仮想通貨取引所のおすすめ15社 簡単・ていねいに解説

仮想通貨取引所のおすすめ15社 簡単・ていねいに解説

仮想通貨取引所のおすすめ15社 簡単・ていねいに解説

暗号資産ハイパーデータベース」も、よろしければご参照ください。

メイン口座におすすめ!総合的に使いやすい取引所5選

仮想通貨取引をするにあたって、手数料の安さや、売買できる暗号資産の数を比較。総合的に使いやすい仮想通貨取引所は5つです。

  • SBI VCトレード
  • bitbank
  • GMOコイン
  • コインチェック
  • BITPOINT

上記いずれかの取引所であれば、暗号資産取引でやりたいことはほとんど満たせます。手数料の安さはもちろんこと、取扱銘柄数も豊富。通常の暗号資産売買以外にも、レンディングやステーキングといった暗号資産ならではの投資手法も試せます。

どの取引所を開設すればいいか迷った方は、まずはメイン口座として上記5つの取引所がおすすめです。

手数料が安い「SBI VCトレード」

SBI VCトレードは、2022年6月に設立された国内仮想通貨取引所です。

手数料がお得な取引所であり、クイック入金を用いれば、日本円の入金手数料は無料。

さらに、日本円の出金手数料も無料です。他の取引所では、日本円の出金時に手数料が必要なところが多いので、この点はお得と言えるでしょう。

sbi-vc-trade
サービス名 SBI VCトレード
サービス提供開始 2022年6月末(SBIVCトレードとTaoTaoが統合)
取扱銘柄数 20
取扱銘柄 BTC・ETH・XRP
LTC・BCH・DOT
LINK・ADA・DOGE
XLM・XTZ・SOL
AVAX・MATIC・FLR
OAS・XDC・SHIB
DAI・ATOM
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
無料
【取引所の手数料】
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
【日本円の入金】
クイック入金なら、振込手数料なし無料
【暗号資産の入金】
無料
【日本円の出金】
無料
【暗号資産の出金】
無料
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
手数料
その他サービス SBIWEB3ウォレット
口座開設方法 SBI VCトレードの口座開設方法
評判・口コミ

SBI VCトレードは手数料がお得であるほかにも、レンディングやステーキングなどの暗号資産ならではの取引手法にも取り組めます。

レバレッジ取引にも対応しているので、今後暗号資産トレードを本格的に始めたい人でも使いやすい取引所です。

SBIグループの関連企業が運営していることから信頼性も高く、幅広い人におすすめできる仮想通貨取引所と言えるでしょう。

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取り扱い銘柄数が豊富な「bitbank」

bitbankは、2017年3月に設立された国内仮想通貨取引所です。

取扱銘柄数が30種類と、国内取引所の中ではトップクラス。国内ではbitbankでしか扱っていない仮想通貨(GRT、MANA、APEなど)もあります。

bitbank
サービス名 bitbank
サービス提供開始 2017年5月
取扱銘柄数 30
取扱銘柄 BTC・ETH・XRP
LTC・MONA・BCC
XLM・QTUM・BAT
OMG・XYM・LINK
MKR・BOBA・ENJ
MATIC・DOT・DOGE
ADA・ASTR・AVAX
AXS・SAND・FLR
GALA・CHZ・APE
OAS・MANA・GRT
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
無料
【取引所の手数料】
Maker:-0.02%
Taker:0.12%
【日本円の入金】
振込手数料をユーザー負担
【暗号資産の入金】
無料
【日本円の出金】
550円~770円
【暗号資産の出金】
必要。各暗号資産によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法
評判・口コミ

bitbankは取り扱い銘柄数が多いほか、レンディングサービスに強みがあります。

レンディングとは、仮想通貨を貸し出して、貸した分の利息を得られる投資手法です。通常、レンディングサービスは期間を限定して募集しますが、bitbankでは基本的にいつでもレンディングの募集をしています。

そして、レンディング可能な銘柄はbitbankに上場している銘柄すべてです。

様々な暗号資産を買ってみたい、今後レンディングを考えているなどの要望を持っている人は、bitbankがおすすめです。

\取り扱い銘柄数30以上/

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幅広い取引手法が試せる「GMOコイン」

GMOコインは、2017年5月に設立された国内仮想通貨取引所です。

GMOコインでは、通常の仮想通貨取引はもちろんのこと、レンディング、ステーキング、積立暗号資産など、様々な取引手法が提供されています。

サービス名 GMOコイン
サービス提供開始 2017年5月
取扱銘柄数 26
取扱銘柄 BTC・ETH・BCH
LTC・XRP・XEM
XLM・BAT・OMG
XTZ・QTUM・ENJ
DOT・ATOM・XYM
MONA・ADA・MKR
DAI・LINK・FCR
DOGE・SOL・FLR
ASTR・SAND
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
無料
【取引所の手数料】
Maker -0.01%~-0.03%
Taker 0.05%~0.09%
【日本円の入金】
振込手数料をユーザー負担
【暗号資産の入金】
無料
【日本円の出金】
無料
【暗号資産の出金】
無料
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス IEO、API
口座開設方法 GMOコインの口座開設方法
評判・口コミ GMOコインの評判・口コミ

さらにGMOコインは、日本円の出金が無料であるほか、暗号資産のIEOに参加できます。

IEOとは、取引所に新しく上場する予定の仮想通貨を、事前に購入できる制度です。株式投資で言うところの「IPO」です。

GMOコインは運営母体がGMOグループであるため、比較的安心して利用できる取引所と言えるでしょう。

\豊富な取引手法が魅力/

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IEOに参加できる「Coincheck」

Coincheck(コインチェック)は、2017年5月に設立された国内仮想通貨取引所です。

IEOをこれまで二回開催しており、第三回の開催もすでに決まっています。Coincheckは国内のIEOとしては、最多開催となっています。

coincheck
サービス名 コインチェック
サービス提供開始 2017年5月
取扱銘柄数 23
取扱銘柄 BTC・ETH・ETC
LSK・XRP・XEM
LTC・BCH・MONA
XLM・QTUM・BAT
IOST・ENJ・PLT
SAND・XYM・DOT
FNCT・CHZ・LINK
MKR・MATIC
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
無料
【取引所の手数料】
Maker:0.000%~0.050%
Taker:0.000%~0.100%
【日本円の入金】
振込手数料をユーザー負担
【暗号資産の入金】
無料
【日本円の出金】
407円
【暗号資産の出金】
必要。各暗号資産によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス IEO、Coincheck NFT、Coincheckアンケート
口座開設方法 コインチェックの口座開設方法
評判・口コミ

Coincheckは通常の仮想通貨取引以外にも、独自のサービスを提供しています。

NFTを購入できる「CoincheckNFT」や、電気料金をビットコインで支払える「Coincheckでんき」は、他に類を見ないサービスです。

Coincheckはアプリ画面が見やすく、初心者でも使いやすいという特徴を持ちます。アプリのダウンロード数は4年連続ナンバーワンであり、幅広い人から支持されている取引所です。

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お得なキャンペーンを開催する「BITPOINT」

BITPOINTは、2016年7月に設立された国内仮想通貨取引所です。

新しく口座開設する人、すでに口座を保有している人に向けたお得なキャンペーンを多数開催しています。

キャンペーンの内容は、仮想通貨をプレゼントするものや、高金利でレンディングができるものなど様々です。

bitpoint-bnr
サービス名 BITPOINT(ビットポイント)
サービス提供開始 2016年7月
取扱銘柄数 18
取扱銘柄 BTC・BCH・XRP
ETH・LTC・BAT
TRX・ADA・DOT
LNK・DEP・IOST
JMY・KLAY・SHIB
MATIC・FLR・GXE
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
無料
【取引所】
対応なし
【日本円の入金】
振込手数料をユーザー負担
【暗号資産の入金】
無料
【日本円の出金】
振込手数料をユーザー負担
【暗号資産の出金】
無料
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法 BITPOINTの口座開設方法
評判・口コミ BITPOINTの評判・口コミ

BITPOINTは暗号資産の出金が無料であるほか、ステーキングやレンディングなどの暗号資産ならではの投資手法も行えます。

またNFTゲームでよく使用される「DEP」や「GXE」「MATIC」などの仮想通貨の取り扱いがあるので、Play to Earn(ゲームをして稼ぐ)に興味がある人にもおすすめです。

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おすすめ仮想通貨取引所10選【用途別】

ここからは、用途別におすすめの仮想通貨取引所を紹介します。

  • レバレッジ取引をするなら「DMMビットコイン」
  • 運営年数が長い「bitFlyer」
  • ユニークな仮想通貨が多数上場する「BitTrade」
  • LINEのグループ企業が運営する「LINE BITMAX」
  • 高利回りサービスを提供する「オーケーコイン・ジャパン」
  • 仮想通貨ステーキングに特化している「CoinTrade」
  • メルカリアプリ内でBTCが買える「メルコイン」
  • 楽天ポイントで取引ができる「楽天ウォレット」
  • ここでしか買えない暗号資産がある「Zaif」
  • 世界No1取引所の日本版「BinanceJapan」

レバレッジ取引をするなら「DMMビットコイン」

DMMビットコインは、レバレッジ取引に強みを持つ仮想通貨取引所です。

国内取引所で提供されるレバレッジ取引は、「ビットコインだけ」「ビットコインのほか、数種類の銘柄のみ」という形式でサービス提供するところがほとんどです。

そんな中、DMMビットコインでは「25種類」の仮想通貨でレバレッジ取引が行なえます。

dmm-bitcoin
サービス名 DMM Bitcoin
サービス提供開始 2018年1月
取扱銘柄数 27
取扱銘柄 BTC・ETH・XRP
NIDT・MATIC・LINK
MKR・AVAX・CHZ
TRX・ZPG・LTC
XLM・ETC・BCH
BAT・ENJ・OMG
MONA・FLR・ADA
DOT・XTZ・XEM
QTUM・XYM・IOST
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
現物取引:無料
レバレッジ取引:ポジション金額の0.04%
【取引所】
対応なし
【日本円の入金】
振込手数料をユーザー負担
【暗号資産の入金】
無料
【日本円の出金】
振込手数料をユーザー負担
【暗号資産の出金】
無料
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法 DMM Bitcoinの口座開設方法
評判・口コミ

ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄以外のレバレッジ取引は、DMMビットコインでしか行えない場合があります。その際には、DMMビットコインが選択肢として候補にあがるでしょう。

ほかにもDMMビットコインは、次世代のWeb3アイドル発掘プロジェクト「日本アイドルトークン(NIDT)」が買える取引所でもあります。

レバレッジ取引やアイドルを通じたWeb3業界の携わり方に興味がある方は、DMMビットコインはおすすめです。

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運営年数が長い「bitFlyer」

bitFlyerは、2014年1月から運営している仮想通貨取引所です。

国内で初めてビットコインの販売所サービスを提供しており、運営以来ハッキングされたこともありません。

松本人志をイメージキャラクターに据えており、一時期はテレビCMも流していました。

サービス名 bitFlyer
サービス提供開始 2014年1月
取扱銘柄数 22
取扱銘柄 BTC・ETH・ETC
LTC・BCH・MONA
LSK・XRP・BAT
XEM・XLM・XTZ
DOT・LINK・XYM
MATIC・MKR・ZPG
FLR・SHIB・PLT
SAND
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
現物取引:無料
【取引所】
Maker:0.01~0.15%
Taker:0.01~0.15%
【日本円の入金】
住信SBIネット銀行からのクイック入金が無料
【暗号資産の入金】
無料
【日本円の出金】
220円~770円
【暗号資産の出金】
無料
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス bitFlyerクレカ、T-POINTとの提携
口座開設方法 bitFlyerの口座開設
評判・口コミ bitFlyerの評判・口コミ

bitFlyerは運営年数が長い以外にも、独自のサービスを打ち出しています。

Braveブラウザとの提携やビットコインが貯まる「bitFlyerクレカ」は、bitFlyer以外では提供されていません。

bitFlyerでは現物取引やレバレッジ取引などが行えるほか、今後はIEOも実施される予定があります。

\信頼と実績の老舗仮想通貨取引所/

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ユニークな仮想通貨が多数上場する「BitTrade」

BitTradeは、31種類の仮想通貨がある取引所です。

海外で有名な取引所であるHuobiの日本版のような位置付けであり、日本取引所内で唯一「HT」が買えます。「BSV」もまた、BitTradeでしか購入できません

サービス名 BitTrade(旧名:フォビジャパン)
サービス提供開始 2019年1月
取扱銘柄数 31
取扱銘柄 BTC・ETH・XRP
LTC・MONA・BCH
HT・XEM・XLM
ETC・BAT・ONT
QTUM・TRX・LSK
XYM・ADA・DOT
ENJ・IOST・BSV
JMY・OMG・COT
XTZ・DEP・PLT
FLR・ASTR・BOBA
ATOM
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
現物取引:無料
【取引所】
Maker:0.000%~0.200%
Taker:0.000%~0.200%
【日本円の入金】
クイック入金が無料
【暗号資産の入金】
無料
【日本円の出金】
330円
【暗号資産の出金】
必要。各暗号資産によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法 BitTradeの口座開設方法
評判・口コミ

BitTradeは珍しい銘柄が上場しているほか、レンディングやレバレッジ取引も行えます。

クイック入金であれば日本円の入金手数料もかからず、お得に利用できるでしょう。

\全31種 豊富な暗号資産の取扱い/

BitTradeの口座開設はコチラ

LINEのグループ企業が運営する「LINE BITMAX」

LINE BITMAXは、LINEグループ企業の「LINE Xenesis株式会社」が運営する取引所です。

LINEアプリ内で仮想通貨を購入できます。

line-bitmax
サービス名 LINE BITMAX
サービス提供開始 2019年9月
取扱銘柄数 7
取扱銘柄 BTC・ETH・BCH
LTC・XRP・FNSA
XLM
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
現物取引:無料
【取引所】
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
【日本円の入金】
LINE Pay、PayPay入金が無料
【暗号資産の入金】
無料
【日本円の出金】
110円~400円
【暗号資産の出金】
必要。各暗号資産によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス PayPay連携、LINE NFT
口座開設方法 LINE BITMAXの口座開設方法
評判・口コミ

LINE BITMAXは電子マネー(LINE Pay、PayPay)から口座に入金でき、その際の手数料はタダ。普段から電子マネーを利用する人にとっては便利です。

またLINEグループが発行する仮想通貨「FNSA(フィンシア)」は、国内取引所だと買えるのはBITMAXだけとなっています。

LINEは仮想通貨取引所である「BITMAX」のほかに、NFTが購入できる「LINE NFT」もサービスを提供してるので、NFTに興味がある人もおすすめできます。

\LINEで始める暗号資産取引/

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高利回りサービスを提供する「オーケーコイン・ジャパン」

オーケーコイン・ジャパンは、年率100%を超える「フラッシュディール」という高利回りサービスを提供する取引所です。

フラッシュディールは仮想通貨レンディングとほぼ同義です。

サービス名 オーケーコイン・ジャパン
サービス提供開始 2020年8月
取扱銘柄数 27
取扱銘柄 BTC・ETH・ADA
AVAX・BAT・BCH
DAI・DEP・DOT
EFI・ENJ・ETC
FIL・IOST・LSK
LTC・MATIC・OKB
PLT・QTUM・SAND
SHIB・TRX・XLM
XRP・XTZ・ZIL
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
現物取引:無料
【取引所】
Maker:0.02%~0.07%
Taker:0.06%~0.14%
【日本円の出金】
振込手数料をユーザー負担
【暗号資産の出金】
無料
【日本円の出金】
400円~1,320円
【暗号資産の出金】
必要。各暗号資産によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法 オーケーコイン・ジャパンの口座開設方法
評判・口コミ オーケーコイン・ジャパンの評判・口コミ

1点注意しておきたいのは、フラッシュディールで実際に運用できる期間です。

利回りは年率で計算されていますが、実際に運用できる期間は短いもので7日、長いものでも60日間程度となっています。そのため、フラッシュディールで見込める年利は約3%~20%程度です。

またオーケーコイン・ジャパンは、取り扱っている仮想通貨の種類が豊富です。「OKB」「EFI」は日本国内ではオーケー・コインジャパンでしか買えません。2023年8月28日上場予定の「ARB」も、オーケーコイン・ジャパンのみの取り扱いとなる予定です。

少しマニアックな話になりますが、MATICのネットワークを「Polygon」「Ethereum」どちらも対応しているのはオーケーコイン・ジャパンだけです。MATICはよくNFTゲームで使用されています。

高い利回りのサービスに取り組みたい人、様々な仮想通貨売買をしてみたい方はオーケーコイン・ジャパンがおすすめです。

\高利回りの独自サービスを提供/

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仮想通貨ステーキングに特化している「CoinTrade」

CoinTradeは、仮想通貨のステーキングサービスに特化している取引所です。

ステーキングとは、仮想通貨を使わずに保有しているだけで報酬が付与される仕組みのこと。仮想通貨を保有することで、ブロックチェーンネットワークの運営に間接的に協力できるので、その報酬として仮想通貨が得られます。

サービス名 CoinTrade
サービス提供開始 2021年3月
取扱銘柄数 13
取扱銘柄 BTC・ETH・BCH
XRP・LTC・ADA
IOST・PLT・DOT
XTZ・HBAR・AVAX
MATIC
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
現物取引:無料
【取引所】
対応なし
【日本円の出金】
振込手数料をユーザー負担
【暗号資産の出金】
無料
【日本円の出金】
550円
【暗号資産の出金】
必要。各暗号資産によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法
評判・口コミ

CoinTradeでは、ステーキングに特別なプランをつけてサービス提供しています。

想定年率は1%~22%まで見込まれており、通常のステーキングよりも高めに設定されているプランもあります。

CoinTradeを運営する株式会社マーキュリーは、プライム上場企業「セレス」のグループ会社なので、社会的信頼性も高めです。

ステーキングサービスを積極的に利用したい方は、CoinTradeがおすすめです。

\ステーキングに強みがある取引所/

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メルカリアプリ内でBTCが買える「メルコイン」

メルコインは、メルカリアプリ内で仮想通貨を購入できるサービスです。

メルペイを使ってビットコインを購入できます。

サービス名 メルコイン
サービス提供開始 2023年3月
取扱銘柄数 1
取扱銘柄 BTC
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
現物取引:無料
【取引所】
対応なし
【日本円の出金】
メルペイに準じる
【暗号資産の出金】
不可
【日本円の出金】
メルペイに準じる
【暗号資産の出金】
不可
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法
評判・口コミ

メルコインでは、メルカリを利用している人であれば気軽にビットコインを購入できます。

ただ、メルコインで扱う仮想通貨はビットコインのみ。ビットコインの入出庫もできません。今後、本格的に仮想通貨取引をやりたい人には不向きです。

しかしメルペイを利用できて気軽にビットコインを購入できるので、「とりあえずビットコインを持ってみたい・買ってみたい」という人はメルコインから始めて見るのも良いでしょう。

\メルカリで始める仮想通貨投資/

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楽天ポイントで取引ができる「楽天ウォレット」

楽天ウォレットでは、楽天ポイントを利用して仮想通貨を購入できます。

楽天ポイントを「楽天キャッシュ」にチャージすることも可能です。

サービス名 楽天ウォレット
サービス提供開始 2019年8月
取扱銘柄数 9
取扱銘柄 BTC・ETH・BCH
LTC・XRP・ADA
DOT・XTZ・XLM
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
現物取引:無料
【取引所】
Maker:‐0.01%~‐0.02%
Taker:0.03%~0.10%
【日本円の出金】
振込手数料をユーザー負担
【暗号資産の出金】
無料
【日本円の出金】
300円
【暗号資産の出金】
必要。各暗号資産によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス 楽天NFT
口座開設方法
評判・口コミ

楽天ウォレットで購入できる仮想通貨は、9種類と少なめです。ただ、メジャーな仮想通貨であるビットコインやイーサリアムの取り扱いはあるので、基本的な仮想通貨取引は行えるでしょう。

楽天グループが運営している安心感があるため、楽天を普段から利用している人は楽天ウォレットから仮想通貨取引を始めて見るのもおすすめです。

\楽天で始める仮想通貨投資/

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ここでしか買えない暗号資産がある「Zaif」

Zaifは、独自の仮想通貨を多数上場させている取引所です。

「FSCC」「NCXC」「CICC」「CMS」「MV」「ROND」は、日本国内ではZaifでしか購入できません

zaif
サービス名 Zaif
サービス提供開始 2015年3月
取扱銘柄数 21
取扱銘柄 BTC・MONA・FSCC
NCXC・CICC・BCH
XCP・ZAIF・XEM
ETH・CMS:XEM・CMS:ETH
XYM・COT・DOT
TRX・MATIC・MV
ROND・DEP・KLAY
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
現物取引:無料
【取引所】
Maker:0%
Taker:0.1%~0.3%
【日本円の出金】
振込手数料をユーザー負担
【暗号資産の出金】
無料
【日本円の出金】
385円~770円
【暗号資産の出金】
必要。各暗号資産によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス Zaif INO、Zaif NFT
口座開設方法 Zaifの口座開設方法
評判・口コミ

Zaif取引所には、日本の企業やプロジェクトに関連する仮想通貨が上場する傾向があります。

例えば、FSCCは株式会社フィスコが発行する仮想通貨。FSCCは株式投資サイト「CLUB FISCO」の決済通貨として利用できます。

MVとRONDは、元素騎士オンラインというブロックチェーンゲームで利用できる仮想通貨です。

Zaifは、株式取引をしている方やブロックチェーンゲームに興味がある人におすすめできます。

\ここで買えない仮想通貨が多数上場/

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世界No1取引所の日本版「BinanceJapan」

BinanceJapanは、出来高が世界一の取引所である「Binance(バイナンス)」の日本版です。

暗号資産交換業のライセンスを正式に取得して、Binanceが日本国内でサービス提供を始めました。

binance-bnr
サービス名 Binance Japan
サービス提供開始 2023年8月
取扱銘柄数 34
取扱銘柄 BTC・ETC・DOT
QTUM・ALGO・ETH
ADA・ENJ・SAND
ASTR・BCH・BNB
MATIC・XLM・ATOM
XRP・BAT・MKR
XTZ・AVAX・LTC
DAI・IOST・XEM
AXS・CHZ・DOGE
JASMY・LINK・SHIB
SOL・TRX・ONT
ZIL
手数料 【口座開設・維持手数料】
無料
【販売所の手数料】
現物取引:無料
【取引所】
調査中
【日本円の出金】
調査中
【暗号資産の出金】
調査中
【日本円の出金】
調査中
【暗号資産の出金】
調査中
レンディング
ステーキング 調査中
積立(つみたて)暗号資産
レバレッジ取引
その他サービス Binance NFT
口座開設方法
評判・口コミ

BinanceJapanで購入できる仮想通貨は34種類。日本国内の仮想通貨取引所の中では、最多の仮想通貨の取り扱い数です。なお、「BNB」と「ALGO」は、国内ではBinanceJapanのみの取り扱いになります。

サービス開始したのは「2023年8月から」です。まだ利用者の評判や口コミは多くありません。

世界一の取引所が運営する日本サービスを体験してみたい方、BNBやALGOなどを購入したい方はBinanceJapanがおすすめです。

\国内最多の取り扱い銘柄数/

Binance Japanの口座開設はこちらから

仮想通貨取引所の選び方

今後どのような仮想通貨取引をしたいかによって、相性の良い取引所は異なります。

取引所を選ぶ基準をいくつか挙げるので、現在の状況や今後の取り組み方を見据えて検討してみてください。

  • 取引手数料が安い
  • 入出金の手数料が安い
  • 取扱銘柄数が豊富
  • スマホアプリが使いやすい、見やすい
  • レバレッジ取引に対応している
  • 運営の信頼性が高い
  • サービスの豊富さ
  • トラベルルールの対応

取引手数料が安い

取引手数料は、売買するたびに発生する手数料です。仮想通貨の短期売買を行いたい人にとっては、気にすべきポイントでしょう。

仮想通貨販売所では、取引手数料は無料。その代わりに「スプレッド」が、取引手数料のような役割を持ちます。

スプレッドとは、販売所で買える「買値と売値の差」のことです。

例えば、1BTCの買値が420万円・売値が400万円だったとします。その場合、差分の20万円がスプレッドです。差額と買値を割って、スプレッドは4.7%と示されます。

2023年6月に調べた時点では、DMMビットコインのスプレッドが狭めでした。

仮想通貨取引所名 仮想通貨名 スプレッド 買値 売値 差額
DMM ビットコイン BTC 2.13% 3,848,480 3,766,545 81,935
SBI VCトレード BTC 4.75% 3,911,800 3,726,100 185,700
bitbank BTC 4.80% 3,904,617 3,717,378 187,239
GMOコイン BTC 4.87% 3,904,617 3,714,399 190,218
BitTrade BTC 5.06% 3,922,060 3,723,548 198,512
BITPOINT BTC 5.75% 3,923,975 3,698,203 225,772
Coincheck BTC 5.92% 3,926,400 3,693,800 232,600
Zaif BTC 8.76% 3,988,608 3,639,216 349,392
※2023年6月20日調べ

スプレッドはその時々の相場や、販売所の状況によって変動します。最新のスプレッドは、実際に買値と売値の差を見てみて、自分でも判断してみてください。

入出金の手数料が安い

仮想通貨販売所に日本円を入金する、もしくは出金する頻度が多い方は、入出金の手数料について気にしたほうが良いでしょう。

例えば、定期的に仮想通貨を積み立てするほどではないけど、「給料が余ったら余剰資金で仮想通貨を買っておきたい」という人が当てはまります。

いくつかの仮想通貨取引所は、日本円の入金が「無料」です。

取引所名 日本円の入金 暗号資産の入金 日本円の出金 暗号資産の出金
SBI VCトレード 無料(クイック入金) 無料 無料 無料
bitFlyer 無料(クイック入金) 無料 有料 無料
BitTrade 無料(クイック入金) 無料 有料 有料
LINE BITMAX 無料(LINE Pay,PayPay) 無料 有料 有料
GMOコイン 有料 無料 無料 無料
BITPOINT 有料 無料 有料 無料

ただし、日本円の入金手数料を無料で使うためには、特定の銀行口座の作成・特別な振り込み方法を取る必要があるので確認しておきましょう。

日本円や仮想通貨をよく出金する人は、それぞれ無料で使える取引所もあります。

取り扱い銘柄数が豊富

世界には、20000以上の仮想通貨が存在します。多くの仮想通貨プロジェクトが動いており、そのダイナミクスさは、仮想通貨投資のひとつの魅力です。

2023年8月現在、日本で正式に取扱いが認められている銘柄は「71種類」。その数は年々増えています。

仮想通貨取引所で扱う数量と、独自に扱っている仮想通貨をまとめました。

名称 取り扱い銘柄数 独自の仮想通貨
BinanceJapan 34 BNB、ALGO
BitTrade 31 HT、ATOM、BSV
bitbank 30 GALA、APE、MANA、GRT
オーケーコイン・ジャパン 28 OKB、ARB
DMMビットコイン 27 NIDT
GMOビットコイン 26 FCR
Coincheck 23 FNCT
Zaif 21 FSCC、NCXC、CICC、CMS」MV、ROND
BITPOINT 18 GXE
CoinTrade 13 HBAR
LINE BITMAX 7 FNSA

仮想通貨の種類が多いほうがワクワクするという方は、取扱銘柄が多い取引所をおすすめします。

現時点で取り扱銘柄が多い取引所は、仮想通貨が新しく上場してくるチャンスも多めです。

ほかにも、国内では特定の仮想通貨取引所でしか購入できない仮想通貨があります。目的に応じた取引所選びをしていくと良いでしょう。

スマホアプリが使いやすい・見やすい

仮想通貨取引所は、基本的に365日24時間行なえます。スマホがあればいつでも取引ができるため、その使い勝手は大事なポイントです。

スマホアプリの使いやすさについては、2022年に調査されたアンケート結果があります。その時の1位は、Coincheckでした。

PR TIMES

Coincheckのスマホアプリは、白を基調にしていてチャートや売買画面が分かりやすいです。「使いやすい」と感じる人がいるのも分かります。

ただアプリの使いやすさや見やすさは、人によって感じ方が違います。自分でもスマホアプリをダウンロードしてみて、比較してみると良いでしょう。

レバレッジ取引に対応している

レバレッジ取引を使えば、実際の資金よりも高額な取引が行なえます。少ない元手でも、大きな利益を見込めるのがメリットです。

その一方で、売買タイミングやポジションの持ち方によっては損失が大きくなる可能性もあるので、取引のやり方をきちんと理解するのが大切です。

日本国内では、8つの取引所がレバレッジ取引に対応しています。

取引所名 レバレッジ取引 対応通貨数 対応通貨名
DMMビットコイン 25種類 BTC、ETH、BCH、XRP、LTC
MATIC、LINK、MKR、AVAX、CHZ
TRX、ZPG、XLM、ETC、BAT
ENJ、OMG、MONA、ADA、DOT
XTZ、XEM、QTUM、XYM、IOST
楽天ウォレット 9種類 BTC、ETH、BCH、XRP、LTC
ADA、DOT、XYZ、XLM
GMOコイン 8種類 BTC、ETH、BCH、XRP、LTC
XLM、XTZ、BAT
SBI VCトレード 7種類 BTC、ETH、BCH、XRP、LTC
LINK、DOT
LINE BITMAX 7種類 BTC、ETH、BCH、XRP、LTC
FNSA、XLM
bitFlyer 3種類 BTC、ETH、BCH
BitTrade 1種類 BTC

運営の信頼性が高い

仮想通貨は株式や債権投資などに比べて歴史が浅いです。

過去には仮想通貨取引所がハッキングされて、顧客資産が流出した事件もありました。

セキュリティリスクをゼロにすることは難しいですが、運営が日本の上場企業グループ会社であったり、運営年数が長い取引所は一定の信頼性があると言えます。

取引所名 サービス開始年 運営企業 関連企業
GMOコイン 2017年5月 GMOコイン株式会社 GMOグループ
DMMビットコイン 2018年1月 株式会社DMM Bitcoin DMMグループ
SBI VCトレード 2022年6月末 (SBI VCトレードとTaoTaoが合併) SBI VCトレード株式会社 SBIグループ
BITPOINT 2016年7月 株式会社ビットポイントジャパン SBIグループ
Coincheck 2014年8月 コインチェック株式会社 マネックスグループ
LINE BITMAX 2019年9月 LINE Xenesis株式会社 LINEグループ
楽天ウォレット 2019年8月 楽天ウォレット株式会社 楽天グループ
メルコイン 2023年3月 株式会社メルコイン メルカリグループ

サービスの豊富さ

仮想通貨取引では現物売買のほかに、レンディングやステーキングなどの仮想通貨ならではの取引手法があります。

仮想通貨取引所によって、提供しているサービス・提供していないサービスがあるので、やってみたいサービスがあるかどうかあらかじめ確認しておくと良いでしょう。

取引所名 レンディング ステーキング 積み立て その他
SBI VCトレード SBI Web3ウォレット
GMOコイン IEO
BITPOINT
オーケーコイン・ジャパン
LINE BITMAX
Coincheck IEO Coincheckでんき
Coincheckアンケート
Binance Japan
BitTrade
bitbank
Zaif 自動売買
CoinTrade
bitFlyer bitFlyerクレカ
Tポイント連携

対応している仮想通貨と想定利回りは、取引所によって異なります。自分の投資計画を考慮して、取引所を選ぶと良いでしょう。

なお、最近はレンディングに特化したサービスも出ています。レンディングしてみたい方は、比較してみると良いでしょう。

仮想通貨レンディングサービスを徹底比較

トラベルルールの対応

トラベルルールは、暗号資産交換業者が守らなければならない暗号資産送金に関するルールです。

そのルールの目的は、マネーロンダリングやテロ組織への資金供給を防ぎ、不正利用があった場合に取引履歴を追跡できるようにすることです。

トラベルルールとは、「利用者の依頼を受けて暗号資産の送付を行う暗号資産交換業者は、
送付依頼人と受取人に関する一定の事項を、送付先となる受取人側の暗号資産交換業者に
通知しなければならない」というルールです。
このルールは、FATF(金融活動作業部会)が、マネーロンダリング及びテロ資金供与対策
についての国際基準(FATF 基準)において、各国の規制当局に対して導入を求めているも
のです。

一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)

国内の暗号資産取引所は、トラベルルールに対応する情報通知システムとして「TRUST」もしくは、「Sygna」のどちらかを採用しています。

同じ情報通知システムを採用している取引所同士でしか、暗号資産を送付できません

取引所名 情報通知システム(ソリューション)
bitFlyer TRUST
Coincheck TRUST
Binance Japan TRUST
bitbank Sygna
GMOコイン Sygna
BitTrade Sygna
BIT POINT(ビットポイント) Sygna
DMMビットコイン Sygna
SBI VCトレード Sygna
LINE BITMAX Sygna
オーケーコイン・ジャパン Sygna
CoinTrade Sygna
Zaif Sygna
楽天ウォレット Sygna
メルコイン 仮想通貨の入出金の機能が無い

例えば、bitFlyerからbitbankに仮想通貨送金はできません。bitFlyerからCoincheckへの仮想通貨の送金は可能。bitbankからGMOコインへの仮想通貨送金はできる、といった具合です。

なおトラベルルールは仮想通貨取引所間での取引ルールです。なので、メタマスクやLedgeなどのプライベートウォレットに送付する分には、問題ありません

仮想通貨取引所にまつわるQ&A

仮想通貨取引所はいくつ持っていたほうがよい?

仮想通貨取引所の口座は、2~3程度は持っておくのがおすすめ

売買できる仮想通貨の種類や取引手法、トラベルルールが取引所によって異なるためです。

メインとして利用する口座を1つ。サブ口座として、気になる銘柄や投資手法がある取引所を2~3持っておくと幅広い仮想通貨取引が行えるでしょう。

海外の仮想通貨取引所はおすすめできない?

海外の仮想通貨取引所は、日本政府からの認可を受けていません。何かトラブルが起きた際にサポートや保護を受けられなくなります。

そのため、安全性の観点から言うと海外の仮想通貨取引所はおすすめできません

ただ、海外のほうが扱っている仮想通貨の種類が多かったり、高いレバレッジをかけてトレードできるという利点はあります。

仮想通貨取引を始めてしばらく経った人の中には、海外取引所を利用する人も少なくありません。

もし海外の仮想通貨取引所に興味がある方は、知識や経験をしっかり身につけてから検討した方がよいでしょう。

仮想通貨取引所について網羅的にまとめた「暗号資産ハイパーデータベース」も、よろしければご参照ください。

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