SPACE CROCOS(スペースクロコス)とは?特徴や 将来性を解説

SPACE CROCOS(スペースクロコス)とは?特徴や 将来性を解説

SPACE CROCOS(スペースクロコス)とは?特徴や 将来性を解説

SPACE CROCOS(スペースクロコス)とは? 

SPACE CROCOS(スペースクロコス)
コレクション名 SPACE CROCOS(スペースクロコス)
運営者 クリプトン教授(@Professor___c)
公式OpenSea https://opensea.io/collection/spacecrocos
公式Twitter https://twitter.com/spacecrocos
公式Discord https://discord.gg/aBrezSs7wd

SPACE CROCOS(スペースクロコス)とは、2022年8月20日にリリースされたワニがモチーフとなっているジェネラティブNFTアートです。

販売数は2,200体、販売価格はプレセールで0.25ETH、パブリックセールで0.03ETHで即完売の人気のNFTでもあります。 

パブリックセール直後は販売価格を誤って0.04ETHにしてしまうという、若干のトラブルも発生しましたが、運営の素早い対応によりすぐに解決しました。

そんなトラブルもありましたが、リリース後に2日連続でデイリーの国内取引量ランキング1位を取ったりするほど、SPACE CROCOS(スペースクロコス)が期待されていることがわかります。

またSPACE CROCOS(スペースクロコス)のストーリーもおもしろい内容となっています。

要約すると「UFOがワニ達を連れ去り、NFTの世界を侵略するためにエイリアン化させたワニを野に放った」というものです。

あのかわいいワニ達は実はエイリアンというギャップも魅力的ですね。

SPACE CROCOS(スペースクロコス)の特徴

SPACE CROCOS(スペースクロコス)

SPACE CROCOS(スペースクロコス)の特徴を2つの視点からみていきましょう。

まず1つ目はSPACE CROCOS(スペースクロコス)の運営者のクリプトン教授さんに注目します。

クリプトン教授さんは以前には「Treasure Crocodiles」というNFTアートを作ったり、また本業がアパレル系ということもありのアパレルとNFTアートを積極的に組み合わせたりしている人物です。

すでにSPACE CROCOS(スペースクロコス)の洋服や帽子などが販売されています。(SPACE CROCOS STORE)

またクリプトン教授さんはクリエイターとブランドを繋げることを自分のミッションとしていたり、デジタルやフィジカルのグッズでのクリエイターエコノミーの実現を目標にしています。

クリエイターエコノミーの普及や促進に力を入れていることがとても伝わってきます。

※クリエイターエコノミーとは個人クリエイターが稼ぐことができる経済圏のこと。

特徴の2つ目としてはDiscord内の動きが活発というところです。

Discordではキャンプ部・アパレル部・LINEスタンプ部などの部活チャンネルも存在したりと、コミュニティ力の強いチャンネルも豊富です。

新規参入者でも入りやすい仕組みとなっていますね。

さらに日刊、月刊クロコスといった1日や1ヶ月のSPACE CROCOS(スペースクロコス)の情報を発信してくれるので、日々の情報も追いやすくなっています。

NFTプロジェクトはNFTホルダーの結束力が重要です。

部活の仕組みや情報の取りやすい仕組みはNFTホルダーのコミュニティ力の強さにつながるところでしょう。

SPACE CROCOS(スペースクロコス)の価格動向

SPACE CROCOS(スペースクロコス)

SPACE CROCOS(スペースクロコス)は2022年9月28日現在、国内NFTランキング35位のNFTプロジェクトです。

SPACE CROCOS(スペースクロコス)

時価総額はプレセール後ゆっくりと約15日ほど下がり続けたものの9月中旬ごろから伸び続けています。

オーナー数も減ることなく横ばいがつづいており、フロア価格はプレセール後ミント割れが続いていましたが、現在は0.035〜0.04ETHを推移している状態です。

SPACE CROCOS(スペースクロコス)の今後の見通し・将来性

SPACE CROCOS(スペースクロコス)

まずはSPACE CROCOS(スペースクロコス)のロードマップを見ていきましょう。

ロードマップも順調に進んでいる状況です。

STEP3も2022年9月中に実装予定、フィジカルイベントも年内に行われる予定です。

今後の見通しについては前回のNFTプロジェクトの「Treasure Crocodiles」を参考にしてみます。

「Treasure Crocodiles」は関口メンディーさんがホルダーになったことで価格が高騰したことがあります。

インフルエンサーがホルダーとなることで価格変動がおきやすくなるため、SPACE CROCOS(スペースクロコス)でも可能性はあるかもしれませんね。

SPACE CROCOS(スペースクロコス)のまとめ 

SPACE CROCOS(スペースクロコス)

この記事ではSPACE CROCOS(スペースクロコス)の特徴や将来性について紹介しました。

まとめると以下の通りです。

  • NFTとアパレルの融合
  • クリエイターエコノミーに力を入れている
  • Discord内が活発

ぜひSPACE CROCOS(スペースクロコス)が気になっている方は参考にしてみてください。

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