MetaKozo(メタ小僧)とは?NFTの特徴や購入方法を徹底解説
MetaKozo(メタ小僧)とは?
プロジェクト名 | MetaKozo |
発行数 | 2,222体 |
ブロックチェーン | Ethereum(イーサリアム) |
公式サイト | MetaKozo公式サイト |
公式Twitter | MetaKozo公式Twitter |
MetaKozo(メタ小僧)とは、2022年11月に正式リリースされた、「子ども心」を象徴する小僧をデザインにしているNFTコレクションです。
「YOUR” space Journey (君の宇宙へ旅をしよう)」を合言葉としており、ワクワクする世界の実現を目的にしています。
また、顔出しはされていませんが、プロジェクトに参加しているメンバーの中には多くの日本人が含まれているため、実質的に国内発のNFTプロジェクトと言ってよいでしょう。
リリース直後から大きな注目を集め、大手NFTマーケットプレイスのOpenSeaにて、すでに155ETHを超える取引高を記録しています。
まだリリースしてから間もないですが、今後も継続的に注目を浴びるプロジェクトになっていくと考えられます。
MetaKozo(メタ小僧)がよくわかる3つの特徴
次に、MetaKozo(メタ小僧)の3つの特徴について詳しく解説していきます。
以下の3つの特徴について、それぞれ確認していきましょう。
- 合計2,222体のNFTを発行しているジェネラティブNFTコレクション
- NFTに様々なユーティリティがある
- DAO(自立分散型組織)によってプロジェクトの運営が行われている
合計2,222体のNFTを発行しているジェネラティブNFTコレクション
MetaKozo(メタ小僧)は、複数のパーツをアルゴリズムによって組み合わせて作られたジェネラティブNFTコレクションです。
合計2,222体のNFTが発行されており、それぞれ構成されているパーツが全て異なっており、全く同じNFTはありません。
世界的にも人気の高いNFTコレクションのほとんどは、このジェネラティブNFTとなっており、現在の市場における主流とも言えるでしょう。
NFTに様々なユーティリティがある
MetaKozo(メタ小僧)の特徴として、NFTに様々なユーティリティが付与されていることも挙げられます。
上記画像はMetaKozo公式サイトに掲載されているものですが、NFTホルダーに対して様々な機能が付与されていることがわかります。
MetaKozo(メタ小僧)のNFTを持っているだけで、今後新しいNFTのエアドロップを受けられたり、メタバースへのアクセス権として利用できる予定になっているようですね。
DAO(自立分散型組織)によってプロジェクトの運営が行われている
MetaKozo(メタ小僧)の最後の特徴として、DAO(Decentralized Autonomous Organization)と呼ばれる非中央集権的なコミュニティによって運営されています。
DAOは日本語で「自立分散型組織」などと訳されており、簡単に言うと「会社の社長的なリーダーがいない組織」と説明することができるでしょう。
世界で最も有名な仮想通貨・ブロックチェーンであるビットコインもDAOであり、今後多くのプロジェクトがDAOという組織形態を採用すると言われています。
MetaKozo(メタ小僧)のNFTを購入する方法
記事の最後に、MetaKozo(メタ小僧)のNFTを購入する方法を解説していきます。
結論から言うと、NFTの購入方法がわからない方は以下の手順で手続きを進めてください。
- 国内の暗号資産取引所でイーサリアム(ETH)を取引する
- 取引したイーサリアム(ETH)を暗号資産ウォレットのMetaMaskに送金する
- OpenSeaの公式サイトにアクセスし、MetaMaskと連携する
- 購入したいMetaKozo(メタ小僧)のNFTを選択し、購入手続きを完了させる
NFTの購入原資となるイーサリアム(ETH)は、基本的にどの取引所でも取り扱いされていますが、各種手数料がかからないBITPOINTなどが使いやすいでしょう。
MetaKozo(メタ小僧)のNFTの特徴や購入方法まとめ
今回の記事では、可愛らしい小僧をNFTのデザインとしているNFTプロジェクト、MetaKozo(メタ小僧)の特徴や購入方法などを解説してきました。
今後の注目度が高いプロジェクトなので、ぜひこの機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?
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