BitTrade(ビットトレード)の評判や口コミは?手数料・メリット・デメリットも解説!
BitTrade(ビットトレード)とは?
BitTrade(ビットトレード)とは、2023年10月時点で34種類の仮想通貨を扱う日本の取引所です。
以下のような特徴があります。
- 仮想資産が2円から購入可能
- サービス開始以来ハッキング0件
- HT(フォビトークン)を保有して割引を受けられる
- BitTrade(ビットトレード)→Huobi Japan(フォビジャパン)→BitTrade(ビットトレード)と名称が変わっている
以上のとおり、BitTrade(ビットトレード)は多種多様な仮想通貨を扱う、安全で信頼性の高い取引所です。
取引所名称 | BitTrade(ビットトレード) |
取扱仮想通貨 | 34銘柄(2023年10月時点) |
セキュリティ | コールドウォレット |
提供サービス | 販売所 取引所 レバレッジ取引 貸暗号資産 |
APIの提供 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
公式サイト | https://www.bittrade.co.jp/ja-jp/ |
公式SNS | X(Twitter):https://twitter.com/BitTrade_jp Instagram:https://www.instagram.com/bittrade_hr/ Threads:https://www.threads.net/@bittrade_hr |
BitTrade(ビットトレード)の良い口コミ・評判
BitTrade(ビットトレード)の良い口コミや評判は以下のとおりです。
- 多彩な銘柄と優れたセキュリティ対策
- BitTrade(ビットトレード)アプリのチャートが見やすい
- 取引所で仮想通貨を安く買える
- 迅速な口座開設申請への対応
以上の口コミや評判を紹介します。
多彩な銘柄と優れたセキュリティ対策
BitTrade(ビットトレード)アプリのチャートが見やすい
取引所で仮想通貨を安く買える
迅速な口座開設申請への対応
BitTrade(ビットトレード)は多くのユーザーから高い評価を受けています。
良い口コミや評判を持つ、信頼性の高い仮想通貨取引所です。
BitTrade(ビットトレード)の気になる口コミ・評判
BitTrade(ビットトレード)の気になる口コミや評判は以下のとおりです。
- 流動性の低さと取引板の薄さに関する懸念
- サポートへの不満
- クイック入金の遅延に関する懸念
以上の口コミや評判を紹介します
流動性の低さと取引板の薄さに関する懸念
サポートへの不満
クイック入金の遅延に関する懸念
以上のとおり、一部のユーザーから気になる点や不満が指摘されています。
良い口コミや評判もありますが、サービスの一部には気になる評判もあるため、利用には十分な検討が必要です。
BitTrade(ビットトレード)の手数料について(2023年10月時点)
手数料は、仮想通貨取引所を選ぶ際に重要な要素の1つです。
以下の項目に分けてBitTrade(ビットトレード)での取引に関わる主要な手数料をわかりやすくまとめています。
- 日本円入出金手数料
- 仮想通貨入出金手数料
- レバレッジ取引
- 取引所での仮想通貨取引手数料
- 口座手数料
ぜひ、口座開設の判断材料や実際に取引する際の参考にしてみてください。
日本円入出金手数料
入金 | クイック入金:無料(ペイジー入金を除く) 振込入金、ペイジー入金、コンビニ入金:手数料ユーザー負担 |
出金 | 330円(税込) |
仮想通貨入出金手数料
入金 | 無料 (マイナーに支払う手数料はユーザー負担) |
出金 | BTC(ビットコイン):0.0005 BTC ETH(イーサ):0.007 ETH XRP(リップル):0.1 XRP |
※代表として人気銘柄であるBTC(ビットコイン)、ETH(イーサ)、XRP(リップル)の情報を掲載しています。
ほかの銘柄は、公式ページを参考にしてください。
販売所・取引所の取引手数料
販売所 | 無料 |
取引所 | 銘柄により異なる |
レバレッジ取引
取引手数料 | 無料 |
ロスカット手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 建玉ごとに0.03% / 日 |
取引所の仮想通貨取引手数料
銘柄 | メイカー | テイカー |
BTC(ビットコイン) | 0.0005 BTC | 0.000% ~ 0.000% |
ETH(イーサ) | 0.007 ETH | 0.000% ~ 0.000% |
XRP(リップル) | 0.1 XRP | 0.036% ~ 0.150% |
※一例として人気銘柄であるBTC(ビットコイン)、ETH(イーサ)、XRP(リップル)の情報を掲載しています。
ほかの銘柄は、公式ページを参考にしてください。
口座手数料
口座開設手数料 | 維持管理手数料 |
無料 | 無料 |
BitTrade(ビットトレード)の評価ポイント・メリット
BitTrade(ビットトレード)はユーザーから良い評価を受けている取引所です。
では、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
以下のメリットについて解説します。
- 取り扱い仮想通貨の種類が国内最大級
- 2円から取引を始められる
- HT(フォビトークン)を利用した割引が可能
取り扱い仮想通貨の種類が国内最大級
BitTrade(ビットトレード)は、仮想通貨を34種類取り扱っており、国内最大級となっています。(2023年10月時点)
日本国内でも最大級の銘柄数を提供し、ほかの取引所にはない銘柄も取引できるのが特徴です。
簡単操作で購入できる「販売所」や、取引に慣れた人におすすめな「取引所」で取引できます。
初心者から中上級者まで、多種多様な仮想通貨を求めるユーザーにおすすめです。
2円から取引を始められる
BitTrade(ビットトレード)では、2円から仮想通貨の取引を開始できます。
具体的には、BTC(ビットコイン)やETH(イーサ)などの主要な銘柄を「取引所」で2円から取引可能です。
初心者でも気軽に仮想通貨取引を試してみたいと考える人にとって、大きなメリットとなります。
HT(フォビトークン)を利用した割引が可能
HT(フォビトークン)は、中国の大手仮想通貨取引所「Huobi Global(フォビグローバル)」が発行した仮想通貨です。
BitTrade(ビットトレード)では、HT(フォビトークン)を利用して、取引手数料の割引を受けられます。
例えば、取引所のメイカー取引でXRP(リップル)を取引する場合、通常の取引手数料が0.200%です。
HT(フォビトークン)で最高レベルの割引(92%OFF)を受けると、手数料はわずか0.016%まで下がります。
以上のように、HT(フォビトークン)を上手く活用して、取引コストを大幅に節約可能です。
BitTrade(ビットトレード)の注意点・デメリット
一方で、BitTrade(ビットトレード)には注意点やデメリットも存在します。
ユーザーが気をつけるべきポイントを確認しましょう。
- レバレッジ取引はBTC(ビットコイン)のみ可能
- 仮想通貨銘柄によって出金手数料が変わる
- 国内大手取引所よりも注文が成立しづらい
レバレッジ取引はBTC(ビットコイン)のみ可能
レバレッジ取引は、BTC(ビットコイン)のみの対応です。
アルトコインを使ってレバレッジ取引を希望する投資家にとっては不便な点となっています。
BitTrade(ビットトレード)は現物取引や取引所での選択肢は豊富ですが、レバレッジ取引ではBTC(ビットコイン)のみ利用可能です。
また、現物取引ではHT(フォビトークン)による特典が受けられるのに対し、レバレッジ取引に割引特典は適用されません。
以上から、レバレッジ取引を主に利用したいユーザーには、いくつかの制約があります。
仮想通貨銘柄によって出金手数料が変わる
Bittrade(ビットトレード)の場合、仮想通貨銘柄によって出金手数料が違います。
仮想通貨の入金は無料ですが、Bittrade(ビットトレード)からほかの取引所やウォレットに送るには出金手数料が必要です。
具体的には、以下のように手数料が設定されています。
- BTC(ビットコイン):0.0005 BTC(約2500円)
- ETH(イーサ):0.007 ETH(約1800円)
- XRP(リップル):0.1 XRP(約8円)
※2023年10月時点の価格
出金手数料が無料の取引所も存在するため、BitTrade(ビットトレード)の送金手数料が一部のユーザーにとってデメリットと感じるかもしれません。
また、手数料は一度の出金に対してかかるので、まとめて出金するとコストを節約できます。
BitTrade(ビットトレード)の利用時には、出金手数料を確認し、臨機応変な対応が重要です。
国内大手取引所よりも注文が成立しづらい
BitTrade(ビットトレード)は、ほかの大手取引所に比べて注文が成立しにくくなる可能性があります。
理由は、取引所での取引高が注文の成立しやすさに直結するためです。
2023年10月時点でのBTC(ビットコイン)の24時間取引高を見ると、以下のように差があります。
- Coincheck(コインチェック):693.56BTC
- BitTrade(ビットトレード):130.11BTC
参考:国内ビットコイン市況 | Bitcoin日本語情報サイト (jpbitcoin.com)
国内トップのCoincheck(コインチェック)と比べて、BitTrade(ビットトレード)の取引量は約1/5です。
取引高が少ないと、流動性が低くなり、注文の成立が遅れるリスクが高まります。
頻繁に取引したいユーザーにとって、大きなデメリットと感じられるかもしれません。
今後BitTrade(ビットトレード)の利用者が増えると、取引高も増加し、注文の成立もしやすくなる可能性があります。
BitTrade(ビットトレード)の口座開設手順
BitTrade(ビットトレード)は、以下の手順で口座開設できます。
- メールアドレスとパスワードの登録
- セキュリティ認証
- ユーザー情報の入力
- 本人確認書類の提出
- 審査後、口座開設完了
各手順について解説します。
メールアドレスとパスワードの登録
口座開設をはじめるには、メールアドレスとパスワードを登録する必要があります。
はじめに、BitTrade(ビットトレード)の公式ホームページにアクセスしましょう。
公式ページにアクセスしたら「口座開設」を選択します。
表示された入力フォームへ「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、登録完了です。
セキュリティ認証
続いて、セキュリティ認証に進みます。
登録したメールアドレスにBitTrade (ビットトレード)からメールが届くので、メールから指示に従って操作を進めてください。
メールに記載されている「認証コード」をBitTrade(ビットトレード)の画面に入力しましょう。
「新規登録」ボタンをクリックすると、セキュリティ認証が完了します。
ユーザー情報の入力
続いて、ユーザー情報を入力します。
具体的には、以下のような情報の入力が必要です。
- 名前
- 生年月日
- 仮想通貨に関する質問
以上の情報を正確に入力した後、間違いがないかを確認しましょう。
本人確認書類の提出
口座開設手続きの最後は「本人確認」です。
手続きの際は、必要な本人確認書類を準備し、サイト上の指示に従ってください。
「本人確認」は2つの方法から選べます。
1つはスマホを使った「かんたん本人認証」、もう一つは郵送ハガキを使った方法です。
スマホの「かんたん本人認証」では、ハガキが届くのを待たずに、すぐ口座開設できます。
本人確認のための書類としては、
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証
などが利用できます。
以上の書類を提出すると、手続きは完了です。
審査後、口座開設完了
本人確認書類提出後、「口座開設審査」に移ります。
「口座開設審査」は登録した情報が正確か、BitTrade(ビットトレード)が確認する行程です。
口座審査に通過すれば、口座開設が完了し取引を始められます。
さらに詳しい口座開設方法は、以下の記事を参考にしてみてください。
各種取引手数料が無料のほか、独自トークン(HT)を取り扱うのも魅力のひとつ。
暗号資産取引を行う人から、幅広い支持を得ています。
本記事では、BitTradeの口座開設方法について画像を用いて説明しました。
BitTrade(ビットトレード)の評価・口コミ&おすすめポイント まとめ
BitTrade(ビットトレード)には、さまざまな評価や口コミが寄せられています。
以下に、評判や口コミをメリットとデメリットとしてまとめました。
メリット | デメリット |
取扱通貨数34種類(2023年10月時点) | BTC(ビットコイン)のみレバレッジ取引可能 |
2円から取引を始められる | 仮想通貨銘柄によって出金手数料が変わる |
HT(フォビトークン)利用の手数料割引あり | 取引高が少なく、取引成立が他の大手取引所より難しい |
すぐに口座開設できる | クイック入金の遅延に関する懸念 |
アプリ、取引画面が使いやすい | サポートへの不満 |
BitTrade(ビットトレード)は、多彩な仮想通貨を取り扱い、手数料割引などユーザーにとってうれしいポイントもあります。
一方で、取引成立の難しさや出金手数料の変動などのデメリットも存在するので、利用を検討する際は、よく理解した上での利用が重要です。
口座は以下のリンクからすぐに開設できます。
\全34種 豊富な暗号資産の取扱い/
データ・画像出典:BitTrade(ビットトレード)公式サイト
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