NFT MOSQUITO FAMILYとは?弁護士キタガワ氏によるNFTコレクションを徹底解説
NFT MOSQUITO FAMILYとは?
名称 | MOSQUITO FAMILY |
発行数 | 12,345体 |
発行ブロックチェーン | Ethereum(イーサリアム) |
公式サイト | MOSQUITO FAMILY公式サイト |
MOSQUITO FAMILYとは、2023年2月26日にリリースされたばかりの国内発のNFTコレクションです。
その名前の通り、「蚊」のイラストが採用された特徴的なデザインとなっており、現在大きな注目を集めるプロジェクトとなっています。
また、ミントされたNFTの数は12,345体であり、イーサリアムブロックチェーン上で発行されています。
他にもプロジェクトのファウンダーが現役弁護士である点など、他のプロジェクトにはない特徴を持っています。
NFT MOSQUITO FAMILYがよくわかる3つの特徴
ここでは、MOSQUITO FAMILYの3つの特徴について詳しく確認していきましょう。
- 現役弁護士のキタガワ氏が運営に関わっているNFTコレクション
- NFTの発行数が減少する仕組みが採用されている
- クリエイター法律相談サービスを提供する予定
現役弁護士のキタガワ氏が運営に関わっているNFTコレクション
MOSQUITO FAMILYは、現役弁護士のキタガワ氏が運営に関わっているNFTコレクションです。
キタガワ氏は、Web3.0業界では有名な弁護士として知られており、YouTubeでも精力的な情報発信を行っています。
Web3.0関連の法律相談が増えるに伴い、自分がプロジェクトに関わっていく必要性を感じ、今回MOSQUITO FAMILYを立ち上げたという経緯があるそうです。
NFTの発行数が減少する仕組みが採用されている
MOSQUITO FAMILYでは、時間とともにNFTの発行数が減少する仕組みが採用されています。
公式サイトでは「Burning!」という機能で紹介されており、オスとメスの蚊が交配して新しい「赤ちゃんの蚊」が誕生するという設定になっているようですね。
NFTの発行数を減少させることで、長期的に1体あたりの価値を高めていく仕組みにしていると考えられます。
クリエイター法律相談サービスを提供する予定
MOSQUITO FAMILYの最後の特徴として、「クリエイター法律相談」という独自のサービスを提供する予定となっています。
現在の日本では、Web3.0関連の法整備はまだまだ追いついていない状況です。
そういった状況を案じて、MOSQUITO FAMILYではクリエイターの方が弁護士キタガワ氏に気軽に相談できる場所を提供しようとしています。
NFT MOSQUITO FAMILYの今後の見通し・将来性
最後に、NFT MOSQUITO FAMILYの今後の見通し・将来性についてご紹介していきます。
- NFT発行数の減少によるフロアプライスの上昇
- 売り上げの一部を赤十字や血液疾患治療のために寄付
NFT発行数の減少によるフロアプライスの上昇
先ほどご紹介したように、MOSQUITO FAMILYでは、時間とともにNFTの発行枚数が減少する仕組みが採用されています。
「発行枚数の減少=市場への供給量の減少」を意味するため、NFT1体あたりの価格が上昇しやすくなるのは間違いありません。
もちろん、NFTコレクション自体の人気が高まる必要はありますが、発行枚数の減少によってMOSQUITO FAMILYのフロアプライスが上昇する可能性は十分に考えられるでしょう。
売り上げの一部を赤十字や血液疾患治療のために寄付
MOSQUITO FAMILYでは、売り上げの一部を赤十字や血液疾患治療へ寄付する計画をしています。
この方針はプロジェクトが正式リリースされる前から公表されており、積極的に社会貢献に取り組んでいく方針がよくわかりますね。
NFT MOSQUITO FAMILYの特徴や今後の見通し・将来性まとめ
今回の記事では、「蚊」のデザインが特徴的なNFTコレクション、MOSQUITO FAMILYの特徴や今後の見通し・将来性などを解説してきました。
ご紹介したように、MOSQUITO FAMILYは現役弁護士のキタガワ氏がファウンダーのNFTコレクションであり、他のプロジェクトにはない様々な特徴を持っています。
今後は「クリエイター法律相談」など独自のサービスを展開していく予定なので、興味のある方は動向をチェックしていくことをおすすめします。
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