MARS4(マーズ4)とは?特徴や土地(ランド)NFTの買い方を徹底解説
MARS4(マーズ4)とは
MARS4は、2021年から構想が始まった火星メタバースプロジェクトです。ゲーム内の火星はNASAのデータをモデリングしており、火星の地形をリアルに再現しています。
ユーザーはメタバース内の火星を探索し、資源の獲得や建設などを行うのが主な流れです。
また、MARS4はPlay to Earnシステムを導入しており、ゲームプレイや土地を所有することで仮想通貨「$MARS4」を獲得できます。
MARS4トークンはすでに大手取引所に上場しており、KuCoin(クーコイン)やBittrex(ビットレックス)で購入可能です。
MARS4(マーズ4)の特徴
MARS4の特徴は以下のとおりです。
- 土地の権利収入を得られる
- 多くのプロジェクトと提携している
- コミュニティの参加者が多い
それぞれ見ていきましょう。
土地の権利収入を得られる
MARS4では、メタバース内の土地(ランド)NFTを所有することで権利収入を得られます。
主な権利収入は下記のとおり。
- 他のユーザーから土地使用料を徴収
- コミュニティプールからの収益分配
- P2P取引手数料の分配
土地NFTを保有するだけであらゆる収入を獲得できるので、不労収入を得たい人におすすめです。
なお、土地NFTの数は全部で99,888個となっており、2022年12月11日時点で半数以上の59,115個がすでに購入されています。
権利収入の機会を逃したくない方は、早めに購入しておきましょう。土地NFTの購入方法については後ほど詳しく解説します。
多くのプロジェクトと提携している
MARS4は多くのプロジェクトとパートナーシップを締結しています。代表的な提携プロジェクトは以下のとおりです。
- Polygon
- Illuvium(イルビウム)
- Gate.io
仮想通貨やNFTゲーム、取引所などの幅広いプロジェクトと手を組んでいるため、豊富なノウハウを元にゲーム開発を進めています。
コミュニティの参加者が多い
MARS4の特徴として「コミュニティの活発さ」が挙げられます。
Discordが約5万人、Twitterが約10万人のユーザーを誇っており、注目度の高さがうかがえます。
また、Telegram(テレグラム)に関しては「The Sandbox」や「ALIEN WORLD」などの有名NFTゲームよりも登録者が多く、コミュニティが非常に活発です。
コミュニティが強いプロジェクトは収益が安定しやすいので、将来性にも十分期待できるでしょう。
MARS4(マーズ4)の土地NFT・トークンの買い方
ここからは、土地NFTとMARS4トークンの買い方を紹介します。
なお、土地NFTを購入するためには「メタマスク」という仮想通貨ウォレットにETH(イーサリアム)を入れておく必要があります。
準備が済んでいない場合は、事前にメタマスクをインストールしてETHを送金しておきましょう。
土地(ランド)NFTの購入方法
まずはMARS4公式サイトにアクセスして「LOGIN」をクリックします。
ランドNFTの購入画面が表示されるので、数量を設定して価格を確認しましょう。
問題がなければ「ADD TO CART(カートに追加)」をクリックして、その後に「CHECKOUT」を押してください。
続いて、画面右上の「CONNECT WALLET」をクリックしてウォレットを接続します。接続可能なウォレットは以下の2つです。
- MetaMask(メタマスク)
- WalletConnect
どちらか一方を選択して接続しましょう。
最後に支払いを行います。
決済通貨はETH・USDT・USDC・$MARS4のいずれかを選択可能です。$MARS4で決済すると5%割引が適用されるので、お得に購入することができます。
決済通貨を選択したら、支払いボタンを押して決済を行いましょう。
以上でランドNFTの購入は完了です。
MARS4トークンの購入方法
続いて、MARS4トークンの購入方法を説明します。
まずはMARS4公式サイトにアクセスして「TOKEN」をクリックしましょう。
画面を下にスクロールすると、MARS4トークンを取り扱っている取引所一覧が表示されます。
利用したい取引所の項目から「購入」をクリックすると、取引ページに移動可能です。ただし、取引所を利用するためには口座開設やウォレットの接続をする必要があります。
取引ページに移動できたら、MARS4トークンを取引(またはスワップ)して入手しましょう。
なお、通貨ペアがUSDTやETHになっている場合は、国内取引所から送金して必要な仮想通貨を準備してくださいね。
MARS4(マーズ4)のまとめ
今回はMARS4の特徴や土地NFT・トークンの購入方法について解説しました。
MARS4は火星を舞台にしたメタバースプロジェクトで、コミュニティを中心に注目度が高まっています。
また、ゲーム内の土地を所有するとさまざまな権利収入を獲得できるため、不労所得を得たい人におすすめのゲームです。
2022年12月現在、販売されている土地NFTの半数以上が売り切れているので、入手したい人は早めに購入しておきましょう。
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