【NFTゲーム】BIGTIME(ビッグタイム)とは？特徴・遊び方・稼ぎ方を解説
BIGTIMEとは｜本格アクション型のNFTゲーム
| NFTゲーム名 | BIGTIME(ビッグタイム) |
| ローンチ日 | 未定 |
| 運営企業 | Big Time Studios |
| ブロックチェーン | イーサリアム |
| 対応デバイス | PC(Windowsのみ) |
| 公式サイト | https://bigtime.gg/ |
| 公式Twitter | https://twitter.com/playbigtime |
| 公式Discord | https://discord.com/invite/bigtime |
BIGTIMEは、本格的なアクションを楽しめるNFTゲームです。オープンワールドのメタバースを探検し、ミッションをクリアしてNFTやトークンを入手します。
2022年12月には、世界初のBCGゲームアワード「GAM3 Awards」でゲームオブザイヤーを受賞しました。
2023年5月時点で正式リリースはされていませんが、アクセスパスを入手すると先行テストプレイに参加できます。
対応デバイスはWindowsPCのみですが、将来的にはMacやモバイルにも対応予定です。
BIGTIMEの4つの特徴
BIGTIMEの特徴を4つ紹介します。
- 開発メンバーが豪華
- 3種類のNFTがある
- ゲームトークンは「TIME」
- 最大6人のマルチプレイが可能
開発メンバーが豪華
BIGTIMEは、大人気メタバース「Decentraland」の創業者によって立ち上げられました。
また、フォートナイトやコールオブデューティーに関わったメンバーも開発に加わっています。
実績豊富なメンバーによって開発されており、ゲームのクオリティーには期待ができます。
3種類のNFTがある
BIGTIMEには3種類のNFTがあります。
- コスメティックNFT：キャラクターに身につけて見た目やエフェクトを変えられる
- ユーティリティNFT：武器・防具の強化やNFTアイテムの作成に使える
- スペースNFT：個人のメタバース空間を拡張できる
各NFTは公式マーケットプレイスで購入したり、モンスターを討伐したりして入手できます。
ゲームトークンは「TIME」
BIGTIMEのゲームトークンは「TIME」です。発行上限は1,000億枚で、武器・防具のクラフトやアップグレード、特別ダンジョンへのアクセスなどに使えます。
ただし、2023年5月時点ではどこの取引所でも取り扱われておらず、上場も未定です。
最大6人のマルチプレイが可能
BIGTIMEは、最大6人のマルチプレイが楽しめます。
ソロプレイもできますが、人数が多いほど獲得報酬も増えるのでお得です。
BIGTIMEの遊び方・稼ぎ方
BIGTIMEの遊び方・稼ぎ方を3つ紹介します。
- キャラクタークラスを選択
- モンスターを討伐してNFTを獲得
- 砂時計を使用してTIMEトークンを獲得
キャラクタークラスを選択
ゲームの冒頭では、キャラクタークラスを以下の6種類から選びます。
| タイムウォリアー | パワー型・近距離攻撃 |
| クロノマンサー | 魔法使い・遠距離攻撃 |
| クアンタムフィクサー | 回復役・バフとデバフも可能 |
| シャドーブレード | スピード型・身を隠せる |
| テックブレード | 敏捷性やサポートに長けている |
| バトルマンサー | パワフルな攻撃を得意とする |
最初は1つしか選べませんが、ゲームを進める中でポケットウォッチを獲得していくと、複数クラスを使えるようになります。
モンスターを討伐してNFTを獲得
クラス選択後にスタータギアを受け取ったら、クエストでモンスターを討伐します。
移動はWASDキー、マウスクリックで攻撃ができます。
モンスターを倒すとコスメティックNFTやスペースNFTがドロップし、マーケットプレイスで売却可能です。
砂時計を使用してTIMEトークンを獲得
BITTIMEには砂時計(Hourglasses)というアイテムが登場します。
砂時計を使うとTIMEトークンを獲得可能です。
砂時計はマーケットプレイスで購入するか、「Time Wardens」という機能で作成します。
また、Time Wardensで砂時計を作成するときは、ショップやレアドロップで入手できる「Time Crystals」というゲーム内通貨が必要です。
砂時計の効果が続くうちに装備してモンスターを倒すと、TIMEトークンを獲得できます。
BIGTIMEのアクセスパスの購入方法
2023年5月現在、BIGTIMEは正式リリースされていません。
しかし、アクセスパスを持っていると先行テストプレイができます。
アクセスパスはGold・Silver・Jade・Rubyの4種類があり、Ruby以外は以下のマーケットプレイスで購入可能です。
公式テストプレイの権利を、暗号資産で購入するイメージですね。
公式マーケットプレイスはUSD(米ドル)、Binance NFTはUSDT(テザー)決済になりますが、OpenSeaではETH(イーサリアム)で決済できます。
ETHでアクセスパスを購入したい方は、Web上のお財布である「メタマスクに送金」してOpenSeaで購入しましょう。
メタマスクに送金するためのETHを持っていない方は、まずは国内取引所を開設して暗号資産を手に入れる必要があります。
BITPOINTという取引所は、口座を開設するだけで暗号資産が手に入るのでおすすめです。
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BIGTIMEのまとめ
本記事のまとめは以下のとおりです。
- BIGTIMEはモンスターを討伐するアクション型のNFTゲーム
- 有名メタバース「Decentraland」の創設者によって開発された
- アクセスパスを入手すると先行プレイができる
ローンチの日程は未定ですが、先行プレイに参加するとNFTをいち早くゲットできます。
他のプレイヤーと差をつけたい方は、本記事を参考にしながらアクセスパスを入手してみてくださいね。
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