Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)とは?NFTの特徴と将来性を解説
Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)とは?
コレクション名 | Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ) |
運営者 | ONIGIRI |
公式OpenSea | https://opensea.io/collection/onigiri-pepes |
公式Twitter | https://twitter.com/OnigiriPepes |
公式Discord | https://discord.gg/6GbN7Sch |
Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)とはONIGIRIさんが描くカエルをモチーフにしたレアペペの2次創作ジェネラティブNFTアートです。
日本ではあまり話題にあがっていませんが、海外からのNFTコレクターや投資家かの購入も多く、2022年の8月は国内NFTランキング(30日間)で1位を獲得するほど人気の高いNFTアートでもあります。
Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)は2022年7月下旬にOpenSeaにて販売をスタートしました。
販売価格は0.03ETHで販売総枚数6,198枚です。
ジェネラティブNFTアートは複数の絵のパーツからランダムに構成され作られていますが、Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)は750パーツとパーツ数がかなり多めで作られています。
なので、ジェネラティブNFTアートを少ないパーツで作ると似た作品ができることもありますが、Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)だとその心配はありません。
パーツが多ければ多くなるほど手書きのようなNFTにもなるので、より高品質で魅力的なNFTアートでもあります。
Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)の特徴
Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)の特徴をみていきましょう。
Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)はレアペペの二次創作です。
レアペペはビンテージNFTであり、このNFTを知っている人、関わっている人はNFTの世界の住人ということになります。
ということで、制作者であるONIGIRIさんについて見ていきます。
制作者であるONIGIRIさんの本業はイラストレーター、アーティストです。
2016年にビットコインと出会ったことで、ブロックチェーンの可能性に魅力をもちます。
当時はまだNFTと呼ばれてもいない、今ではビンテージNFTと呼ばれる「レアペペ」「メモリーチェーン」のイラストを描きNFTにしていました。
ビンテージNFTとは2017年より前から存在していたNFTのことです。
そんなときに仮想通貨は冬の時代であったにも関わらず、海外からDMで「レアペペを売ってほしい」と連絡が来たりしていました。
このことがきっかけでNFTの波が来ていることに気づいたそうです。
NFTアートを6年前から作っている人はなかなか少数です。
個人で制作している国内NFTコレクションの中ではトップクラスと言えるでしょう。
Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)の価格動向
Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)は2022年9月20日現在、国内NFTランキング39位となっているNFTプロジェクトです。
海外のレアペペの人気が高いことから、2022年8月は国内NFTランキング(30日間)で1位となりました。
9月に入ると8月ほどの勢いは落ち着きます。
フロア価格も0.05ETH前後で推移している状況です。
販売価格は0.03ETHなのでミント割れもしていません。
Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)の今後の見通し・将来性
Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)の将来性を見ていきましょう。
Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)はレアペペの二次創作ということで、海外のNFT投資家に人気があるNFTコレクションでもあります。
レアペペの二次創作で有名なホーマペペというNFTコレクションでは、なんと205ETHで売却されたこともあるほどです。(当時の価格では32万ドル、日本円で3400万円ほど)
今だとクリプトパンクスやBAYCに匹敵するほどの価格です。
レアペペは海外で人気があることがわかります。
海外のNFT投資家は日本人の倍以上いるので、レアペペの二次創作のOnigiri Pepes(おにぎりぺぺ)も視野に入ることで今後の価格にも影響がでてくる可能性がありますね。
Onigiri Pepes(おにぎりぺぺ)のまとめ
この記事ではOnigiri Pepes(おにぎりぺぺ)について特徴や将来性についてまとめました。
まとめると
- ビンテージNFTのレアペペの二次創作
- 制作者はイラストレータのONIGIRIさん
- 海外で人気のNFTコレクション
ぜひOnigiri Pepes(おにぎりぺぺ)が気になっている人は、この記事を参考にしてみてください。
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