BabySwap(ベイビースワップ)とは?特徴や始め方・使い方を徹底解説
BabySwap(ベイビースワップ)とは?
BabySwapとは、世界最大の仮想通貨取引所Binanceが開発を進める、BNBチェーン上で構築された分散型取引所です。
名前から分かる通り、赤ちゃんのデザインを前面に押し出した取引所となっており、独自の世界観を構築していると言えるでしょう。
また、流動性プールを使用したAMM(自動マーケットメーカー)形式の取引システムを採用している点も特徴となっています。
BabySwap(ベイビースワップ)がよくわかる3つの特徴
次に、BabySwapがよくわかる3つの特徴を解説していきます。
- 仮想通貨のスワップ以外にも様々なサービスを提供している
- NFBという赤ちゃんのNFTを発行している
- Baby Metaverseという独自のメタバースを構築している
仮想通貨のスワップ以外にも様々なサービスを提供している
BabySwapは、仮想通貨のスワップ以外にも様々なサービスを提供している分散型取引所です。
流動性を提供するイールドファーミングはもちろん、独自のNFTマーケットプレイスやメタバースなど、複数の機能を提供するプラットフォームとなっています。
NFBという赤ちゃんのNFTを発行している
BabySwapでは、NFB(Non-Fungible Baby)という赤ちゃんのNFTを発行しています。
このNFTは単純にコレクションする以外にもステーキングを行ったり、マーケットプレイスで売買することが可能です。
Baby Metaverseという独自のメタバースを構築している
BabySwapの最後の特徴として、Baby Metaverseという独自のメタバースを構築していることが挙げられるでしょう。
この独自のメタバースの中には「ベビーワンダーランド」という、自分の土地を購入して家を建てられるという機能も存在しています。
土地のNFTはBabySwap内のマーケットプレイスで購入できるので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
BabySwap(ベイビースワップ)の始め方・使い方
ここでは、BabySwapの始め方・使い方について確認していきましょう。
- 国内取引所でビットコインなどの仮想通貨を購入する
- BNB(バイナンスコイン)を取り扱う海外取引所に送金する
- BNB(バイナンスコイン)を購入し、MetaMaskに送金する
- BabySwap公式サイトにアクセスし、MetaMaskと接続する
国内取引所でビットコインなどの仮想通貨を購入する
BabySwapを利用するためには、スワップやガス代として使用するための仮想通貨を購入しなければいけません。
まずは国内取引所のアカウントを作成し、ビットコインなどの仮想通貨を購入していきましょう。
どの取引所を使ったらよいかわからない方は、各種手数料がかからないBITPOINTの利用がおすすめです。
BNB(バイナンスコイン)を取り扱う海外取引所に送金する
次に、購入した仮想通貨をBNB(バイナンスコイン)を取り扱う海外取引所に送金していきます。
先ほどご紹介したように、BabySwapはBNBチェーン上で開発されているDEXなので、必ずガス代などでBNBが必要になってきます。
BNBを取り扱う海外取引所としては、BinanceやBybitなどが挙げられるでしょう。
BNB(バイナンスコイン)を購入し、MetaMaskに送金する
海外取引所への送金が完了したら、送金した仮想通貨を取引原資としてBNBを購入してください。
BNBの取引ができたら、仮想通貨ウォレットのMetaMaskへと送金していきましょう。
BabySwap公式サイトにアクセスし、MetaMaskと接続する
最後に、BabySwap公式サイトにアクセスし、MetaMaskと接続していきます。
上記画像で示している通り、画面右上にある「Connect」をクリックしてMetaMaskと連携していきましょう。
MetaMaskとの接続が完了したら、仮想通貨のスワップやイールドファーミングなどの機能を利用できるようになります。
BabySwap(ベイビースワップ)の特徴や始め方・使い方まとめ
今回の記事では、BNBチェーン上で構築されている、BabySwap(ベイビースワップ)の特徴や始め方・使い方などをご紹介してきました。
他の分散型取引所にはない様々な機能を提供しているので、興味のある方はこの機会にBabySwap公式サイトを確認してみてはいかがでしょうか?
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