SBI VCトレードのステーキングは高金利でお得!始め方を解説
SBI VCトレードのステーキングとは?
ステーキングとは暗号資産を保有しておくだけで少しずつ資産が増えていく投資手法です。
「そんなうまい話があるのか?」と思うかもしれませんが、銀行でも利子はつきますし、株式を保有しても優待がつくためそこまで不思議な話ではありません。
SBI VCトレードのステーキングの基本的な仕組みを紹介します。
資産を預けておくだけで増えていく
実はSBI VCトレードのステーキングには特別な手続きは必要なく、ただアカウントで暗号資産を保有しているだけで自動的にステーキング扱いになります。
専用の操作をしないとステーキングがされない取引所もあるため、自動的にステーキングされるのは嬉しいです。
人によっては、SBI VCトレードで通貨を保有していると勝手に暗号資産が増えて驚いたかもしれません。
ステーキングには下限が設定されていないため、どんなに少額からでも投資を始められる点もメリットです。
最大年率16.1%で運用できる
SBI VCトレードのステーキングの最大年率は16.1%(2024年8月のデータ)です。
暗号資産銘柄ごとに年率が違うため、より大きな利益を狙うためには年率の高い銘柄を選ぶのがよいでしょう。
銀行の利率どころか、株式投資の平均リターンをも大きく上回る年率は魅力的です。
しかし銘柄そのものの価格の上下など、リスクもある点を理解しながら投資を行いましょう。
12種類の通貨から選べる
SBI VCトレードでは12銘柄がステーキング対象です。
- ETH:3.0%
- SOL:8.6%
- DOT:16.1%
- ADA:2.5%
- XTZ:7.0%
- AVAX:6.2%
- OAS:5.3%
- XDC:6.7%
- ATOM:16.1%
- FLR:5.1%
- APT:5.9%
- HBAR:0.1%
(2024年8月時点)
SBI VCトレードでは毎月のステーキング実績が公開されています。ポルカドットとコスモスが最大の16.1%年利です。
ステーキング利率は様々な要因によって変化するため、どの銘柄の利率も安定しませんがだいたいの傾向はつかめるかと思います。
ちなみにビットコインはステーキングが不可能です。ビットコインはもともとステーキングに対応しておらず、ほかの取引所でもステーキングはできません。
最も安定した資産を保有したい場合はイーサリアムがおすすめです。記事の後半ではおすすめの保有銘柄も紹介します。
手数料が25%かかる
SBI VCトレードでのステーキングには一律で手数料が25%かかります。
上述のポルカドット、コスモスの16.1%の年率の場合、ユーザーの手元に還元されるのは12.1%となり若干目減りします。
他のステーキング可能な取引所は仮想通貨ステーキングおすすめランキングの記事で確認できるため、参考にしてください。
SBI VCトレードは手数料が25%かかる代わりにステーキング対象となる銘柄が多い点が特徴です。
また手数料が引かれる前のベースの年率が取引所によって違う場合もあるため、一概に手数料率だけで取引所を選ぶのはおすすめできません。
国内の仮想通貨取引所のうちステーキングサービスを提供しているのは4社。各取引所によって「ステーキングできる仮想通貨」「利率」「申請方法」などが違います。
本記事ではそれぞれの仮想通貨取引所のステーキングサービスについて徹底調査。
ステーキングの利率ランキングやおすすめの取引所をまとめました。
対象の通貨を1ヶ月保有するごとに報酬を受け取れる
SBI VCトレードの報酬額算定期間、及び報酬付与日は次の通りです。
- 毎月1日〜当月最終日
- 報酬付与日:翌月15日まで
例えば、8月1日から8月31日まで特定の通貨を保有すると9月15日までに報酬が付与されます。
保有したい通貨を切り替えたい場合、末日か1日に売買する必要があります。ただ、売買タイミングによっては付与されない可能性もあるため同じ通貨を保有し続けるのがおすすめです。
また月の途中で売買してしまうとステーキング対象外となる点にも注意です。
ステーキングは余計なことは考えず「ほったらかし」にしておくことで最大の成果を挙げられる投資手法と言えます。
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ステーキングはどんな仕組み?
ステーキングの基本的な仕組みを解説しましたが「そもそもなぜ預けておくだけで通貨が増えるのか?」という点が気になる方もいるかと思います。
ステーキングについて完璧に解説するには、ブロックチェーンの根本システムの話にもなるため全ては触れられませんがザックリと仕組みを解説します。
ステーキングはブロックチェーン維持に対する報酬
暗号資産の根本を支える「ブロックチェーン」は、全ての取引や送金のデータを記録するために、取引内容を承認する作業が必要です。
取引内容の承認作業のためにビットコインなどは「PoW(プルーフ・オブ・ワーク)」と呼ばれる膨大なコンピューターでの計算作業が行われます。
しかしイーサリアムなどの銘柄は「PoW」ではなく「PoS(プルーフ・オブ・ステーク)」と呼ばれる仕組みが導入されています。PoSでは、暗号資産を保有(ステーク)していることで承認作業に協力している形になります。
PoW | PoS | |
---|---|---|
報酬の獲得方法 | ブロックチェーンの計算処理をいち早く解く(マイニング) | 仮想通貨の保有 |
報酬を獲得できる確率 | PCの処理性能に依存する | 保有する仮想通貨の量によって決まる |
エネルギー消費 | 大きい。マシンに高負荷をかけるため電気代が多くかかる。 | 低い。膨大な計算処理をさせるのではないため。 |
よって、ステーキングは暗号資産を保有しているだけでブロックチェーン全体の維持に協力しているとみなされます。保有量に応じた報酬を受け取ることができ、これがステーキング報酬となります。
もっと詳しく知りたい方は書籍や専門サイトなどで仮想通貨の勉強をする必要があります。
しかし仮想通貨の仕組みを詳しく理解していなくても「ステーキングは保有しておくだけで増える」という認識だけでも全く問題ありません。
そんな方のために、仮想通貨の勉強方法とおすすめの教材を紹介します。
仮想通貨を勉強したからと言って必ず稼げるようになるとは限りませんが、勉強して得た知識は分析やトレードで活かせるものがあるはずです。
本記事を参考にして頂けたら幸いです。
レンディングとの違いは?
SBI VCトレードはレンディングサービスも取り扱いがあります。
レンディングは取引所に仮想通貨を預けておくことで資産を少しずつ増やす投資手法です。ステーキングとは以下のような違いがあります。
対応仮想通貨 | レンディング | ステーキング |
---|---|---|
金利 | 0.1%~5% | 4%~15% |
対応銘柄数 | 30銘柄~ | 40銘柄~ |
期間 | ・14日間 ・30日間 ・90日間 ・180日間 ・365日間 |
なし(いつでも解約可能) |
手数料 | 無料 | 基本、有料 (取引所による) |
最低数量 | 少量から可能(銘柄による) | 上限なし 下限なし |
分別管理 | 対象外 | 対象 |
- ステーキングはいつでも解約できる(レンディングは一定期間の資産ロックあり)
- ステーキングは上限も下限もない
- ステーキングは申し込み不要
- ステーキングの方が年率が高い場合が多い
- レンディングは全銘柄が対象
- レンディングは手数料0%
- レンディングは分別管理の対象外
さらに詳しくは レンディングに関する記事で書いているので参考にしてください。
レンディングとステーキングは似た点が多いですが「年率が高いことが多い」「いつでも解約可能」という点で初心者の方にはステーキングがおすすめです。
なおビットコインを増やしたい場合はステーキングではなくレンディングになります。
主に国内仮想通貨取引所がレンディングサービスを提供していますが、近年はレンディングに特化した事業者も出てきています。
本記事では、仮想通貨レンディングサービスを比較して紹介します。
利率(金利)や安全性などを元に各レンディングサービスの特徴をまとめました。
※2024年9月2日 金利を更新
マイニングとの違いは?
マイニングはブロックチェーンの取引記録の承認をコンピュータ処理で行うことです。
マイニングのためには膨大なコンピュータ(サッカーコートほどの大きさに敷き詰められたコンピュータなど)が必要になるため、電力の消費、二酸化炭素の排出など環境面での問題が指摘されていました。
そこで、環境に負荷のかけない「PoS」、ステーキングが登場。現在ある仮想通貨の取引記録の承認方法はステーキングが主流になりつつあります。
現在もビットコインなどはマイニングで動いていますが、一般の方がマイニングで利益をあげるのは非常に難易度が高いです。
詳しくはマイニングに関する記事で書いていますが、着実に手軽に稼ぐなら圧倒的にステーキングの方がおすすめです。
仮想通貨(暗号資産)はただでさえ一攫千金のイメージが強いですが、その中でも「マイニング」はさらに儲かると思っていないでしょうか?
結論から言うと、個人レベルの仮想通貨マイニングは稼げる可能性が非常に低いです。
本記事では仮想通貨マイニングの基本から具体的なやり方を紹介。マイニングで儲かるのかどうかを徹底検証します。
SBI VCトレードのステーキングのメリットは?
ここで改めてSBI VCトレードでのステーキングのメリットを紹介します。
全てを読むと「初心者にも簡単で、低リスクで確実に稼げる方法」であることがわかるかと思います。
特別な手続きや申し込みが不要
SBI VCトレードのステーキングがおすすめなのは、なんといっても「手続き不要」という点にあります。
対象の通貨をSBI VCトレードのアカウントで保有しているだけでステーキング対象となるため誰でも簡単にできます。
ステーキングしたい人がすることは、銘柄を選び、その銘柄を購入するだけです。
日々チャートを眺めたり、最新情報をチェックしたり、ウォレットやエアドロップの手続きなどめんどうなことを全くしなくてよいのは非常に嬉しい点です。
資金のロック期間がない
ステーキングは対象の通貨を月の1日から末日まで保有することでステーキング対象となり、報酬が得られます。
実質的に30日のロックがされますが、この間も資金を引き出してキャンセルすることはできます。
レンディングなど他の方法では、もっと長い期間の資金ロックが必要になることがあります。
資金のロックをしていると、暴落の気配を感じた時や、急に資金が必要になった時に対応できず、大損する可能性があります。
「いつでも辞められる」という点で、初心者の方におすすめしやすいです。
事前にシミュレーションができる
SBI VCトレードのステーキングページで過去の実績に基づいた報酬のシミュレーションが行えます。
- 銘柄
- 年率
- 保有数量
「銘柄・年率・保有数量」を選ぶだけでシミュレーションが行えるため、資産の上下を確認しやすいです。
もちろん暗号資産の世界では未来に何が起こるか誰にもわからないためシミュレーションを鵜呑みにはできませんが参考にはできるでしょう。
複利運用ができる
ステーキングで受け取った報酬は自動的にアカウントに追加されるため、自動で複利運用がされます。
複利とは獲得した報酬をさらに元本に追加することで運用益が指数関数的に増える仕組みのことです。長期的に活用すれば利益の最大化を狙えます。
SBI VCトレードでは何も設定しなくてもステーキングができますが、同じく何も設定しなくても複利運用となる点も嬉しいポイントです。
分別管理の対象となっている
SBI VCトレードでは、ステーキングで預かった資産が分別管理されています。
分別管理とは、自社の資産とお客様から預かった資産を別々に管理する方法のことです。万が一SBI VCトレードが破綻した場合でも資産が返還されます。
ちなみにSBI VCトレードのレンディング資産は分別管理されていないため、この点でもステーキングの方がおすすめの理由となります。
分別管理で命拾いするような事態は起きないに越したことはありませんが、精神的な安心感を得ることができます。
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おすすめの保有銘柄は?
ここまでにSBI VCトレードのステーキングについて解説しましたが「12種類も銘柄があって、どれを買えばいいの?」と思うかもしれません。
「一番年率が高い通貨を買っていいのか?」という疑問にも答える形で、以下で4つのおすすめ通貨を紹介します。
また、それぞれの通貨のシミュレーション結果も紹介します。(いずれも2024年9月時点の価格、2024年8月の年率を使用して計算しています。
イーサリアム(ETH)
イーサリアムを1単位ステーキングした場合の報酬はこちらになります。
- 保有額:1ETH(314,720円相当)
- 年率:3.0%
- 月次報酬:0.001875ETH(590円相当)
年率で3%なので、月利は0.25%となり物足りなさを感じるかもしれません。
イーサリアムはステーキング利率事態は低いですが、銘柄事態にパワーがありビットコインに次ぐ有名銘柄です。
ビットコインにはない「スマートコントラクト」という仕組みも備えており、長期的に見ると最も期待でき、最も手堅い銘柄のひとつです。
ただでさえ不安定な暗号資産界隈において、少しでも安定した資産を選びたい方はイーサリアムがおすすめです。
ポルカドット(DOT)
ポルカドットを約30万円分、500DOT保有した場合の月次報酬はこちらになります。
- 保有額:500DOT283,000円相当)
- 年率:16.1%
- 月次報酬:5,03125DOT(2,847円相当)
年率16.1%なため、月次では約1.3%となり一般的な投資では得られないほどの高リターンを叩き出します。
これほどステーキング利率が高いのであればさぞ不安定な通貨かと思われがちですが、ポルカドットはCoinMarketCapの暗号資産時価総額ランキングで15位(2024年9月現在)です。
ポルカドットはイーサリアム共同創業者の方が作ったコインで、ビットコインやイーサリアムなど異なったチェーン同士を結ぶ役割を持っており重要性が高いです。
ステーキングの面でも、銘柄事態の価値の面でも、おすすめのステーキング銘柄と言えます。
ポルカドットについてさらに知りたい方はポルカドットに関する記事をどうぞ。
しかし、その名前のイメージとはうらはらに、ポルカドットは非常に革新的かつ普遍的なテーマを持つブロックチェーンです。
そのテーマとは、異なるブロックチェーン同士を接続させるというものです。ブロックチェーンプロジェクトは多数ありますが、意外にハブのような役割を担おうとするプロジェクトは決して多くありません。
本記事では、ポルカドットの特徴や今後の見通し、将来性を交えて、ポルカドットが真に実現させようとしている仕組みについて解説します。
ぜひ最後まで読んでみてください。
コスモス(ATOM)
コスモスを約30万円分保有した場合の報酬は以下になります。
- 保有額:550ATOM(296,479円相当)
- 年率:16.1%
- 月次報酬:5.534375ATOM(2,983円相当)
ポルカドットと同じく年率16.1%なため、かなり効率良く資産が増えることが期待できます。
コスモスは時価総額ランキング47位(2024年9月時点)で、イーサリアムやポルカドットと比べると見劣りする部分があります。
その役割も、ビットコインやイーサリアムなど異なるブロックチェーン間を繋げる役割であり、ポルカドットの競合です。
今後、ポルカドットを超える大きなメリットやプロジェクトを生み出せるかどうかがコスモスの将来性を決めます。
コスモスに関してもっと知りたい方はコスモスに関する記事をどうぞ。
異なるブロックチェーン同士をつなげられることが大きな特徴であり、トヨタも中古車のデータ連携にこのブロックチェーン技術を導入しています。
DeFiやNFTのブームによって大きく価格が高騰したため、名前を聞いたことがある方もいるでしょう。
本記事ではそんなコスモス(ATOM)の特徴や将来性、購入方法について解説します。
購入や利用を検討しているが、特徴や価格の動きについて深く理解できていない方は、コスモス(ATOM)について理解しましょう。
ソラナ(SOL)
ソラナを約30万円分保有した場合、以下の月次報酬が得られます。
- 保有額:17SOL(304,130円相当)
- 年率:8.6%
- 月次報酬:0.091375SOL(1,634円相当)
ソラナは暗号資産時価総額ランキングで5位(2024年9月時点)であり、多くのプロジェクトが運営されている人気のチェーンです。
人気の「Move to earn」系ゲームの「STEPN」もソラナチェーン上で運営されており、人気のゲームが多く、チェーン自体も盛り上がりを見せています。
ステーキング報酬は8.6%と控えめですが、ポルカドット、コスモスに続く3番目となっています。
ステーキング報酬額、時価総額ランキングの両面から見て期待できる銘柄なので、ポートフォリオの一部に組み込むのもよいでしょう。
ソラナについてさらに詳しくはソラナに関する記事をどうぞ。
また、ソラナ(Solana/SOL)はトランザクションの処理速度の速さなどイーサリアムの弱点を補っている特徴があり、イーサリアムキラーの筆頭銘柄としても知られています。
本記事では、ソラナ(Solana/SOL)の通貨としての概要や特徴、今後の見通し・予想などを徹底解説していきます。
また、ソラナ(Solana/SOL)の購入方法や取り扱っている取引所もご紹介していくので、気になる方はぜひ最後まで参考にしてみてください。
SBI VCトレードのステーキングの注意点は?
ステーキングにはデメリットが少なく、おすすめの投資手法ですが、いくつかの注意点を紹介します。
実際にステーキングを始める前に、以下2点をチェックしておいて下さいね。
ステーキングで受け取った報酬も雑所得になる
暗号資産投資で得た所得は全て雑所得になります。そのため、確定申告をして納税をする必要があります。
ちなみに、SBI VCトレードではステーキング報酬を「受け取らない」という設定が可能です。
ステーキング報酬は自動でアカウントに付与されるため、雑所得としてカウントされたくない方は「受け取らない」設定を利用しましょう。
受け取らなかった場合のステーキング報酬を後で受け取る方法はホームページに記載されていません。基本的に後から受け取ることはできないと考えましょう。
紹介している報酬額はあくまで「見込み」
SBI VCトレードのステーキングのページでは、16%以上など魅力的な利率が提示されていますが、それはあくまで「見込み」です。
前月のステーキング利率が記載されているため、今月は利率が下がる可能性もありますし、翌月、翌々月も利率は変動します。
そして、保有している通貨そのものの価格の変動にも注目する必要があります。
万が一保有している通貨が暴落した場合、いくらステーキング報酬を受け取っても損失が発生する可能性はあります。
SBI VCトレードでステーキングできる12銘柄はどれも信頼できる銘柄で、草コインや詐欺コインは存在しませんが、それでも価格が目減りする可能性は十分にあることは理解しておきましょう。
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SBI VCトレードのステーキングの始め方
ここまでにSBI VCトレードのステーキングを解説しましたが「ぜひ始めてみたい!」という方のために、ステーキングの始め方を解説します。
複雑な操作や手順はなく、シンプルな操作でステーキングは始められます。
①SBI VCトレードのアカウントを開設する
もしまだSBI VCトレードのアカウントをお持ちでない場合は、アカウント(口座)を開設する必要があります。
SBI VCトレードの口座開設に関しては口座開設手順を紹介した記事で解説しているので、そちらを参考にしてください。
既にSBI VCトレードのアカウントを持っている場合、ログイン後、②の手順に進んでください。
各種手数料が無料のほか、仮想通貨の資産運用サービスも豊富に揃っています。
本記事ではSBI VCトレードがどんな取引所かを解説。口座開設の手順を画像付きで見ていきます。
②ステーキングする銘柄を購入する
ステーキングしたい銘柄を購入しましょう。
購入は、日本円での購入でも、他の通貨での購入でも問題ありません。
SBI VCトレードには「販売所」と「取引所」がありますが、購入は「取引所」がおすすめです。
「販売所」はSBI VCトレード(運営)と取引をする画面で、「取引所」はユーザー同士での売買をする画面です。
「販売所」は即時に売買ができますが、手数料が上乗せされた価格での売買になるため、基本的には「取引所」での購入がおすすめです。
銘柄を購入した後は、特にすることはありません。
③定期的に報酬を受け取る
対象月の1日〜末日まで通貨を保有すると、翌15日までにアカウントに自動で報酬分が付与されます。
ステーキング報酬が付与されると、登録しているメールアドレスに通知メールが届きます。
報酬として得た通貨もステーキング対象となるため、自動で複利運用が可能です。
このように、ただ保有するだけで可能でありながら、高い報酬が期待できるSBI VCトレードのステーキングをぜひ検討してみてくださいね。
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