【画像付き】Imtoken(アイムトークン)の使い方や口コミを解説
imtoken(アイムトークン)とは
imtoken(アイムトークン)は暗号資産ウォレットのひとつで、ビットコインをはじめ複数の通貨に対応しています。
対応通貨 | BTC、ETH、ATOM、EOS、TRX、LTC、BCH、CKB、DOT、KSM、FIL、XTZ、USDT、USDC、DAI、PAX、TUSD、USDX、HUSD(2023年1月31日現在) |
スマホアプリ | iOS Andoroid |
パソコン | Android |
日本語対応 | あり |
イーサリアムトークンにも対応しており、ERC20、ERC721トークンを管理することができます。
セキュリティ対応
暗号資産セキュリティの監査に特化したスローミスト(SlowMist)社をはじめ、複数の機関からセキュリティ監査を受けています。
使いやすいインターフェイス
画面はシンプルで、複数の通貨を管理する上でも操作に迷うことがありません。
またTouchIDなどの生体認証や、送金時のマイナー手数料の自動計算など使う側の手間がかからない設計になっています。
imtoken(アイムトークン)の評判
imtokenはAppStoreのレビューでは4.1、GooglePlayでも4.0と非常に高い評価を獲得しています。
使いやすい
良い評判として、使いやすさについての評価が多く見つかりました。
モバイルウォレットを探していたところ、世界で一番多く使われているらしく(500万人?)、ダウンロードしてみました。シンプルで使いやすくていいと思います。
参照:APPLION
サポートが良い
Great response from Support
I had some questions/issues that required me to reach out to Support. The Support person was helpful, polite and patient (we exchanged a number of emails). I was very pleased.参照:AppStore
問い合わせをした際のサポート対応に大変満足しているというレビューがありました。たびたびのメールのやりとりにも根気強く対応してくれたということです。
ただサポートは日本語に対応していないため、英語に不慣れな場合は注意が必要です。
imtoken(アイムトークン)の使い方
今回はiOSのスマホアプリ版で解説します。
登録方法
アプリを開いたら「ID作成」をタップします。
もし機種変更などで以前使っていたウォレットを復元する場合は、「IDの復元」から復元できます。
次にIDとパスワードを設定します。IDは好きな名前をつけられます。
次にアプリのホーム画面に表示する通貨を選択します。
ETHとBTCとATOMはデフォルトで表示されるので、それ以外に表示したいものがあれば追加してください。
バックアップ
続いてバックアップ用のニーモニック(バックアップフレーズ、シードフレーズ)の設定に移ります。
ニーモニックはスマートフォンが水没や破損などした際に、他の端末で復元するためのものです。もし復元できないとウォレット内の資産を取り出すことができなくなるので、必ず控えておきましょう。
ニーモニックを他者に知られると、別の端末でウォレットを復元されて中の資産を盗難される危険があります。他の人に知られないように保管してください。
スクリーンショットを撮影するとスマートフォンからスクリーンショットが流出する可能性があるので、スクリーンショットでのメモはやめましょう。
日本語への変更
表示が英語になっている場合は「My Profile」の「Settings」から表示言語を変更できます。
「Languages」から「日本語」を選択し、右上の「Save」をタップします。
受け取り(入金)方法
Imtokenで通過を受け取る方法は、ほかのウォレットと大きな違いはありません。各通貨の「受取」ボタンから受け取りアドレスとQRコードを表示できます。
送金元ウォレットでQRコードを読み込めるようであれば、QRコードを読み込んで送金しましょう。
QRコードの読み取り機能がなければ「コピー」を使って、送金元にコピーペーストしてください。
送金(出金)方法
「送金」ボタンをタップすると、送金画面が表示されます。送金先アドレスと送金数量を指定しましょう。
imtokenではマイナー報酬額を設定できます。これは送金の際の手数料(ガス代)で、「低速」にすれば手数料を抑えられますが、混み具合によっては送金ミスになる可能性もあります。
なおガス代はリアルタイムで変動しており、以下のサイトで調べられます。もし安く抑えたい場合は、ガス代が安くなっているときに送金しましょう。
トークンの追加
画面右上のプラスマークからトークン(ERC20、ERC721)を追加することができます。
検索画面にコントラクトアドレスを入力し、表示したいトークンを選択しましょう。
まとめ
imtokenの評判や使い方について解説しました。imtokenアプリは日本語にも対応しておりステーキングや投票も可能なので、保有している暗号資産の各プロジェクトに積極的に参加していきたい人におすすめです。
The post 【画像付き】Imtoken(アイムトークン)の使い方や口コミを解説 first appeared on Mediverse|暗号資産(仮想通貨)の専門メディア.