柴犬コインとは?億り人を生んだ理由と将来性を解説
柴犬コイン(SHIB)とは?億り人を生んだ草コイン
柴犬コインは仮想通貨のひとつです。
0.001円未満で購入できる超安価な仮想通貨であり、このような安い仮想通貨のことを”草コイン”と呼びます。
名称 | SHIBA INU |
シンボル | SHIB |
発行日 | 2020年8月 |
基盤通貨 | イーサリアム |
通貨タイプ | ERC-20 |
時価総額ランキング | 18位 |
時価総額(2023年10月時点) | ¥601,424,856,579 |
価格(2023年10月時点) | ¥0.001015 |
公式サイト | https://shibatoken.com/ |
柴犬コインは2020年8月に発行されました。
仮想通貨のイーサリアム基盤上に作られたERC-20トークンで、開発当初はただのジョーク(ミーム)コインとして開発されています。
そのモチーフとなったのは同じく犬をテーマにした仮想通貨の”ドージコイン”です。
なので、柴犬コインはドージコインの値動きの影響を受けやすいです。
例えばイーロン・マスクがDogeCoinについて言及した際には、柴犬コインの価格もそれに乗じて動く傾向があります。
過去イーロン・マスクが「柴犬を飼う」とTwitterで発言したときには、5日間で3.4倍も価格が急騰。
開発当初はただのジョークとして生まれた柴犬コインですが、いまでは新たなサービスやプロジェクトが続々と誕生しています。(分散型取引所(DEX)のシバリウム。メタバース空間のTheMetaverse等など)
柴犬コインは100以上の取引所に上場しています。
国内ではBITPOINTがいち早く柴犬コインを上場させました。
いまではオーケーコイン・ジャパンやSBI VCトレードなど他の取引所でも購入できるようになっています。
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柴犬コイン(SHIB)で億り人が誕生した理由
柴犬コインへの投資で「億り人になった」という実話があります。
その人物は38万円相当のSHIBを購入。保有するSHIBの価値は1760億円にまで成長しました。
46万倍もの高騰です。
チャートを見ると柴犬コインは2021年に高騰をしています。
なぜ柴犬コインは高騰したのか。
当時のチャートを振り返るとともに価格が上昇した要因を探ります。
2021年に価格大幅上昇
柴犬コインは2021年に大きな価格上昇を2回果たしています。
開発当初の価格(2020年8月) | 0.0000000125円 | ‐ |
2021年5月の価格 | 0.003777円 | 約30万倍 |
2021年10月の価格 | 0.009017円 | 約72万倍 |
柴犬コインが高騰した要因として考えられるのは著名人の発言や動向です。
著名人が草コインについて言及すると一気に注目が集まり大量の買いが入る傾向があります。
例えばテスラCEOであるイーロン・マスクはたびたび仮想通貨について言及しており、柴犬コインにも触れたことがあります。
2021年5月には柴犬と一緒に撮った画像を投稿。
2021年10月にはイーロン・マスクは自身の飼い犬である柴犬Flokiの写真をTwitterで投稿。
チャートを見るとイーロン・マスクの動向に呼応するかのように価格が上昇しています。
これがいわゆる”イーロン・マスク砲”です。
イーロン・マスクの投稿をきっかけに市場では柴犬コインの上昇を期待し買いが殺到。
2021年10月に柴犬コインは過去最高値をつけました。
柴犬コインは価格が0.001円と非常に安いためにどんな人でも購入できました。まさに買いが買いを呼ぶ展開となって価格が上昇をしたと考えられます。
イーサリアム創業者による多額の寄付で注目度UP
イーロン・マスク砲の前段にあたる2021年5月12日、イーサリアム創業者のVitalik Buterinは、50兆のSHIBトークン(当時12億ドル相当)を支援団体に寄付しました。
イーサリアムはビットコインに次ぐ人気と知名度、時価総額を持つ仮想通貨です。
そのイーサリアムの創業者が突然「柴犬コイン(SHIB)を手放す」と発言したために「柴犬コイン?なにそれ?」とここでも柴犬コインは大きな注目を集めます。
他のミームコインより知名度、機能性で勝る
柴犬コインは「ミームコイン」と言われるタイプの仮想通貨です。
ミームコインとは、ネット上のジョークを元にして作られた仮想通貨のこと。「柴犬をモチーフにした仮想通貨があったら面白いんじゃない?」みたいな軽いノリから生まれます。
ミームコインは超激安で投資がしやすいためおもしろがって投資する人がいます。
柴犬コインはそのミームコインの中でも時価総額約6,000億円と最大規模を誇ります。
コインマーケットキャップの時価総額ランキングでは18位。
さらに柴犬コインはミームコインでありながら独自の進化を遂げていっています。
Defiプラットフォームのシバリウム、メタバース空間の「The Metaverse」の開発など他のミームコインとは一線を画した機能性を備えるようになっています。
柴犬コインで億り人になれたワケ
柴犬コインは著名人の発言や動向により注目を集めて価格が上昇。その後、新しいプロジェクトが次々に誕生したことで人気の仮想通貨になっていきました。
億り人になったひとは他の人が注目をしていない段階から柴犬コインに投資していました。その観察眼が億り人になれた理由のひとつと言えるでしょう。
近年でも何倍、何十倍に高騰した仮想通貨は出ています。
もちろんすべての仮想通貨が上がるとは限らないものの、国内ではいち早く柴犬コインを扱った「BITPOINT」の口座を持っておくと投資のチャンスはあるかもしれません。
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シバイヌ(SHIB)の特徴
柴犬コインの特徴は主に4つ。
- ミームコイン
- 発行枚数は1,000兆枚
- イーロンマスクの発言で価格が左右されやすい
- 3種類のトークンが存在する
ミームコイン
柴犬コインは、ミームコインの一種です。
ミームコインとは、ネット上のジョーク(≒ミーム)を元にして作られた仮想通貨のこと。
「柴犬をモチーフにした暗号資産があったら、おもしろくない?」と半ばノリのような形で作られました。
ミームコインの代表例には、同じく犬をモチーフにした「Dogecoin(ドージコイン)」があります。柴犬コインは、ドージコインと対をなす存在として開発されており、ドージコインキラーを自称しています。
ほかにも2023年上半期には、「PEPE」という仮想通貨で5億円の利益を得た人が出ました。
※DogeはDogのスラング
発行枚数は1,000兆枚
シバイヌ(SHIB)は発行上限が1,000兆枚と上限が定められており、そのすべてが既に発行されています。
SHIB全体量の50%はイーサリアムの共同創業者ヴィタリック・ブテリン氏に送られました。2021年5月頃、ヴィタリック・ブテリン氏がシバイヌ(SHIB)を保有している40%をバーン(消滅)し、残りの10%を慈善団体に寄付しています。
現在は約500兆枚が流通しています。
500兆枚と言われるとイメージが難しいですが、例えば仮想通貨の代表例であるビットコインは上限枚数が2,100万枚と決められており、現在でも全ては発行されていません。
シバイヌ(SHIB)は発行量が多いため、1つ当たりの価格も低いです。
イーロンマスクの発言で価格が左右されやすい
柴犬コインの開発当初の価格は0.0000000125円。
2021年5月にイーロン・マスクがDogeコインに関する発言をすると、柴犬コインは急騰を果たします。
急騰後の価格は0.0078円。開発当初の価格から約30万倍の上昇を記録しました。
億り人を狙う人が暗号資産投資をするのは、柴犬コイン並の価格上昇を期待しているのかもしれません。
ただ、チャートを見ると分かる通り、柴犬コインは価格変動が大きいです。
もともと柴犬コインはミームコインとして作られており、長期的な目標や実用性を持って開発された暗号資産ではありません。そのため投機的な目的で柴犬コインを購入する人も多いです。
柴犬コインは時価総額が高くなったとはいえ、ビットコインと比較するとまだボラティリティが高いので要注意。
イーロンマスクが言及するだけで、価格が数10%以上変動することも珍しくないので、投資は慎重に検討する必要があります。
3種類のトークンが存在する
柴犬コインには3つのトークンが存在します。トークンの名称と主な役割は以下の通り。
- SHIB:流通通貨
- LEASH:ステーキング報酬で得られるトークン
- BONE:ShibaSwapの運営に関わる投票権を持つトークン
SHIB(シバイヌコイン)
SHIBは、シバイヌコインのエコシステムの根幹を成す通貨です。
世界中の仮想通貨取引所やShibaSwapなどで取引されています。
ShibaSwapは、柴犬コインのプロジェクトの中で生まれた仮想通貨の分散型取引所(DEX)です。
SHIBは、主に通貨としての支払いに使用されます。
LEASH(リード)
LEASHは、ShibaSwapでステーキングを行うと得られるトークンです。
もともとはDOGEと価格連動するように設計されたトークンでしたが、現在はその機能が削除され、報酬として使用されます。
SHIBの発行枚数が1000兆枚である一方、LEASHの総発行枚数は107,646LEASHと非常に少ないのが特徴です。
BONE(ボーン)
BONEは、ShibaSwap内に設置されているDoggy DAOのガバナンストークンです。
BONEを保有することで、ShibaSwapの運営に関わる投票への参加権利を得られます。
BONEの保有量に応じて、投票券の数が増加し、発言権も大きくなります。総発行枚数は2.5億枚です。
上記3つのトークンは、シバイヌコインのエコシステムの重要な要素として機能しており、それぞれが異なる目的で利用されています。
画像出典:https://ift.tt/6YkJ15Q
柴犬コインの将来性
柴犬コインの将来性について解説していきます。
ShibaSwapの発展性
SHIBASWAPは、柴犬プロジェクトが展開するDEXです。2021年7月6日にバイナンススマートチェーンメインネットワークでスタートしました。
ShibaSwapは多様なサービスを提供しています。
ステーキングやガバナンス、NFTなどの機能を追加した通貨交換とプールが可能です。近い将来DEXの需要が増えるとともに、ShibaSwapの需要も増えると予想されます。
The Metaverseのローンチ
The Metaverseは、柴犬コインのメタバースプロジェクトです。
犬のアバターを使ってメタバース空間で他者と交流できたり、メタバース内でイベントを起こしたり、自分だけのオリジナルゲームを作ったりできます。
The Metaverseの活動には、共通で使える暗号資産が必要です。利用が期待されているのは、もちろん柴犬コインです。
The Metaverseに人気が集まれば、その基軸通貨になるであろうSHIBの価格上昇には期待が持てます。
まだまだ世間ではメタバースの需要は乏しいですが、今後メタバース需要が高まっていけば柴犬コインも中長期的に成長していくと予想できます。
柴犬コインの認知度向上
柴犬コインに将来性があるかどうかは、結局のところどれだけ多くの人が柴犬コインを認知し、注目を集められるかがカギとなります。
その点、柴犬コインはマーケティングが上手です。
大規模Web3カンファレンスのスポンサーに就任する。プロジェクトのチームメンバーに、アーティスト、マーケターの実力者を加えるなど多くの活動が見られます。
Twitterフォロワー数は372万フォロワー。ライバルであるDogecoinのフォロワー数383万フォロワーに迫る勢いを見せています。
イーサリアムの影響を強く受ける
柴犬コインはイーサリアムを基にして作られているため、イーサリアムの影響を強く受けます。
市場では「イーサリアムのフリップニング効果」が期待されています。フリップニングとは、イーサリアムの時価総額がビットコインを上回り、市場での順位が逆転することです。
イーサリアムがビットコインよりも人気が出れば、その恩恵は柴犬コインにも好影響を及ぼすことが予想されます。
柴犬コイン(シバイヌ/SHIB)の買い方
シバイヌ(SHIB)は、国内の暗号資産取引所で購入できます。
SHIBを買える国内取引所は5つです。
取引所名 | 売買手数料 | 入金手数料 | 出金手数料 |
---|---|---|---|
BITPOINT | 無料 | 無料 | 未対応 |
bitFlyer | 無料 | 無料 | 320,000 SHIB |
SBI VCトレード | 無料 | 無料 | 無料 |
オーケーコインジャパン | 無料 | 無料 | 1122276.6895~4489106.7582SHIB |
Binance Japan | 調査中 | 調査中 | 調査中 |
BITPOINTは国内取引所で初めてSHIBを上場させました。売買高が多く500円から購入できるのでオススメ。ただ出金はできないため、ビットポイント内で売買を完結させる方向けです。
それ以外だと入出金に対応している「SBI VCトレード」がよいかもしれません。
仮想通貨取引所の口座は複数持っておくと資産の分散化や送金する際に便利なので、迷った場合は2~3の取引所を持つのも手です。
なお柴犬コインは海外取引所でも取り扱いがあります。
おすすめの海外仮想通貨取引所をまとめているのでご参考までに。
元本保証の金融商品や、コピートレードなど国内取引所には無い独自の投資手法もあります。
そこで海外取引所を比較しておすすめを選出。
記事後半では、海外仮想通貨取引所を使ううえでの注意点も載せたので、併せてご確認ください。
柴犬コインの最新情報
2023年8月17日 シバリウム(Shibarium)が正式ローンチ
柴犬コインのイーサリアムレイヤ-2ブロックチェーン「シバリウム(Shibarium)」が、2023年8月17日にローンチされました。
シバリウムの目的は、レイヤー2ブロックチェーン技術を用いることで安い手数料で高速な送金ができるようにすることです。すでにShibariumuを利用して、多くのプロジェクトが開発を進めています。
シバリウムがリリース後、プロジェクトに関わる各種コインの値動きがどうなったのかまとめます。
SHIBの値動き
2023年8月17日現在、SHIBの値動きは微小です。0.0013円~0.0014円の間で推移しています。
BONEの値動き
2023年8月17日現在、BONEの値動きは大きいです。179円~253円の間で推移。出来高もこれまでより増加していることが分かります。
BONEは、シバリウムでガス代の支払いやデリゲーターへの報酬として使用されます。BONEはシバリウムと直接的に関わるトークンであるため、今回の価格変動、出来高の増加に繋がったとのでしょう。
SHIBARMY, we are sprinting towards the next paradigm shift towards a new era. With the incoming launch of Shibarium, our own Layer 2 blockchain, and much more, in the next few days you will notice that we will MINT THE REMAINING SUPPLY OF BONE and RENOUNCE THE BONE CONTRACT so that no further minting will be possible. This is a necessary step to starting our blockchain, as a significant portion of BONE is allocated to the first role in our upcoming system, VALIDATORS. BONE will also serve as your passport to the future, being the token DELEGATORS bury to get a portion of rewards, the GAS TOKEN FOR SHIBARIUM, AND technology GOVERNANCE within our new system.
https://ift.tt/2ElT8ZP
LEASHの値動き
8月17日、LEASHは大きく下落しました。元々8万円台で推移していましたが、6万円台まで下落。
LEASHは2023年8月15日にシンガポールの取引所「Crypto.com」に上場していました。
柴犬コイン(SHIB)は「ビットポイント」や「bitflyer」で購入可能です。BONE、LEASHはShibaswapで購入できます。
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The Metaverseが2023年末にオープン
SHIBA INU のエコシステムを活用したメタバースプロジェクトThe Metaverseは、2023年末にオープン予定です。The Metaverseでは、人型の犬のようなアバターを作成して、土地の探索・訪問・交流を楽しめる見込みになっています。
TheMetaverseでは10万595区画の仮想土地が登場する予定で、土地の所有者はゲームのリソース集めや受動的な報酬を得られるシステムも取り入れられるとのこと。
プロジェクトは順調に進行中であり、テストネットが稼動しており、シバリウムにて開発が進められています。2023年6月には「SHIB:The Metaverse」を構成する『Rocket Pond』のティザー動画が公開され、さらなる進展が期待されています。
過去の更新情報▼
2023年8月 シバリウムが稼働予定
柴犬コインのプロジェクトでは、「シバリウム」と呼ばれるレイヤー2ブロックチェーンが8月に正式リリースされる予定になっています。
シバリウムは分散型ゲームの開発やメタバースに重点を置いたプロジェクトで、イーサリアムのセキュリティに依存しつつ、オフチェーンで高速で安価なプライベートなトランザクションを処理でき、データ負荷と手数料を軽減できます。
シバリウムのリリースに向けて、8月15~16日にカナダで開催される「Blockchain Futurist Conference」、「Eth Toronto」、「Eth Women」のイベントで、シバイヌがタイトルスポンサーになることが発表されています。
柴犬コインの注意点
この章では、柴犬コインの注意点を解説していきます。
ボラティリティが高い
柴犬コインは、ボラティリティ(価格変動)が大きいです。
著名人の発言によって価格急激に変動することは珍しくありません。既に説明した通りイーロン・マスク氏がTwitter上で柴犬コインに言及すると、数十%もの価格変動が起きることがあります。
あらかじめ価格変動を見越したうえで、投資戦略を考えるのが大事です。
作成者の素性が不明
柴犬コインは、作成者に関する情報が不明瞭です。
RYOSHIというファウンダーによって柴犬コインは作られたとされていますが、RYOSHIについての詳細な情報は少ないです。
プロジェクトの開発チームやファウンダーの素性が開示されていれば、投資家は安心できます。ブロックチェーン技術があるので、誰が・いつ・どんな動きをしているのかは追えるものの、作成者の素性がわからないというのは一抹の不安があります。
ミームコインは他にも選択肢が多数ある
ミームコインは柴犬コインやDogecoin以外にも多数存在します。それらミームコインの価格動向は、シバイヌコインの価格にも影響を与えます。同じ犬をモチーフにした他のミームコインには注目する必要があるでしょう。
ただ柴犬コインは、DEX(分散型取引所)やメタバースなど様々な機能性を有するようになり、いまや利便性のある暗号資産としての地位も獲得してきています。
柴犬コインは元々ミームコイン(ジョーク)として知名度がありましたが、ほかのミームコインとは別格の立ち位置になってきているという見方も強いです。
もちろん未だにミームコインの影響は受けるものの、ちょっとやそっとでは揺るがない暗号資産になってきているのも事実です。
シバイヌ(SHIB)のQ&A
シバイヌ(SHIB)の用途は?
シバイヌ(SHIB)は主に海外取引所での支払いがメインの用途になります。
他の用途はShibaSwap(分散型取引所)に預けておくことで報酬(BONE)を得ることも可能です。
シバイヌ(SHIB)以外にもどんなミームコインがある?
- 元祖ミームコインであるドージコイン(DOGE)
- 2ch発祥のモナコイン(MONA)
- ソラナチェーンで作られたサモエドをモチーフとしたサモエドコイン(SAMO)
などが存在します。
2023年には、PEPEというミームコインが約1ヶ月で66倍に跳ね上がりました。
ミームコインと似た暗号資産に、「草コイン」と呼ばれるものがあります。草コインは1円以下で購入できる暗号資産のことで、ミームコインも元々は草コインだったものがほとんどです。
「おすすめの草コイン一覧」を別記事でまとめているので、よろしければご覧ください。
【お知らせ】
暗号資産取引やNFTの売買、ブロックチェーンゲームで遊ぶには国内取引所の開設が必要です。
「国内取引所の最新キャンペーン情報」を別記事でまとめています。
暗号資産が無料で貰える、取引手数料の割引ができるなどお得なキャンペーンが目白押しです。よろしければご活用ください。
なお海外取引所でもキャンペーンは豊富です。
海外の暗号資産取引所を比較している記事もあるので、こちらも併せてご覧ください。
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