キャプテン翼RIVALSのリフレッシュとは?費用やタイミングを紹介
キャプテン翼RIVALSのリフレッシュの基礎知識
リフレッシュの概要を理解するためには、基礎知識として「フィジカルコンディション」と「疲れやすさ」を知る必要があります。
それぞれ紹介するので、チェックしましょう。
フィジカルコンディション
フィジカルコンディションは、ライバルモード(PvE)でエナジーを消費するたびに選手にたまる疲労です。
はじめは100%の状態で、エナジーを消費して50%を下回ると、稼げるTSUBASAUTの数量が大幅に減少します。
回復するためには、選手画面の「RECOVER」からリカバーを行わなければいけません。
ちなみに、フィジカルコンディションが100%に戻っていない選手は、NFTマーケットプレイスで出品できないので注意してください。
疲れやすさ
疲れやすさは、その名のとおり、選手の疲れやすさを表した数値です。
疲れやすさが上がると、フィジカルコンディションが低下しやすくなり、稼ぐ効率が悪くなります。
以下は、公式ホワイトペーパーに記載されている疲れやすさの説明画像です。
累計消費エナジーが30以下だと、疲れやすさの数値は1のままです。
一方で累計消費エナジーが31以上になると、疲れやすさの数値が上がり始めます。
数値が上がるとフィジカルコンディションの低下を早めるので、対処が必要です。
キャプテン翼RIVALSのリフレッシュとは?
基礎知識をふまえたうえで、リフレッシュとは、選手の疲れやすさを全回復する作業を指します。
勘違いしやすい点ですが、フィジカルコンディションの回復作業がリカバーで、疲れやすさのリセット作業がリフレッシュです。
選手画面の「REFRESH」を押してリフレッシュすると、累計消費エナジーが0にリセットされ、疲れやすさの数値も1に戻ります。
累計消費エナジーや疲れやすさをリセットすることでリカバー費用が減り、稼いだTSUBASAUTの手残りが多くなるのがメリットです。
キャプテン翼RIVALSのリフレッシュでかかる費用
リフレッシュの際は、TSUBASAUTを消費します。
具体的な費用は、以下の表のとおりです。
選手のレアリティ | リフレッシュ費用(TSUBASAUT) |
コモン | 130×リフレッシュ回数 |
アンコモン | 160×リフレッシュ回数 |
レア | 220×リフレッシュ回数 |
レアリティが高く、リフレッシュ回数が増えるほど、多くのコストがかかります。
そのため、リフレッシュではタイミングを考えることが非常に大切です。
キャプテン翼RIVALSのリフレッシュを行うタイミング
リフレッシュを行うべきタイミングは、1エナジーあたりのTSUBASAUTの獲得数量よりもリカバー費用が大きくなるときです。
獲得数量をリカバー費用が上回ると、バトルするたびに収益がマイナスになってしまいます。
しかし、リフレッシュで累計消費エナジーをリセットすればリカバー費用が下がるので、利益確保が可能です。
また、疲れやすさをリセットしていない選手を出品したい場合も、リフレッシュが必要になります。
なぜなら、累計消費エナジーが0に戻っていない選手は、NFTマーケットプレイスに出品できないからです。
リフレッシュを止めるタイミングは?
リフレッシュは回数を重ねるごとに費用が高くなるため、止めるタイミングも考えなければいけません。
以下の画像は、1選手の獲得量から消費量を差し引いたときのイメージグラフです。
1選手のリフレッシュを何度も行うと、いずれは獲得量よりも消費量が大きくなり、収益がマイナスに転じます。
そのため、TSUBASAUTの獲得予定数量が次回のリフレッシュ費用を下回るとわかった時点で、リフレッシュを止めましょう。
なお、NFTマーケットプレイスで出品する予定がない選手の場合は、TSUBASAUTをギリギリまで稼いで最後にリフレッシュしない手もあります。
キャプテン翼RIVALSのリフレッシュのまとめ
本記事では、キャプテン翼RIVALSのリフレッシュについて紹介しました。
リフレッシュは、選手の疲れやすさをリセットする作業です。
選手をリフレッシュするとフィジカルコンディションの低下をおさえられ、稼ぐ効率を向上できます。
ただし、リフレッシュではTSUBASAUTを消費するので、実行・停止のタイミングには注意が必要です。
タイミングを計算するためには、1エナジーあたりのTSUBASAUTの獲得数量を把握する必要があるため、メモや表計算アプリなどに入力しておきましょう。
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