fandao(ファンダオ)とは？ 「推し活」NFTマーケットプレイスの使い方を解説
fandao(ファンダオ)とは
| プロジェクト名 | fandao(ファンダオ) |
| ブロックチェーン | ポリゴン(Polygon) |
| プラットホーム | ウェブブラウザ、スマホアプリ |
| 公式サイト | https://fandaomarket.com/ |
| 公式SNS | 公式X(旧Twitter)：https://twitter.com/RAKUZA_MARKET |
| 運営会社 | SNAFTY株式会社 |
fandaoはタレントやインフルエンサーの写真をNFTで売買できるマーケットプレイスです。
写真はいずれもオフショットであり、ファンはほかのSNSや雑誌などに載っていない、日常の姿を見られます。
またNFTの利用により、画像を勝手に加工したりコピー画像が出回ったりするという問題も防いでいます。
fandao(ファンダオ)がよくわかる5つの特徴
fandaoの特徴を5つ紹介します。
- NFTにアクセスできるのは48時間
- タレント本人から自分だけにメッセージが届く
- タレントの日常の選択に参加できる
- クレジットカードでNFTを購入できる
- AIタレントが活動開始
NFTにアクセスできるのは48時間
fandaoのNFTは、販売開始から48時間経つと自動的に消滅します。
また購入後は購入者しかアクセスできないため、第三者による加工など画像の不正利用も防げます。
fandaoではピュアNFTという特許取得済みの技術を使っており、撮影元デバイスにも元データがありません。
一期一会の特別なショットを自分だけのものにできます。
本人から自分だけにメッセージが届く
NFTを購入すると、音声もしくはテキストでタレント本人から購入者だけにメッセージが届きます。
1対1のコミュニケーションは、推し活をより充実したものにしてくれるでしょう。
タレントの日常の選択に参加できる
NFTを購入すると、タレントの日常生活におけるさまざまな選択に投票できます。
たとえば「今日のランチはパスタ？ ハンバーガー？」などタレントから提示された選択肢に投票すると、その結果をもとにタレントが行動してくれます。
クレジットカードでNFTを購入できる
NFTマーケットプレイスとしては珍しく、fandaoはクレジットカード決済が可能です。
ウォレットも自動で生成されるため、誰でも簡単にNFTを売買できます。
AIタレントが活動開始
fandaoは2023年8月から、ジェネレーティブAIによるAIタレントのNFT販売を開始しました。
すでに「桜アイノ」「徳川牡丹」「琴音リン」の3人がデビューしており、それぞれSNSアカウントも運用しています。
AIタレントもオフショット写真などのコンテンツを制作したり、ファンからの投票で日常の選択をしてくれたりするなど、実在のタレントと同様に活動します。
fandao(ファンダオ)の使い方
fandaoの基本的な使い方を解説します。
fandaoの登録に必要なもの
fandaoでは以下の2つがあればアカウントを登録できます。
- メールアドレス
- 電話番号
MetaMaskなど仮想通貨用のウォレットは不要です。
登録の方法
以下の3ステップで登録が完了します。
- 公式サイトにアクセス、またはアプリをインストールする
- メールアドレス、電話番号等を登録する
- SNSの認証コードを入力する
(1)ウェブサイトかアプリにアクセスする
今回はスマホアプリの画面で手順を解説します。
画面下の「初めての方はこちら」をタップします。
(2)メールアドレス、電話番号等を登録する
(3)SNSの認証コードを入力する
以上で登録完了です。
NFTを買う方法
fandaoではNFTをアプリ内の「コイン」で購入します。
コインはクレジットカードで購入できます。
(1)コインを購入する
マイページで必要なコインの数を選択して決済します。
(2)NFTを購入する
「フィード」タブからNFTを購入します。
fandao(ファンダオ)の注意点
fandaoの注意点を2つ解説します。
ウォレットの秘密鍵は再発行できない
ウォレットの秘密鍵は、一度紛失すると再発行できません。
アカウント開設時に表示されるコードを忘れずに保管しておきましょう。
48時間で消えたあとは再表示できない
ピュアNFTは48時間で自動的に消去され、以降は再表示できません。
購入後、気がついたら制限時間が過ぎていたという場合も返金はされないので注意してください。
fandao(ファンダオ)のまとめ
fandaoはタレントやインフルエンサーのオフショット写真を売買できるNFTマーケットプレイスです。
NFTの利用によって画像の不正利用を防ぐとともに、48時間で消えてしまうという仕組みを取り入れてファンに特別な時間を提供しています。
画像・データ出典：fandao公式サイト、公式アプリ
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