仮想通貨レンディングのおすすめサービスを徹底比較【2023年最新】

仮想通貨レンディングのおすすめサービスを徹底比較【2023年最新】

仮想通貨レンディングのおすすめサービスを徹底比較【2023年最新】

仮想通貨のレンディングサービス一覧

国内取引所が提供するレンディングサービスと、レンディングに特化している事業者のサービス内容を一覧でまとめました。

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名称
bitbank

GMOコイン

BitTrade

BIT POINT

SBI VCトレード

コインチェック

LINE BITMAX

ビットレンディング

PBR Lending

HashHubレンディング

クリプトレンディング
種別 国内取引所 国内取引所 国内取引所 国内取引所 国内取引所 国内取引所 国内取引所 レンディング特化 レンディング特化 レンディング特化 レンディング特化
暗号遺産(利率) bitbankに上場済みの暗号資産
0.1%~5.0%
・GMOコインに上場済みの暗号資産
1%~3%:スタンダード
15%:BTC、ETH、XRP(プレミアム)
BitTradeに上場済みの暗号資産
約5%※募集によって異なる
BITPOINTに上場済みの暗号資産
募集によって変動。
過去最大はキャンペーン時の年利100%
SBI VCトレードに上場済みの暗号資産
募集によって変動。
過去最大は、キャンペーン時の年利100%
全暗号資産共通。
・14日間:1%
・30日間:2%
・90日間:3%
・180日間:4%
・365日間:5%
LINE BITMAXに上場済みの暗号資産
3%~12%
・BTC:8%
・ETH:8%
・USDT:10%
・USDC:10%
・DAI:10%
・BTC:10%~12%
・ETH:10%~12%
・ADA:10%~12%
・USDT:10%~12%
・USDC:10%~12%
・BTC:1.5%
・ETH:3%
・USDC:4.0%
・DAI:4.0%
・USDT:5%~10%
・USDC:5%~10%
・BTC:1.5%~1.0%
・ETH:2.75%~2.25%
・BNB:2.75%~2.25%
・XRP:0.1%~5%
預け入れ(ロック)期間 1年間 ・1ヶ月(スタンダード)
・3ヶ月(スタンダード)
・1週間~2ヶ月(プレミアム)
募集によって異なる。
90日間のレンディングが多い
募集によって異なる。
30日間~の募集が多い
募集によって異なる 全暗号資産共通
・14日間
・30日間
・90日間
・180日間
・365日間
全暗号資産共通
・30日間
・60日間
・90日間
1ヶ月間 1ヶ月単位 返還申請から翌月まで ・30日
・60日
・90日
途中解約 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 ◯(※最低1ヶ月間) ◯(※最低1ヶ月間) ◯(※最低1ヶ月間) 不可
自動再投資 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可
募集時期 いつでも 不定期に募集。 定期的に募集。 定期的に募集。 定期的に募集。 いつでも。 いつでも。 いつでも いつでも いつでも いつでも
サービス開始 2018年4月 2018年4月 2022年6月 2022年11月 2022年11月 2017年6月 2020年10月 2022年2月 2022年 2021年12月 2022年11月
運営会社 ビットバンク株式会社 GMOコイン株式会社 ビットトレード株式会社 株式会社ビットポイントジャパン SBI VCトレード株式会社 コインチェック株式会社 LINE Xenesis株式会社 株式会社J-CAM 株式会社Notting Hill TOKYO 株式会社HashHub 株式会社FUELHASH

仮想通貨レンディングサービス おすすめの選び方

仮想通貨のレンディングサービスを選ぶ際に、おすすめの選び方は5つ。

  1. 金利で選ぶ
  2. レンディングできる暗号資産で選ぶ
  3. 預け入れ(ロック)期間で選ぶ
  4. レンディングの募集頻度で選ぶ
  5. レンディングサービスの開始年度で選ぶ

金利(利率)で選ぶ

レンディングサービスによって、想定される利回り(利率)は異なります。

基本的な考え方として、国内取引所では利率が低めに設定される一方、レンディングに特化したサービスは、金利が高めに設定される傾向にあります。

名称 金利
bitbank 0.1%~5.0%
GMOコイン ・1%~3%(スタンダード)
・15%(プレミアム)
BitTrade 募集によって変動
BIT POINT 募集によって変動
過去最大はキャンペーン時の年利100%
SBI VCトレード 募集によって変動。
過去最大はキャンペーン時の年利100%
コインチェック 1%~5%
LINE BITMAX 3%~12%
ビットレンディング 8%~10%
PBR Lending 10%~12%
HashHubレンディング 1.5%~4.0%
クリプトレンディング 0.1%~10%
※2023年8月時点のデータ 暗号資産によって金利は変動します

金利は各サービスによって大きく違います。

暗号資産取引所が提供するレンディングは、キャンペーンによって大きな金利が設定されることがあるため、ハイリターンを狙いたい人はキャンペーンをよく開催する取引所がおすすめです。

なお、GMOコインの「プレミアムレンディング」は、15%という高い金利を提供していますが、普通のレンディングではなく「証拠金としての預け入れ」が必要なので、注意しておきましょう。

レンディング特化サービスは、平均10%前後の金利が設定されることが多いです。

レンディングできる暗号資産で選ぶ

レンディングの報酬は、レンディングした仮想通貨で返ってきます。例えばBTCをレンディングしたら、利息としてBTCが上乗せされるということです。

今後増やしていきたい暗号資産がある場合、対象の暗号資産をレンディングできるサービスを選ぶのがオススメです。

名称 暗号資産
bitbank bitbankに上場している暗号資産(32種)
オーケーコイン・ジャパン オーケーコイン・ジャパンに上場している暗号資産(32種)
BitTrade BitTradeに上場している暗号資産(34種)
コインチェック コインチェックに上場している暗号資産(27種)
GMOコイン GMOコインに上場している暗号資産(26種)
SBI VCトレード SBI VCトレードに上場している暗号資産(20種)
BIT POINT BITPOINTに上場している暗号資産(20種)
LINE BITMAX LINE BITMAXに上場している暗号資産(7種)
ビットレンディング BTC、ETH、USDT、USDC、DAI
PBR Lending BTC、ETH、USDT、USDC、DAI
HashHubレンディング BTC、ETH、USDC、DAI
クリプトレンディング BTC、USDT、USDC、ETH、BNB、XRP

暗号資産取引所は、レンディング対象となっている暗号資産の種類が豊富です。ただし、実際にレンディングできるかどうかは案件募集されているかによって異なります。

一方で、レンディング特化サービスは、対象となる暗号資産の種類は少なめです。その分、国内暗号資産取引所では扱っていないステーブルコインをレンディングできます。

預け入れ(ロック)期間で選ぶ

仮想通貨レンディングには、預け入れ(ロック)期間があります。預け入れ期間中は、レンディングした仮想通貨を自由に動かせません。

暗号資産を近々売買する予定がある方や、相場変動時にすぐ動き出したい方はロック期間が短いサービスを選ぶのがおすすめ。

反対に、長期的な投資を考えている方は、ロック期間が長めのサービスを選んでも特に問題はないでしょう。

名称 預け入れ(ロック)期間
bitbank 1年間
GMOコイン ・1ヶ月(スタンダード)
・3ヶ月(スタンダード)
・1週間~2ヶ月(プレミアム)
BitTrade 募集によって異なる。90日間のレンディングが多い
BIT POINT 募集によって異なる。
30日間~の募集が多い
SBI VCトレード 募集によって異なる
コインチェック ・14日間
・30日間
・90日間
・180日間
・365日間
LINE BITMAX ・30日間
・60日間
・90日間
ビットレンディング 1ヶ月単位
PBR Lending 1ヶ月単位
HashHubレンディング 1ヶ月単位
クリプトレンディング ・30日
・60日
・90日

レンディングの募集頻度で選ぶ

国内取引所によっては、レンディングの募集人数を絞っているところがあります。月初に申し込み受け付けをして、規定の人数・金額になったら募集を終了する方式です。

いますぐにレンディングを開始したい方は、いつでもレンディングを募集しているサービスがおすすめです。

名称 募集頻度
bitbank いつでも
GMOコイン 不定期に募集。
BitTrade 定期的に募集。
BIT POINT 定期的に募集。
SBI VCトレード 定期的に募集。
コインチェック いつでも。
LINE BITMAX いつでも。
ビットレンディング いつでも
PBR Lending いつでも
HashHubレンディング いつでも
クリプトレンディング いつでも

暗号資産取引所だと「bitbank、Coincheck、LINE BITMAX」はいつでもレンディングの募集を受け付けています。それ以外の取引所は、定期的にレンディングの募集を行うところが多いです。

定期的にレンディングを募集している取引所は、キャンペーン適用でお得な利率が提供されることもあるので、口座アカウントを用意しておくと良いでしょう。

レンディング特化サービスは、基本的にいつでもレンディングを受け付けています。

レンディングサービスの開始年度で選ぶ

暗号資産のレンディングサービスは、株式投資に比べるとまだまだ歴史が浅い資産運用方法です。

不安がある方は、レンディングを長く提供し続けているサービスを選ぶのがおすすめ。最もレンディングサービス運営年数が長いのはコインチェック。次いで、bitbank、GMOコインと続きます。

レンディング特化サービスは運営年数は短めですが、少なくとも1年程度の運営実績があるところがほとんどです。

名称 レンディングサービス開始年 運営会社
bitbank 2018年4月 ビットバンク株式会社
GMOコイン 2018年4月 GMOコイン株式会社
BitTrade 2022年6月 ビットトレード株式会社
BIT POINT 2022年11月 株式会社ビットポイントジャパン
SBI VCトレード 2022年11月 SBI VCトレード株式会社
コインチェック 2017年6月 コインチェック株式会社
LINE BITMAX 2020年10月 LINE Xenesis株式会社
ビットレンディング 2022年2月 株式会社J-CAM
PBR Lending 2022年 株式会社Notting Hill TOKYO
HashHubレンディング 2021年12月 株式会社HashHub
クリプトレンディング 2022年11月 株式会社FUELHASH

ほかにも、会社の信頼性をみるのも良いでしょう。コインチェックはマネックス証券の小会社、ビットポイントとSBIVCトレードはSBIグループ傘下、LINEグループのBITMAXなどがあります。

仮想通貨レンディングサービスの紹介

仮想通貨のレンディングサービスを提供している「国内暗号資産取引所」と「レンディング特化サービス」について個別に見ていきます。

【暗号資産取引所】bitbank

bitbankは、2017年3月に設立された国内暗号資産取引所です。

bitbank
名称 bitbank
利率 0.1%~5.0%
対象の暗号資産 bitbankに上場している全ての暗号資産
BTC・ETH・XRP
LTC・MONA・BCC
XLM・QTUM・BAT
OMG・XYM・LINK
MKR・BOBA・ENJ
MATIC・DOT・DOGE
ADA・ASTR・AVAX
AXS・SAND・FLR
GALA・CHZ・APE
OAS・MANA・GRT
RNDR・BNB
預け入れ(ロック)期間 1年間
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 いつでも
レンディングサービス開始 2018年4月
運営会社 ビットバンク株式会社
解説記事 bitbankの口座開設方法

bitbankは、レンディングできる暗号資産の種類が豊富です。募集もいつでも行っていることが多く、すぐにレンディングを始められるのがメリットとなります。

その一方で、レンディングのロック期間は1年間のみしか提供されておらず、柔軟性には欠けます。

bitbankでのレンディングは、短期的な売買を行いたい人には向いていませんが、長期的に仮想通貨投資を考えている人、増やしたい仮想通貨がbitbankにある人にはおすすめできます。

取り扱い銘柄数30以上

bitbankの口座開設はこちらから

【暗号資産取引所】GMOコイン

GMOコインは、2017年5月に設立された国内暗号資産取引所です。

名称 GMOコイン
利率 スタンダード:1%~3%
プレミアム:15%
対象の暗号遺産 BTC・ETH・BCH
LTC・XRP・XEM
XLM・BAT・XTZ
QTUM・ENJ・DOT
ATOM・XYM・MONA
ADA・MKR・DAI
LINK・FCR・DOGE
SOL・ASTR・FIL
SAND・CHZ
預け入れ(ロック)期間 ・1ヶ月(スタンダード)
・3ヶ月(スタンダード)
・1週間~2ヶ月(プレミアム)
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 不定期に募集。
サービス開始 2018年4月
運営会社 GMOコイン株式会社
解説記事 GMOコインの評判、口コミ
GMOコインの口座開設方法

GMOコインは、2種類のレンディングサービスがあります。「貸暗号資産ベーシック」と「暗号資産プレミアム」です。

貸暗号資産ベーシックは、暗号資産を取引所に一定期間貸して、利息を貰う基本的なレンディングサービス。

対して、貸暗号資産プレミアムは、暗号資産のほかに日本円の証拠金預け入れも行うレンディングサービスです。利率が15%と高めに設定される代わりに、利息で返ってくるのは暗号資産ではなく日本円となることもあります。

貸暗号資産プレミアムの高い利率は魅力ですが、サービス内容が通常のレンディング異なるので、よく理解したうえで利用するようにしましょう。

なおGMOコインでは、貸暗号資産の募集は不定期に行われます。

豊富な取引手法が魅力

GMOコインの口座開設はこちらから

【暗号資産取引所】BitTrade

BitTradeは、2019年1月に設立された国内暗号資産取引所です。

BitTradeのロゴ
名称 BitTrade
利率 5%前後※募集によって異なる
対象の暗号遺産 BTC・ETH・XRP
LTC・MONA・BCH
HT・XEM・XLM
ETC・BAT・ONT
QTUM・TRX・LSK
XYM・ADA・DOT
ENJ・IOST・BSV
JMY・OMG・COT
XTZ・DEP・PLT
FLR・ASTR・BOBA
ATOM・EOS・DOGE
SHIB
預け入れ(ロック)期間 募集によって異なる。90日間のレンディングが多い
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 定期的に募集。
サービス開始 2022年6月
運営会社 ビットトレード株式会社
解説記事 BitTradeの口座開設方法

BitTradeは、定期的にレンディング案件の募集を行います。特にアルトコインの募集が多く、その際の利率は5%前後に設定されることが多いです。

BitTradeでは募集状況に空きがあれば、いつでもレンディングを始められます。ただ、レンディング期間は90日間であることがほとんどなので、短期で売買する予定がない人向けと言えるでしょう。

全34種 豊富な暗号資産の取扱い

BitTradeの口座開設はコチラ

【暗号資産取引所】BITPOINT

BITPOINTは、2016年7月に設立された国内暗号資産取引所です。

bitpoint-bnr
名称 BITPOINT
利率 募集によって変動。
過去最大はキャンペーン時の年利100%
対象の暗号遺産 BTC・BCH・XRP
ETH・LTC・BAT
TRX・ADA・DOT
LNK・DEP・IOST
JMY・KLAY・SHIB
MATIC・FLR・GXE
ATOM・TON
預け入れ(ロック)期間 募集によって異なる。
30日間~の募集が多い
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 定期的に募集。
サービス開始 2022年11月
運営会社 株式会社ビットポイントジャパン
解説記事 BITPOINTの評判、口コミ
BITPOINTの口座開設方法

BITPOINTは、レンディングキャンペーンを定期的に開催しています。年利100%でレンディングの募集をたびたび開催しており、そのキャンペーンはお得感があります。

ただ、レンディングで募集する暗号資産はアルトコインが多く、対象の暗号資産に興味があるかないかで魅力は大きく異なるでしょう。前回は、「GXE」というブロックチェーンゲーム系の暗号資産を対象にレンディングキャンペーンが行われました。

BITPOINTでのレンディングは、キャンペーン時を狙うのがおすすめ。対象となる暗号資産が欲しいと考えている人には、向いているサービスです。

1,500円相当の仮想通貨(ETH)がもれなく貰える

ビットポイントの口座開設はこちらから

【暗号資産取引所】SBI VCトレード

SBI VCトレードは、2022年6月に設立された国内暗号資産取引所です。

名称 SBI VCトレード
利率 募集によって変動。
過去最大は、キャンペーン時の年利100%
対象の暗号遺産 BTC・ETH・XRP
LTC・BCH・DOT
LINK・ADA・DOGE
XLM・XTZ・SOL
AVAX・MATIC・FLR
OAS・XDC・SHIB
DAI・ATOM
預け入れ(ロック)期間 募集によって異なる
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 定期的に募集。
サービス開始 2022年11月
運営会社 SBI VCトレード株式会社
解説記事 SBI VCトレードの口座開設方法

SBI VCトレードは、SBIグループを親会社に持つ信頼性が高い取引所です。レンディングサービスは年利が高めに設定されることが多く、年利10%前後でレンディングできることもあります。

過去に行われたキャンペーンでは、XDCという仮想通貨が年利100%でレンディングが行えました。

\ステーキングでとステーキとステーキソースが当たる/

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【暗号資産取引所】Coincheck

Coincheckは、2014年8月に設立された国内暗号資産取引所です。

coincheck
名称 コインチェック
利率 全暗号資産共通
14日間:1%
30日間:2%
90日間:3%
180日間:4%
365日間:5%
対象の暗号遺産 BTC・ETH・ETC
LSK・XRP・XEM
LTC・BCH・MONA
XLM・QTUM・BAT
IOST・ENJ・OMG
PLT・XYM・SAND
DOT・FLR・FNCT
CHZ・LINK・MATIC
IMX・APE・AXS
WBTC
預け入れ(ロック)期間 全暗号資産共通
・14日間
・30日間
・90日間
・180日間
・365日間
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 いつでも。
サービス開始 2017年6月
運営会社 コインチェック株式会社
解説記事 Coincheckの口座開設方法

Coincheckは、全暗号資産共通でレンディング期間や利率が決まっています。初心者にとって分かりやすいでしょう。またいつでも案件募集しているので、人気のBTCやETHなどのレンディングも始めやすいです。

Coincheckのレンディングでは、あらかじめ設定された期間に応じて利率は変わります。14日間の短期だと利率は1%、1年間の長期間だと利率は最大5%です。

レンディングする際に分かりやすい形式が好ましい方や、投資計画をきっちり立てたい方は、Coincheckがおすすめです。

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【暗号資産取引所】LINE BITMAX

LINE BITMAXは、2019年9月に設立された国内暗号資産取引所です。

line-bitmax
名称 LINE BITMAX
利率 3%~12%
対象の暗号遺産 BTC・ETH・BCH
LTC・XRP・FNSA
XLM
預け入れ(ロック)期間 全暗号資産共通
・30日間
・60日間
・90日間
途中解約 不可
自動再投資 不可
募集時期 いつでも。
サービス開始 2020年10月
運営会社 LINE Xenesis株式会社
解説記事 LINE BITMAXの口コミ、評判、口座開設方法

LINE BITMAXのレンディングでは、3%~12%と幅広い利率が設定されています。12%の利率があるのは、LINEが発行するFNSAのみですが、キャンペーンによっては他の暗号資産も利率が上がることがあります。

募集は基本的にいつでも行なっています。ただし、人気のBTCやETHなどは募集が早めに締め切られる傾向があるので、レンディングの募集状況を確認しておく必要があるでしょう。

LINEで手軽に始める暗号資産投資

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【レンディング特化】PBR Lending

PBR Lendingは、2022年から提供されているレンディングサービスです。

名称 PBR Lending
暗号資産(利率) BTC:10%~12%
ETH:10%~12%
ADA:10%~12%
USDT:10%~12%
USDC:10%~12%
預け入れ(ロック)期間 1ヶ月単位
途中解約 ◯(※最低1ヶ月間)
自動再投資
募集時期 いつでも
サービス開始 2022年
運営会社 株式会社Notting Hill TOKYO
解説記事 PBR Lendingのサービス内容まとめ

PBR Lendingのレンディングは、年利が10%~12%とトップクラスの利率を誇ります。

対象となる仮想通貨の種類は少ないですが、BTCやETHなどのレンディングを考えている人にとってはその利率は魅力に映るでしょう。1ヶ月間のレンディング期間を経たあとは、いつでも解約申請ができます。

PBR Lendingもビットレンディング同様、運営年数は1年未満と短めです。こちらも評判や口コミをよく調べて投資を検討してみるようにしましょう。

最大年利12%のレンディング

PBRレンディングの登録はこちらから

【レンディング特化】Bit Lending

Bit Lendingは、2022年2月から提供されているレンディングサービスです。

名称 ビットレンディング
暗号資産(利率) BTC:8%
ETH:8%
USDT:10%
USDC:10%
DAI:10%
預け入れ(ロック)期間 1ヶ月間~
途中解約 ◯(※最低1ヶ月間)
自動再投資
募集時期 いつでも
サービス開始 2022年2月
運営会社 株式会社J-CAM
解説記事 Bitlendingのサービス内容まとめ

Bit Lendingは、年率10%でステーブルコインのレンディングが行なえます。

途中解約ができるのもBitLendingの大きな特徴です。最低1ヶ月間のレンディングを行ったあとは、いつでも返還申請が可能。返還要請から7営業日で暗号資産が返ってくるため、急に売買する必要があったときも早めの対応が可能になるでしょう。

ほかにも自動再投資による複利運用ができる点は、面倒くさい更新処理をしなくて良いので楽です。

ただBitLendingのサービス開始は2022年なので、まだ新しいサービスといえます。評判や口コミがそれほど多くないので、自分なりに調べてから投資を検討すると良いでしょう。

年率10%のレンディング

BitLendingの登録はこちらから

【レンディング特化】HashHubレンディング

HashHubレンディングは、2021年12月から提供されているレンディングサービスです。

HashHubLendingの公式
名称 HashHubレンディング
暗号資産(利率) BTC:1.5%
ETH:3%
USDC:4.0%
DAI:4.0%
預け入れ(ロック)期間 返還申請から翌月まで
途中解約
自動再投資
募集時期 いつでも
サービス開始 2021年12月
運営会社 株式会社HashHub
解説記事 HashHubレンディングのサービス内容まとめ

HashHubレンディングは、SBIグループと提携しています。そのため、レンディング特化サービスの中でも安全性が高い部類に入ります。

利率は毎月変動しており、1.5%~4.0%とレンディング特化サービスの中では低めに設定されています。これはユーザーに利息を回すためにリスクの高い運用を取るよりも、ユーザーの資産を減らさないために安全性に配慮した運用が取られているためです。

相場状況によっては資産の評価額が落ちる可能性もゼロではありませんが、HashHubレンディングでは安定した運用が見込めるでしょう。

\SBIグループと提携しているレンディングサービス/

HashHubレンディングの登録はこちらから

【レンディング特化】クリプトレンディング

クリプトレンディングは、2022年11月から提供されているレンディングサービスです。

CRYPTOLENDINGの画像
名称 クリプトレンディング
暗号資産(利率) USDT:5%~10%
USDC:5%~10%
BTC:1.5%~1.0%
ETH:2.25%~2.75%
BNB:2.25%~2.75%
XRP:0.1%~5%
預け入れ(ロック)期間 ・30日
・60日
・90日
途中解約 不可
自動再投資
募集時期 いつでも
サービス開始 2022年11月
運営会社 株式会社FUELHASH
解説記事 クリプトレンディングのサービス内容まとめ

クリプトレンディングは、国内で唯一BNBをレンディングできるレンディングサービスです(※)。

利率は0.1%~10%まで幅広く設定されており、いつでも募集は受け付けられています。

※BinanceJapanが日本でサービス提供開始したことで、BNBを国内で唯一レンディングできるサービスではなくなりました

\BNBのレンディングができる/

クリプトレンディングの登録はこちらから

仮想通貨のレンディングサービスの始め方

仮想通貨レンディングサービスは、3STEPで始められます。

  1. 国内暗号資産取引所 or サービスに新規登録
  2. 口座やウォレットに資金を入金(送金)
  3. レンディングサービスを申し込む

国内暗号資産取引所 or サービスに新規登録

レンディングを提供している国内暗号資産取引所もしくは、サービスに新規登録を行います。

登録に必要な情報や、本人確認などを済ませておきましょう。

口座やウォレットに資金を入金(送金)

レンディングを行う資金を、取引所の口座、もしくはウォレットに入金します。

暗号資産取引所の場合は、レンディングするための口座が別で用意されているところもあるので、入金先は間違えないように要注意です。

また、送金する際のネットワークが指定されていることもあるので、その点もきっちり確認しておきましょう。

レンディングサービスを申し込む

資金が準備できたら、あとはレンディングサービスに申し込むだけです。

レンディングサービスに申し込みが受理されたあとは、自動で利息が口座に振り込まれます。

仮想通貨レンディングサービスのまとめ

仮想通貨を貸し出すことで利息を得るレンディングサービスは、暗号資産を保有しているだけの人にとっては資産を増やす有効な手段になり得ます。

ただ、利率やロック期間は各サービスによって大きく異なるため、自分の投資戦略に合ったものを選ぶのが大事です。

現在は、国内暗号資産取引所のほかにもレンディングに特化したサービスも登場しています。

ぜひ自分に合ったレンディングサービスを見つけてみてください。

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