Zoomex(ズーメックス)への入金方法とは？4種類の入金方法を画像付きで解説

Zoomex(ズーメックス)に入金するために必要な準備

Zoomexに入金するために必要な準備は以下の通りです。

Zoomexアカウントの作成
本人確認(KYC)
2段階認証の設定

Zoomex(ズーメックス)アカウントの作成

Zoomexに入金するためにはZoomexアカウントの作成が必要になります。

Zoomexアカウントは、メールアドレスまたは電話番号とパスワードだけで作成が可能です。

従来のWEBサービスの会員登録の手順と基本的には変わりません。

アカウント作成は、数分程度で完了するので事前に済ませておきましょう。

Zoomexのアカウント作成方法は、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

Zoomex(ズーメックス)の口座開設・登録方法を画像付きで解説

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本人確認(KYC)

Zoomexに入金する前に本人確認(KYC)を完了させておきましょう。

Zoomexの利用において本人確認は必須ではありませんが、設定していない場合は出金制限や受けられるキャンペーンが少なくなります。

本人確認は、レベルに応じて提出する書類などが異なってきますが、パスポート・運転免許証などをサポートしています。

本人確認の有無によって利用できる入金方法が変わるので、以下の一覧を確認しておきましょう。

入金方法	本人確認
暗号資産	不要
クレジットカード	必要
銀行振込	必要
Slash入金	不要

PCであれば顔のアイコンをクリックし「アカウント＆セキュリティ」、スマホであれば顔のアイコンをタップして「セキュリティ」からKYCが可能です。

頻繁に取引をする予定の方は、事前に本人確認を済ませておきましょう。

2段階認証の設定

Zoomexを始めとした暗号資産取引所を利用する際には、アカウントのセキュリティを強化するために2段階認証の設定が推奨されています。

2段階認証とは、利用者のスマホなどに送信される一時的なコードを使用してログインするシステムです。

2段階認証を設定しておくと不正アクセスのリスクを軽減できます。

Zoomexの2段階認証の設定には、専用の認証アプリ「Google Authenticator」を使用します。

2段階認証を設定するとログイン時や入出金時に2段階認証コードの入力が必要です。

少し手間は増えますが、大切な資産を守るために必ず設定しておきましょう。

Zoomex(ズーメックス)への入金方法を画像付きで解説

Zoomexへの入金方法は以下の4種類です。

暗号資産
クレジットカード
銀行振込
Slash入金

順番に画像付きで解説します。

暗号資産

暗号資産で入金する手順をご紹介します。

はじめに画面右上の「資産」をクリックします。

「入金」をクリックします。

以下の項目を設定しましょう。

入金したい暗号資産
ネットワーク
受取先

ネットワークは、暗号資産の送金にどのブロックチェーンを利用するかを選択します。

ネットワークは、送金元の暗号資産取引所やウォレットと一致させる必要があります。

事前にどのブロックチェーンを使用しているのか確認しておきましょう。

受取先は、特に理由が無い場合は「デリバティブ」で問題ないです。

設定が完了したら、入金アドレスをコピーします。

コピーしたアドレスを送金元の取引所またはウォレットで入力します。

初めて送金する場合には、送金アドレスの入金ミスなどで資産を失わないように少額で送金テストを行うのがおすすめです。

送金処理が完了したら、Zoomexの「資産」画面の「全ての履歴」から入金のステータスを確認できます。

特に問題がない場合は、数10分程度で入金が反映されます。

クレジットカード

クレジットカードで入金する手順をご紹介します。

画面上部の「暗号資産の購入」タブの「暗号資産の購入」をクリックします。

暗号資産の購入画面で以下の項目を設定します。

支払通貨、支払い金額	日本円を選択し、支払い金額を入力します。選択するサービスプロバイダーによって購入金額が異なります。・OnlinePay：4,000円〜1,250,000円・OnRamp：500円〜500,000円・Onramper：4,000円〜1,250,000円
購入通貨	購入する通貨を選択します。購入できる通貨は、サービスプロバイダーによって異なります。・OnlinePay：USDT ・OnRamp：USDT ・Onramper：USDT、BTC、ETH
サービスプロバイダー	以下の3種類からサービスプロバイダーを選択します。・OnlinePay ・OnRamp ・Onramper

選択するサービスプロバイダーによって、手数料や為替レート、利用できるクレジットカードブランドが異なります。

全ての項目の入力が完了したら、「続ける」をクリックします。

サービスプロバイダーの画面でクレジットカード情報や本人情報を入力して、手続きをして完了です。

入金が完了したら資産ページの「全ての履歴」をクリックし、暗号資産の購入タブから入金ステータスを確認できます。

銀行振込

銀行振込で入金する手順をご紹介します。

画面上部の「暗号資産の購入」タブの「暗号資産の購入」をクリックします。

暗号資産の購入画面で以下の項目を設定します。

支払通貨、支払い金額	日本円を選択し、支払い金額を入力します。サービスプロバイダーは以下のいずれかを選択しましょう。・TransG：100円〜500,000円・OnRamper：4,000円〜1,250,000円
購入通貨	購入する通貨を選択します。サービスプロバイダー・Onramper：USDT、BTC、ETH ・TransG：USDT
サービスプロバイダー	いずれかのサービスプロバイダーを選択します。・Onramper ・TransG

TransGを選択する場合には、Zoomexの本人確認レベル1を完了する必要があります。

サービスプロバイダーの画面(例：OnRamper)で「Bank」を選択し、必要情報を入力して購入します。

入金が完了したら資産ページの「全ての履歴」をクリックし、暗号資産の購入タブから入金ステータスを確認できます。

Slash入金

Slash入金の手順をご紹介します。

画面右上の「資産」をクリックします。

「Slash入金」をクリックします。

購入する金額を入力しましょう。

Slash入金で購入できる通貨は、2024年5月時点ではUSDTのみです。

入力が完了したら「ご注文の確認」をクリックします。

Slashのページに遷移するので、ウォレットを接続します。

購入するために使用するトークンを選択し「Pay」をクリックして、ウォレットで署名をして購入手続きは完了です。

入金処理後、10分〜30分以内に口座に入金されます。

入金が完了したら資産ページの「全ての履歴」をクリックし、Slash入金タブから入金ステータスを確認できます。

Zoomex(ズーメックス)で失敗しない入金方法の選び方

Zoomexで失敗しない入金方法の選び方を解説します。

手数料を抑えて入金したい方には「暗号資産」がおすすめ
手軽に入金したい方には「クレジットカード」がおすすめ

手数料を抑えて入金したい方には「暗号資産」がおすすめ

手数料を抑えて入金したい方には「暗号資産」での入金がおすすめです。

なお、暗号資産の入金手数料は無料です。

しかし、取引所やウォレットから送金する場合に送金手数料やガス代が発生します。

送金手数料は、使用する取引所によって異なるため、なるべく手数料の安い取引所を選びましょう。

また、ガス代は使用するブロックチェーンや通貨によって異なります。

国内取引所やウォレットから送金する手間は掛かりますが、手数料を抑えたい方は暗号資産入金を使いましょう。

手軽に入金したい方には「クレジットカード」がおすすめ

手軽に入金したい方は、「クレジットカード」での入金がおすすめです。

クレジットカード入金は、国内暗号資産取引所の口座開設や暗号資産の準備、送金手続きなどが必要ありません。

そのため、Zoomexのアカウントのみで完結できるのが大きなメリットです。

しかし、クレジットカードの場合は、暗号資産の入金に比べて手数料が高く設定されています。

そのため、暗号資産の入金よりも購入できる通貨量が減ってしまいます。

クレジットカードで暗号資産を購入する場合は、手数料が高いことを理解した上で利用しましょう。

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Zoomex(ズーメックス)の入金がお得になるキャンペーン情報

Zoomexでは、入金がお得になるキャンペーンが定期的に開催されています。

2024年5月時点では、以下のキャンペーンが開催中です。

キャンペーン

対象者

概要

Zoomex 初回入金ボーナス

日本ユーザー

初回入金時に200ドル相当以上を入金すると、200USDT分のボーナスを獲得できます。

初回入金後にLINEのZoomex日本公式アカウントの友達追加と、Zoomex公式Xをフォローすると獲得できます。

全ての入金方法がキャンペーンの対象です。

新規口座開設ボーナス

日本ユーザー、Zoomex未登録の方

Zoomexの口座開設と公式Xのフォロー&リツイートで最大20ドル相当のボーナスを獲得できます。
本人確認や入金は不要です。

Zoomexで開催中のキャンペーンについては、以下の記事で確認できます。

Zoomex(ズームエックス)で実施中のキャンペーンは?お得な最新情報を紹介!

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Zoomex(ズーメックス)に入金する時の注意点

Zoomexに入金する時の注意点は以下の通りです。

宛先タグが必要な場合がある
入金時にはネットワークを確認する
最初は少額で入金する

宛先タグが必要な場合がある

Zoomexでは、XRPやEOSなどのトークンを入金する際に宛先タグが必要になります。

宛先タグとは、プラットフォーム側がユーザーごとの固有のメモを生成し、管理を効率化するために使われています。

宛先タグを入力せずに処理を行った場合、資産の損失に繋がる可能性があるので、事前に宛先タグが必要かを確認しておきましょう。

入金時にはネットワークを確認する

Zoomexに入金する際には、送金元と送金先のネットワークを確認しましょう。

万が一、送金元と送金先のネットワークが統一されていなかった場合、資産を失ってしまう可能性があります。

ETHやUSDTを入金する際には、ERC-20やBRCなど複数の選択肢があるので注意が必要です。

最初は少額で入金する

Zoomexに初めて入金する際には、まずは少額で入金しましょう。

一度に全額を送金してしまうと、アドレスのミスや送金トラブルがあった場合、送金した資金が全て無くなってしまうリスクがあります。

初めて入金する場合は、まずは少額を送金して入金を確認できたら、残りの資金を送金するのがおすすめです。

よく利用する取引所やウォレットは、アドレスを登録しておくと便利です。

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Zoomex(ズーメックス)に入金が反映されない時のチェックポイント

Zoomexに入金が反映されない時のチェックポイントは以下の通りです。

アドレスの入力ミス
ブロックチェーンが混雑している
使用しているクレジットカードが有効ではない
最低入金額と上限額

アドレスの入力ミス

入金が反映されない時に1番多いのが、アドレスの入力ミスです。

国内取引所やウォレットで送金処理は完了しているのに、数時間経ってもZoomexで入金が確認できない場合は、アドレスまたはネットワークの入力を誤っていた可能性があります。

この場合は、履歴を確認して出金情報を確認しましょう。

入力ミスがあった場合には、国内取引所からの場合にはサポートに問い合わせましょう。

ウォレットからの送金の場合は、入力ミスをしてしまうと基本的には資金を取り戻せないので注意が必要です。

ブロックチェーンが混雑している

送金処理は完了しているのに、入金が反映されない場合はブロックチェーンが混雑している可能性があります。

暗号資産はブロックチェーン上で送金が行われるため、取引量やネットワークの状況によって処理が混雑し、送金に時間がかかる場合があります。

ブロックチェーンが混雑している場合は、混雑が解消されるのを待つしかありません。

数日経っても反映されない場合は、Zoomexのヘルプセンターから問い合わせましょう。

使用しているクレジットカードが有効ではない

入金が反映されない場合、使用しているクレジットカードが有効でない可能性があります。

Zoomexで使用できるクレジットカードは、VISAとMasterCardの2種類です。

しかし、VISAとMasterCardに対応しているクレジットカードであっても、カード会社が暗号資産の購入を禁止している場合があります。

例えば、以下のカード会社が禁止しています。

楽天カード
三井住友カード
クレディセゾンカード
イオンフィナンシャルサービス

暗号資産の購入が禁止されているクレジットカードを使用してしまうと、利用停止などのリスクもあるので注意が必要です。

クレジットカードを利用する場合には、使用するクレジットカードの利用規約を確認しましょう。

最低入金額と上限額

Zoomexへの入金が反映されない場合、最低入金額や入金上限額を守れていない場合があります。

Zoomexの最低入金額と入金上限額は、入金方法によって異なります。

入金方法ごとの最低出金額と入金上限額は以下の通りです。

入金方法	最低入金額	入金上限額
暗号資産	設定無し	設定無し
クレジットカード	500円	500,000円
銀行振込	100円	500,000円
Slash入金	0.01USDT	99,999,999USDT