【NFTゲーム】Civitasとは?特徴や遊び方・稼ぎ方を解説
【NFTゲーム】Civitasとは?
NFTゲーム名 | Civitas |
運営会社 | Directive Games |
ローンチ日 | 2023年中(アルファ版) |
ブロックチェーン | イーサリアム |
トークン | CITI |
対応デバイス | PC・スマホ |
公式サイト | https://playcivitas.io/ |
公式Twitter | https://twitter.com/playcivitas |
公式Discord | https://discord.com/invite/k3pbSRvycU |
Civitasは、他の市民と協力しながら都市を建設・発展させるオープンワールドのNFTゲームです。
現実世界の都市が反映され、自分の好きなように建造物をカスタマイズできます。
執筆時点で正式リリースはされていませんが、2023年中にはクローズドアルファ版が公開予定です。
Twitterのフォロワー数は10万人を超えており、公式サイトには複数のVC(出資企業)が名を連ねています。
【NFTゲーム】Civitasの3つの特徴
Civitasの情報を深掘りするために、3つの特徴を解説します。
- コミュニティ主導の都市建設ゲーム
- ゲームトークンは「CITI」
- 基本プレイは無料
コミュニティ主導の都市建設ゲーム
Civitasの都市には、サブDAOが設置されます。DAOは「自律分散型組織」のことで、各メンバーの投票によって意思決定がされる組織です。
サブDAO内では、他のユーザーと協力して建物を建築したり、評議会を開いて都市の運営を投票で決めたりします。
このような仕組みは「ガバナンスモデル」と言われ、ユーザー1人1人が都市の運営に関われるのが特徴です。
ゲームトークンは「CITI」
Civitasのゲームトークンである「CITI」は、イーサリアムチェーンと互換性を持つERC20トークンです。
CITIは、大きく分けて以下の2つの役割を持ちます。
- ガバナンストークン:DAO内の投票に使える
- ユーティリティトークン:ゲーム内で流通する基軸通貨
なお、ゲームリリース前の2023年5月時点では、CITIはどこの取引所にも上場していません。
基本プレイは無料
Civitasは、基本プレイが無料です。
無料プレイヤーは「ノマド(遊牧民)」と呼ばれ、どの都市の市民にも所属せず、土地も持ちません。
そのため、都市で発生したボーナスは受け取れませんが、資源やNFTの売却はできます。
初期費用をかけたくない方は、ノマドとして無料のお試しプレイをするのも良いでしょう。
【NFTゲーム】Civitasの遊び方・稼ぎ方
Civitasの遊び方・稼ぎ方として、以下の3つを紹介します。
- 建築で資源を収集する
- 探索でCITIを稼ぐ
- ステーキングでCITIを増やす
建築で資源を収集する
建築(BUILD)では、自分の土地に建物を建築し、資源を収集します。
土地には川や湖、山などのさまざまな形状があり、それぞれ建物や資源の種類が異なるのが特徴です。
探索でCITIを稼ぐ
探索(EXPLORE)では、AR(拡張現実)の技術を用いて現実世界で探索をします。
ポケモンGOなどと同じくスマホをタップするだけで、CITIなどを収集できる予定です。
また、他のプレイヤーとの協力プレイも可能で、発生するミニゲームをクリアすると報酬をもらえます。
ステーキングでCITIを増やす
Civitasでは、ゲーム内の都市でCITIのステーキングができるようになる予定です。
また、土地を保有しているプレイヤーは、その土地にCITIを預けてステーキングができます。
ステーキングとは、仮想通貨を預けて利回りを得る仕組みです。
CITIの具体的なステーキング報酬は、DAOにおける市民の投票によって決定します。
CivitasのNFT購入方法
2022年10月4日、Civitasは「The Chosen of Civitas」というNFTを販売しました。
The Chosen of Civitasの保有者が受けられる恩恵は、以下のとおりです。
- クローズドアルファ版への早期アクセス
- 定期的なエアドロップ(トークンの無料配布)
- 限定アイテムの獲得
一次販売が終わった現在も、NFTマーケットプレイスのOpenSea(オープンシー)で購入できます。2023年5月3日時点の最低価格は、0.3ETH(約75,000円)です。
The Chosen of Civitasが欲しい方は、以下の手順で購入しましょう。
- ビットポイントでETHを購入
- ETHをメタマスクに送金
- OpenSeaにメタマスクを接続
- コレクションページでNFTを購入
ETH(イーサリアム)を持っていない方は、国内取引所のビットポイント(BITPOINT)で購入するのがおすすめです。入金と送金の手数料が無料なので、他の取引所よりもコストを抑えられます。
【NFTゲーム】Civitasのまとめ
Civitasのまとめは以下のとおりです。
- 都市に建物を建てて稼ぐ「建築 to Earn」のNFTゲーム
- リリース後は誰でも無料でプレイできる
- ゲームトークンは「CITI」
2023年5月現在はリリースされていませんが、2023年以内にはクローズドアルファ版が公開予定です。Civitasの今後が気になる方は、公式Twitterや公式Discordを定期的にチェックしましょう。
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