Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)とは?NFTの特徴や将来性を徹底解説
Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)とは?
『私たちの東京を取り戻せ』
Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)とは、2050年の東京を舞台にしたNFTアートです。
2022年3月26日のプレセールでは販売価格0.03ETH、3月27日のパブリックセールでは販売価格0.05ETHで行われました。
2,222枚限定で販売され、パブリックセールではわずか2分で完売というとても人気のあるNFTプロジェクトでもあります。
なぜここまで人気なのか、気になりますよね。
1つの理由としてNeo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)はクオリティの高さ、圧倒的センスのあるアート作品と言えます。
Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)の作者はNICO24さんが手掛けており、Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)だけでなく様々なNFTアートを展開しているクリエイターでもあります。
Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)以外の作品は以下のとおりです。
- THE WOLF NFT Collection
- META WOLF
- BOX WOLF NFT
- BOX WOLF NFT 3D Ver.
- CRYPTO panther
- THE WOLF Bside
- THE WOLF グッズ
主にオオカミをイメージした作品アートを制作しています。
Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)の世界にいそうなオオカミだったり、かわいいボクセルアートのオオカミなど様々なNFTアートを見ることができます。
Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)の特徴
Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)の特徴について2つの視点からみていきましょう。
1つ目はジェネラティブストーリーというシステムです。
ジェネラティブストーリーとはNeo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)の独自のコンテンツの1つで、「NFTの価値をあなた自身で作り上げましょう」という意味があります。
ジェネラティブストーリーの登場人物はランダムで選ばれるので、選ばれたNFTの物語を展開していく試みです。
またジェネラティブストーリーはNFTを持っていない人でも参加することができ誰もがクリエイターになれるという特徴もあります。
Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)は「誰もが参加できるweb3時代のエンタメ」を目指していることもありNeo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)を通してクリエイティビティを発揮することが重要と考えています。
なので、Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)はクリエイターとして関わることによって付加価値が生まれるコミュニティを目指していると言えます。
そして、ジェネラティブストーリーの1番の狙いはNFTの価値を上げるということです。
レアリティからの脱却とも言いかえれます。
従来のジェネラティブNFTはレアリティによって価値が決まってしまうという難点がありました。
そのため後からのNFTの価値が上がらず、最初の価値に縛られてしまう側面があります。
ですが、ランダムで選ばれたNFTがジェネラティブストーリーに登場することで、登場したNFTの価値が上がるという可能性を作りだしたのです。
自分の持っているNFTの価値が上がるのは嬉しいですし、なんといってもジェネラティブストーリーの中に自分のNFTが登場するとテンションも上がっちゃいますね。
2つ目の特徴としてはギルドシステムがあります。
ギルドシステムもNeo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)の独自のコンテンツで、
Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)の中のチームに分かれて楽しむコミュニティを指します。
ギルドのチームは以下の通りです。
- NEO TOKYO PUNKS
- HOPE
- WAGMI
- DENNOW
- SKULL
- W-MIND
- XX
- FUTURE
- NO BAD VIBES
- ????
- 神神
- jokers
各ギルドによって個性が異なり、アジトやNFTの対象パーツなどの設定もあります。
ギルドに参加することで、全体コミュニティよりも小数なので話がしやすく、NFTをみせあったり、ギルドの方向性や各ギルド同士との派閥争いストーリーなどを考えたりして楽しむことができます。
ギルドへの参加方法はかんたんで公式Discordからselect guildを選択し入りたいギルドをタップするだけです。
NFTホルダーではない人も参加できるので、ギルドに参加してみてNeo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)の魅力を感じてみてください。
Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)の価格動向
Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)はプレセールとパブリックセールから約半年ほどが経過していますが、好調をキープしている日本NFTランキング4位のNFTプロジェクトとなっています。
時価総額も今月に入り右肩上がりと好調でセールから半年経った後も人気が続いています。
オーナー数も右肩上がりの上昇が続いており、2次流通も盛んに行われていることがわかります。
フロア価格も一時期0.4ETHまで下がるものの、現在は0.6ETHをキープしている状況となっており、プレセールから約10〜20倍ほどで価格が推移しています。
Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)の今後の見通し・将来性
ではNeo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)のロードマップをみてみましょう。
いつまでに実現するという期間は明記されてませんが、今後の予定の1つとして『The Sandboxによるメタバース構築』というプランがあります。
ホルダー全員でアイデアを出し合い創造したり、メタバース上でのアバターを提供したり、NFTホルダーになることの恩恵もあります。
またアバターのマスクや衣服、武器などをアイテム化することでの経済圏を構築し継続的な運営をしていく方針です。
また「世界初のWeb3.0エンターテイメント」を目指しているという壮大なビジョンも世界を意識したNFTプロジェクトという期待もできるでしょう。
Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)のまとめ
この記事では、Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)の特徴や将来性について紹介しました。
まとめると
- ジェネラティブストーリーでNFTの価値を上げる
- ギルドという小さなコミュニティで楽しむことができる
- 国内NFTランキング4位のNFTプロジェクト
ぜひとも、Neo Tokyo Punks(ネオ東京パンクス)のNFTが気になっている方はこの記事を参考にしてみてください。
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