1ヶ月単位
クリプトレンディング ・30日
・60日
・90日

レンディングの募集頻度で選ぶ

国内取引所によっては、レンディングの募集人数を絞っているところがあります。月初に申し込み受け付けをして、規定の人数・金額になったら募集を終了する方式です。

いますぐにレンディングを開始したい方は、いつでもレンディングを募集しているサービスがおすすめです。

名称 募集頻度
bitbank 常時
GMOコイン 不定期
BitTrade 不定期
BIT POINT 不定期
SBI VCトレード 常時
コインチェック 常時
LINE BITMAX 常時
ビットレンディング 常時
PBR Lending 常時
HashHubレンディング 常時
クリプトレンディング 常時

暗号資産取引所だと「bitbank、Coincheck、LINE BITMAX、SBI VCトレード」はいつでもレンディングの募集を受け付けています。それ以外の取引所は、不定期にレンディングの募集を行うところが多いです。

定期的にレンディングを募集している取引所は、キャンペーン適用でお得な利率が提供されることもあるので、口座アカウントを用意しておくと良いでしょう。

レンディング特化サービスは、基本的にいつでもレンディングを受け付けています。

レンディングサービスの開始年度で選ぶ

暗号資産のレンディングサービスは、株式投資に比べるとまだまだ歴史が浅い資産運用方法です。

不安がある方は、レンディングを長く提供し続けているサービスを選ぶのがおすすめ。最もレンディングサービス運営年数が長いのはコインチェック。次いで、bitbank、GMOコインと続きます。

レンディング特化サービスは運営年数は短めですが、少なくとも1年程度の運営実績があるところがほとんどです。

名称 レンディングサービス開始年 運営会社
bitbank 2018年4月 ビットバンク株式会社
GMOコイン 2018年4月 GMOコイン株式会社
BitTrade 2022年6月 ビットトレード株式会社
BIT POINT 2022年11月 株式会社ビットポイントジャパン
SBI VCトレード 2022年11月 SBI VCトレード株式会社
コインチェック 2017年6月 コインチェック株式会社
LINE BITMAX 2020年10月 LINE Xenesis株式会社
ビットレンディング 2022年2月 株式会社J-CAM
PBR Lending 2022年 株式会社Notting Hill TOKYO
HashHubレンディング 2021年12月 株式会社HashHub
クリプトレンディング 2022年11月 株式会社FUELHASH

ほかにも、会社の信頼性をみるのも良いでしょう。コインチェックはマネックス証券の小会社、ビットポイントとSBIVCトレードはSBIグループ傘下、LINEグループのBITMAXなどがあります。

ビットコインのレンディングサービスを比較

レンディングサービスでBTCの保有量を増やしたい方のために各サービスを比較しました。

名称 BTC年利 預け入れ期間
PBR Lending 10% 1ヶ月間~
ビットレンディング 8% 1ヶ月間~
コインチェック 5% 14日間~
GMOコイン 3% 3ヶ月~
LINE BITMAX 3% 30日間~
bitbank 2% 1年~
SBI VCトレード 3% 14日間~
BitTrade 1.5% 3ヶ月~
HashHubレンディング 0.5% 1ヶ月間~
クリプトレンディング 0.25% 90日間~

仮想通貨レンディングサービスの紹介

仮想通貨のレンディングサービスを提供している「国内暗号資産取引所」と「レンディング特化サービス」について個別に見ていきます。

【暗号資産取引所】SBI VCトレード

SBI VCトレードは、2017年5月に設立された国内暗号資産取引所です。

名称 SBI VCトレード
年利 0.3%~20%
対象の暗号遺産 BTC・ETH・XRP
LTC・BCH・DOT
LINK・ADA・DOGE
XLM・XTZ・SOL
AVAX・MATIC・FLR
OAS・XDC・SHIB
DAI・ATOM・ZPG
HBAR・APT
預け入れ(ロック)期間 募集によって異なる
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 常時。
サービス開始 2017年5月
運営会社 SBI VCトレード株式会社
解説記事 SBI VCトレードの評判・口コミ

SBI VCトレードはSBIグループを親会社に持つ取引所です。

年利が高めに設定されたレンディングが多いのが特徴です。年利20%を超えるDOTという仮想通貨や年利10%のAVAXなどがあります。

2024年5月16日~5月23日にジパングコインの貸コインキャンペーン開催中。年利99%で14日間のレンディングを行えます。

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このようなキャンペーンに参加できるのはSBI VCトレードの利点です。

口座開設は早ければ申し込み当日に完了するので、興味がある方はお早めにどうぞ。

年率99%のレンディングキャンペーン実施中

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【暗号資産取引所】bitbank

bitbankは、2017年3月に設立された国内暗号資産取引所です。

bitbank
名称 bitbank
年利 0.1%~5.0%
対象の暗号資産 bitbankに上場している全ての暗号資産
BTC・ETH・XRP
LTC・MONA・BCC
XLM・QTUM・BAT
OMG・XYM・LINK
MKR・BOBA・ENJ
MATIC・DOT・DOGE
ADA・ASTR・AVAX
AXS・SAND・FLR
GALA・CHZ・APE
OAS・MANA・GRT
RNDR・BNB
預け入れ(ロック)期間 1年間
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 いつでも
レンディングサービス開始 2018年4月
運営会社 ビットバンク株式会社
解説記事 bitbankの口座開設方法

bitbankは、レンディングできる暗号資産の種類が豊富です。募集もいつでも行っていることが多く、すぐにレンディングを始められるのがメリットとなります。

その一方で、レンディングのロック期間は1年間のみしか提供されておらず、柔軟性には欠けます。

bitbankでのレンディングは、短期的な売買を行いたい人には向いていませんが、長期的に仮想通貨投資を考えている人、増やしたい仮想通貨がbitbankにある人にはおすすめできます。

取り扱い銘柄数30以上

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【暗号資産取引所】GMOコイン

GMOコインは、2017年5月に設立された国内暗号資産取引所です。

名称 GMOコイン
年利 スタンダード:1%~3%
プレミアム:15%
対象の暗号遺産 BTC・ETH・BCH
LTC・XRP・XEM
XLM・BAT・XTZ
QTUM・ENJ・DOT
ATOM・XYM・MONA
ADA・MKR・DAI
LINK・FCR・DOGE
SOL・ASTR・FIL
SAND・CHZ
預け入れ(ロック)期間 ・1ヶ月(スタンダード)
・3ヶ月(スタンダード)
・1週間~2ヶ月(プレミアム)
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 不定期に募集。
サービス開始 2018年4月
運営会社 GMOコイン株式会社
解説記事 GMOコインの評判、口コミ
GMOコインの口座開設方法

GMOコインは、2種類のレンディングサービスがあります。「貸暗号資産ベーシック」と「暗号資産プレミアム」です。

貸暗号資産ベーシックは、暗号資産を取引所に一定期間貸して、利息を貰う基本的なレンディングサービス。

対して、貸暗号資産プレミアムは、暗号資産のほかに日本円の証拠金預け入れも行うレンディングサービスです。

利率が15%と高めに設定される代わりに、利息で返ってくるのは暗号資産ではなく日本円となることもあります。

貸暗号資産プレミアムの高い利率は魅力ですが、サービス内容が通常のレンディング異なるので、よく理解したうえで利用するようにしましょう。

GMOコインは貸暗号資産の募集を不定期に行なっています。

豊富な取引手法が魅力

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【暗号資産取引所】BitTrade

BitTradeは、2019年1月に設立された国内暗号資産取引所です。

BitTradeのロゴ
名称 BitTrade
年利 5%前後※募集によって異なる
対象の暗号遺産 BTC・ETH・XRP
LTC・MONA・BCH
HT・XEM・XLM
ETC・BAT・ONT
QTUM・TRX・LSK
XYM・ADA・DOT
ENJ・IOST・BSV
JMY・OMG・COT
XTZ・DEP・PLT
FLR・ASTR・BOBA
ATOM・EOS・DOGE
SHIB
預け入れ(ロック)期間 募集によって異なる。90日間のレンディングが多い
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 定期的に募集。
サービス開始 2022年6月
運営会社 ビットトレード株式会社
解説記事 BitTradeの口座開設方法

BitTradeは、定期的にレンディング案件の募集を行います。特にアルトコインの募集が多く、その際の利率は5%前後に設定されることが多いです。

BitTradeでは募集状況に空きがあれば、いつでもレンディングを始められます。

レンディング期間は90日間であることがほとんどなので、短期で売買する予定がない人向けと言えるでしょう。

全38種 豊富な暗号資産の取扱い

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【暗号資産取引所】BITPOINT

BITPOINTは、2016年7月に設立された国内暗号資産取引所です。

bitpoint-bnr
名称 BITPOINT
年利 募集によって変動。
過去最大はキャンペーン時の年利100%
対象の暗号遺産 BTC・BCH・XRP
ETH・LTC・BAT
TRX・ADA・DOT
LNK・DEP・IOST
JMY・KLAY・SHIB
MATIC・FLR・GXE
ATOM・TON・TSUGT
OSHI
預け入れ(ロック)期間 募集によって異なる。
30日間~の募集が多い
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 定期的に募集。
サービス開始 2022年11月
運営会社 株式会社ビットポイントジャパン
解説記事 BITPOINTの評判、口コミ
BITPOINTの口座開設方法

BITPOINTは、レンディングキャンペーンを定期的に開催しています。

年利100%でレンディングの募集をたびたび開催しており、そのキャンペーンはお得感があります。

ただレンディングで募集する暗号資産はアルトコインが多いです。レンディング対象の暗号資産に興味があるかないかで魅力は大きく異なるでしょう。前回は、「GXE」というブロックチェーンゲーム系の暗号資産を対象にレンディングキャンペーンが行われました。

BITPOINTでのレンディングは、キャンペーン時を狙うのがおすすめ。

対象となる暗号資産が欲しいと考えている人には、向いているサービスです。

2,000円相当のビットコインがもれなく貰える

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【暗号資産取引所】Coincheck

Coincheckは、2014年8月に設立された国内暗号資産取引所です。

coincheck
名称 コインチェック
利率 全暗号資産共通
14日間:1%
30日間:2%
90日間:3%
180日間:4%
365日間:5%
対象の暗号遺産 BTC・ETH・ETC
LSK・XRP・XEM
LTC・BCH・MONA
XLM・QTUM・BAT
IOST・ENJ・OMG
PLT・XYM・SAND
DOT・FLR・FNCT
CHZ・LINK・MATIC
IMX・APE・AXS
WBTC
預け入れ(ロック)期間 全暗号資産共通
・14日間
・30日間
・90日間
・180日間
・365日間
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 いつでも。
サービス開始 2017年6月
運営会社 コインチェック株式会社
解説記事 Coincheckの口座開設方法

Coincheckは全暗号資産共通でレンディング期間や利率が決まっています。初心者にとって分かりやすいでしょう。

またいつでも案件募集しているので、人気のBTCやETHなどのレンディングも始めやすいです。

Coincheckのレンディングでは、あらかじめ設定された期間に応じて利率は変わります。14日間の短期だと利率は1%、1年間の長期間だと利率は最大5%です。

レンディングする際に分かりやすい形式が好ましい方や、投資計画をきっちり立てたい方は、Coincheckがおすすめです。

アプリが使いやすく初心者におすすめ!

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【暗号資産取引所】LINE BITMAX

LINE BITMAXは、2019年9月に設立された国内暗号資産取引所です。

line-bitmax
名称 LINE BITMAX
年利 3%~12%
対象の暗号遺産 BTC・ETH・BCH
LTC・XRP・FNSA
XLM
預け入れ(ロック)期間 全暗号資産共通
・30日間
・60日間
・90日間
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 いつでも。
サービス開始 2020年10月
運営会社 LINE Xenesis株式会社
解説記事 LINE BITMAXの口コミ、評判、口座開設方法

LINE BITMAXのレンディングでは、3%~12%と幅広い利率が設定されています。

12%の利率があるのはLINEが発行するFNSAのみですが、キャンペーンによっては他の暗号資産も利率が上がることがあります。

募集は基本的にいつでも行なっています。

ただし、人気のBTCやETHなどは募集が早めに締め切られる傾向があるので、レンディングの募集状況を確認しておく必要があるでしょう。

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【レンディング特化】PBR Lending

PBR Lendingは、2022年から提供されているレンディングサービスです。

名称 PBR Lending
暗号資産(年利) BTC:10%~12%
ETH:10%~12%
ADA:10%~12%
USDT:10%~12%
USDC:10%~12%
預け入れ(ロック)期間 1ヶ月単位
途中解約 ◯(※最低1ヶ月間)
自動再投資
募集時期 いつでも
サービス開始 2022年
運営会社 Portobello Road株式会社
解説記事 PBR Lendingのサービス内容まとめ

PBR Lendingのレンディングは、年利が10%~12%とトップクラスの利率を誇ります。

対象となる仮想通貨の種類は少なめですが、BTCやETHなどのレンディングは可能です。

1ヶ月間のレンディング期間を経たあとはいつでも解約ができます。

PBR Lendingの運営年数は1年未満と短めなので、評判や口コミをよく調べて投資を検討してみてください。

最大年利12%のレンディング

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【レンディング特化】Bit Lending

Bit Lendingは、2022年2月から提供されているレンディングサービスです。

名称 ビットレンディング
暗号資産(年利) BTC:8%
ETH:8%
USDT:10%
USDC:10%
DAI:10%
預け入れ(ロック)期間 1ヶ月間~
途中解約 ◯(※最低1ヶ月間)
自動再投資
募集時期 いつでも
サービス開始 2022年2月
運営会社 株式会社J-CAM
解説記事 Bitlendingのサービス内容まとめ

Bit Lendingは、年率10%でステーブルコインのレンディングが行なえます。

途中解約ができるのもBitLendingの大きな特徴です。

最低1ヶ月間のレンディングを行ったあとは、いつでも返還申請が可能。返還要請から7営業日で暗号資産が返ってくるため、急に売買する必要があったときも早めの対応が可能になるでしょう。

ほかにも自動再投資による複利運用ができる点は、面倒くさい更新処理をしなくて良いので楽です。

ただBitLendingのサービス開始は2022年なので、まだ新しいサービスといえます。

評判や口コミはまだそれほど多くないので、自分なりに調べてから投資を検討すると良いでしょう。

年率10%のレンディング

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【レンディング特化】HashHubレンディング

HashHubレンディングは、2021年12月から提供されているレンディングサービスです。

HashHubLendingの公式
名称 HashHubレンディング
暗号資産(年利) BTC:1.5%
ETH:3%
USDC:4.0%
DAI:4.0%
預け入れ(ロック)期間 返還申請から翌月まで
途中解約
自動再投資
募集時期 いつでも
サービス開始 2021年12月
運営会社 株式会社HashHub
解説記事 HashHubレンディングのサービス内容まとめ

HashHubレンディングは、SBIグループと提携しています。そのため、レンディング特化サービスの中でも安全性が高い部類に入ります。

利率は毎月変動しており、1.5%~4.0%とレンディング特化サービスの中では低めに設定されています。これはユーザーに利息を回すためにリスクの高い運用を取るよりも、ユーザーの資産を減らさないために安全性に配慮した運用が取られているためです。

相場状況によっては資産の評価額が落ちる可能性もゼロではありませんが、HashHubレンディングでは安定した運用が見込めるでしょう。

\SBIグループと提携したレンディングサービス/

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【レンディング特化】クリプトレンディング

クリプトレンディングは、2022年11月から提供されているレンディングサービスです。

CRYPTOLENDINGの画像
名称 クリプトレンディング
暗号資産(年利) USDT:5%~10%
USDC:5%~10%
BTC:1.5%~1.0%
ETH:2.25%~2.75%
BNB:2.25%~2.75%
XRP:0.1%~5%
預け入れ(ロック)期間 ・30日
・60日
・90日
途中解約 不可
自動再投資
募集時期 いつでも
サービス開始 2022年11月
運営会社 株式会社FUELHASH
解説記事 クリプトレンディングのサービス内容まとめ

クリプトレンディングは、国内で唯一BNBをレンディングできるレンディングサービスです(※)。

利率は0.1%~10%まで幅広く設定されており、いつでも募集は受け付けられています。

※BinanceJapanが日本でサービス提供開始したことで、BNBを国内で唯一レンディングできるサービスではなくなりました

\BNBのレンディングができる/

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仮想通貨のレンディングサービスの始め方

仮想通貨のレンディングは3STEPで始められます

  1. 国内暗号資産取引所に新規登録
  2. 口座やウォレットに資金を入金(送金)
  3. レンディングサービスを申し込む

国内暗号資産取引所に新規登録

まずは国内暗号資産取引所に登録を行います。

国内取引所の場合は手続きが簡単で、その取引所内でレンディングサービスを申し込みするだけです。

レンディング特化型サービスを利用したい場合も、国内取引所の口座が必要です。理由は暗号資産を用意して、口座から暗号資産を送金するためです。

暗号資産の入金や出金を行うので、手数料無料の取引所を持っておくのがおすすめです。

国内暗号資産取引所名 暗号資産の入金 暗号資産の出金
BITPOINT 無料 無料
SBI VCトレード 無料 無料
GMOコイン 無料 無料
bitbank 無料 有料
BitTrade 無料 有料
コインチェック 無料 有料
LINE BITMAX 無料 有料

口座やウォレットに資金を入金(送金)

レンディングを行うための資金を取引所の口座かウォレットに入金します。

暗号資産取引所の場合は、レンディングするための口座が別で用意されているところもあります。入金先を間違えないように注意して送金するようにしましょう。

また送金する際のネットワークが指定されていることもあります。送金前には確認しておきましょう。

レンディングサービスを申し込む

暗号資産を準備できたらあとはレンディングサービスに申し込むだけです。

レンディングサービスに申し込みが受理されたあとは、利息が口座に自動的に振り込まれます。

仮想通貨レンディングサービスのまとめ

仮想通貨を貸し出すことで利息を得るレンディングサービスは、暗号資産を保有しているだけの人にとっては資産を増やす有効な手段になり得ます。

ただ、利率やロック期間は各サービスによって大きく異なるため、自分の投資戦略に合ったものを選ぶのが大事です。

現在は、国内暗号資産取引所のほかにもレンディングに特化したサービスも登場しています。

ぜひ自分に合ったレンディングサービスを見つけてみてください。

【お知らせ】

仮想通貨(暗号資産)取引やNFTの売買、ブロックチェーンゲームで遊ぶには国内取引所の開設が必要です。

国内取引所の最新キャンペーン情報を別記事でまとめています。

仮想通貨が無料で貰える、取引手数料の割引ができるなどお得なキャンペーンが目白押しです。よろしければご活用ください。

なお海外取引所でもキャンペーンは豊富です。
海外の仮想通貨取引所を比較している記事もあるので、こちらも併せてご覧ください。

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