MOOW(ムーウ)とは？M2Eアプリの特徴や稼ぎ方・始め方を解説
最新M2EのMOOW(ムーウ)とは？
| NFTゲーム名 | MOOW(ムーウ) |
| ローンチ日 | 2023年第2四半期(予定) |
| ブロックチェーン | BNB |
| 対応デバイス | スマホアプリ(iOS・Android対応) |
| 公式サイト | https://moow.am/ |
| 公式Twitter | https://twitter.com/moow2earn |
| 公式Discord | https://discord.com/invite/z8XCjWVuzE |
MOOW(ムーウ)は、心拍数を計測して仮想通貨を稼ぐMove to Earn(M2E)アプリです。
従来のM2Eアプリは運動して稼ぎますが、MOOW(ムーウ)は身体を動かさなくても心拍数さえ計測できれば稼げます。
2023年5月6日現在はクローズドアルファテストが行われており、同年9月末までにはオープンベータ版を公開予定です。
MOOW(ムーウ)の特徴
MOOW(ムーウ)の特徴を3つ紹介します。
- ウェアラブル端末で心拍数を計測する
- トークンはTICとTACの2種類
- プレイにはNFTが必要
ウェアラブル端末で心拍数を計測する
MOOW(ムーウ)では、ウェアラブル端末で心拍数を計測します。
ウェアラブル端末とは、自分の身体につける端末です。代表的なものだと「Apple Watch」が挙げられます。
iOSでは「Apple Health」、Androidでは「Google Fit」に接続できる端末が必要です。
トークンはTICとTACの2種類
MOOW(ムーウ)のトークンは「TIC」と「TAC」の2種類です。
TICはユーティリティトークンで、発行上限はありません。
一方のTACはガバナンストークンで、発行上限は10億枚です。
どちらもM2Eで獲得でき、NFTのレベルアップやミントに使用できます。
執筆時点ではどちらも未上場ですが、TACに関しては2023年の第2四半期にトークンセールが開催される予定です。
プレイにはNFTが必要
MOOW(ムーウ)をプレイするためには、「パルストラッカー」というNFTが必要です。
ゲーム開始時にレベル1のNFTを無料で入手できますが、レベル1〜19はNFTではありません。
レベル20になるとNFT化され、TICを稼げるようになります。また、ガバナンストークンのTACはレベル30に到達しないと稼げません。
レベル20以上のパルストラッカーNFTは、アプリ内のマーケットプレイスで購入できます。
MOOW(ムーウ)の稼ぎ方
ここからは、MOOW(ムーウ)の稼ぎ方を紹介していきます。
ベーシックトレーニングで稼ぐ
ベーシックトレーニングは、エネルギーを消費しながら心拍数を計測し、TICやTACを稼ぐM2Eのモードです。
1つのパルストラッカーNFTにつき2.4エネルギーを持っており、毎日12分間稼働できます。
また、エネルギーは日本時間の5時・11時・17時・23時の6時間おきに25％ずつ回復する仕組みです。
あふれた分のエネルギーは消えてしまうので、回復時間を気にかけながらトレーニングを行いましょう。
ミントしたNFTを売却して稼ぐ
MOOW(ムーウ)では、NFTのミントが可能です。ミントとは、2つのNFTをかけ合わせて新たなNFTを発行する機能を指します。
パルストラッカーNFTのミント条件は、以下のとおりです。
- レベル20以上
- クールダウンなし
- ミント回数上限に達していない
ミントするとパルスボックスが誕生するため、そのまま売却したり、開封してパルストラッカーNFTを売却したりして稼げます。
MOOW(ムーウ)の始め方
MOOW(ムーウ)の始め方は、以下の6ステップです。
- 公式Discordでテスターロールをゲット
- スマホアプリをインストール
- メールアドレスを登録
- 招待コードを入力
- ウェアラブル端末を接続
- ゲーム内のBNBウォレットを作成
2023年5月現在はクローズドテスト中なので、テスターロールをゲットしなければいけません。獲得方法は、公式Discordに記載されています。
また、MOOW(ムーウ)は招待制なので、招待コードの入手も必要です。招待コードはDiscordで入手するか、他のユーザーから直接入手しましょう。
MOOW(ムーウ)のまとめ
本記事のまとめは、以下のとおりです。
- MOOW(ムーウ)は心拍数の計測で稼げるM2Eアプリ
- 始めるためにはウェアラブル端末が必要
- 「パルストラッカー」というNFTを使用する
なお、ゲームで稼げるTICやTACは現状で未上場ですが、いずれは取引所に上場予定です。
上場先は海外取引所になる可能性が高いですが、現状はわかりません。
ただし、日本円換金用の国内取引所に必要になるので、今から準備しておきましょう。
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